賃上げにつながるかどうかについては後できっちり議論しますが、一体どちらを向いて政治をやっているのかという問題ですね。 安倍内閣に対して、昨年、日本経団連が、平成二十六年度税制改正に関する提言というのを出しました。「法人実効税率については、復興特別法人税の課税期間が終了する平成二十七年度以降の検討課題とされているが、遅きに失すると言わざるを得ない。」 安倍内閣をけしかけて、大企業にもっと減税しろと圧力をかけている。結局、安倍さんはこれを受け入れている。受け入れたのではないと言うけれども、言っていることとやっていることは同じじゃないですか。 しかも、それだけにとどまらず、一月のダボス会議で、総理は、法人税をことしの四月から二
