その出資者なんですけれども、株式ということになれば、農業者以外、あるいは農村地域以外の資本流入、また外国資本の流入ということもある意味では拒めないのではないかと思いますが、この点について何らかの対処というのはお考えでしょうか。
その出資者なんですけれども、株式ということになれば、農業者以外、あるいは農村地域以外の資本流入、また外国資本の流入ということもある意味では拒めないのではないかと思いますが、この点について何らかの対処というのはお考えでしょうか。
次に、単位農協についてちょっとお聞きしたいんです。 単位農協も株式会社化できるということになっているわけですけれども、御案内のように、単位農協というのは、生産者組合としての役割だけでなくて、地域住民の生活インフラとして非常に大きな機能、役割を持っているわけですね。それらを利用する住民は、必ずしも現在は農業者ではありません。 しかし、そういった方々も、そこで生活し、経済活動を営むことで、農村社会を守るという役割を担っているわけですね。また、自治体も、農業者、農協との連携というか関係の中で農村を守っているわけです。 株式会社の性格上、これまで農協が果たしてきた公共的な役割、特に地域の生活インフラの整備、維持といった役割を継続
農協が株式会社となりますと、理論上、現在農協がやっている複数の事業を行う株式会社が同地域にできることが想定されます。その場合、同様の事業を行う別会社と同地域で一種の競争関係になるわけですけれども、その場合、健全で公正な競争というのはどのように担保されるんでしょうか。
単位農協の収支を見ますと、私の地元、宮城県なんですけれども、宮城県の単協を見ると、信用事業、共済事業による収益が事業収益の多くを占めているんですね。大体五、六割なんですね。 株式会社化するときは、信用事業、共済事業はできないので、切り離して、いわゆる経済事業といいますか、特に営農指導事業が期待されているわけですが、この営農指導というのはほとんど全部赤字ですよね。 そうしますと、収益の少ない経済事業、営農指導を中心に株式会社になった場合、果たして経営というのは成り立つのだろうか、その点が大変疑問なんですけれども、この点についてお答えいただけますか。
最後に、農業委員会等についてお伺いします。 確かに農業委員会は公選制になっているんですけれども、私の地元でも、前回、十六委員会中、実際の選挙は四委員会です。全国で見ても、千十五のうち八十三委員会しか実際の選挙は行われておりません。そういう意味では、公選制というものに問題があるのは事実なんですが、他方、今度の改正で首長による選任のみで選ぶという場合、首長個人の恣意性とかあるいは政治的中立性というのはどのように担保されるんでしょうか。恣意性の排除ですね。
今回の非常に大きな改正につきましては、その効果あるいはその影響について、よくわからない、不明瞭さを感じている農業者の方が非常に多くいらっしゃいます。また、急激な制度改革がもたらす現場の混乱、それから、それに伴う我が国の農業の弱体化を心配する声もあるわけですね。 私たちは、未来に責任を持つ政治を進めなければなりません。それには、問題を先送りせず、農業者を初めとする利害関係者、国民の理解と納得を得ることが必要であります。ぜひとも、本委員会審議を初めとして、あらゆる機会を通じて、丁寧な説明と幅広い意見聴取に努め、政府として、我が国の農業をしっかり守り発展させていくという強い意思を、農業関係者そして国民の皆さんにお示しいただけるようにお
ただいま議題となりました法律案につきまして、東日本大震災復興特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、福島の復興及び再生を一層推進する観点から、避難指示の対象となった区域への住民の帰還を促進するための措置を講じようとするもので、その主な内容は、 第一に、帰還される住民の生活再開、地域経済の再建の場となる復興再生拠点を整備するため、一団地の復興再生拠点市街地形成施設に関する都市計画の制度を創設すること、 第二に、福島再生加速化交付金の一部を帰還環境整備交付金として法定化し、支援対象事業の拡充を行うこと、 第三に、避難解除区域等における事業の再開に備え、事業者が事業再開に必要となる設備投資のため
これより会議を開きます。 内閣提出、福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として復興庁統括官熊谷敬君、総務省自治行政局長佐々木敦朗君、厚生労働省大臣官房審議官福島靖正君、農林水産省大臣官房生産振興審議官鈴木良典君、水産庁長官本川一善君、経済産業省大臣官房審議官若井英二君、経済産業省製造産業局長黒田篤郎君、国土交通省道路局長深澤淳志君、環境省大臣官房審議官早水輝好君、環境省大臣官房審議官高橋康夫君、環境省大臣官房審議官小川晃範君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長鎌形浩史君及び環境省水・大気環境局長三好信俊君の出席を求め、説明を聴
御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 —————————————
これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。橋本英教君。
次に、勝沼栄明君。
次に、真山祐一君。
次に、黄川田徹君。
次に、金子恵美君。
午後零時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十一時三十四分休憩 ————◇————— 午後零時三十分開議
休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。小熊慎司君。
次に、畠山和也君。
次に、高橋千鶴子君。
これにて本案に対する質疑は終局いたしました。 —————————————
これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 内閣提出、福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕