なお念のために事情を明らかにする意味におきまして、再確認しておきたいと思いますが、そうすると、ソビエト当局の準備さえできますれば、今の計算から申し上げますと、三箇月以内にでも引揚げが完了するということは可能でありましようかどうか、ちよつと伺いたい。
なお念のために事情を明らかにする意味におきまして、再確認しておきたいと思いますが、そうすると、ソビエト当局の準備さえできますれば、今の計算から申し上げますと、三箇月以内にでも引揚げが完了するということは可能でありましようかどうか、ちよつと伺いたい。
アメリカの移民法の改正の問題につきまして、外務当局より御説明を求めたいと思います。海外電報の傳えるところによりますと、アメリカの下院におきまして、去る三月の一日に移民法改正に関するジヤツド案なるものが可決されまして、上院に廻付したということであります。中華民國であるとかインド、フイリピンを除く日本、朝鮮、シヤム、インド支那、その他のアジア太平洋地域からのアメリカへの移民が今日禁止されている現情でありますから、このジヤツド法案によりますと、アメリカの移民法、國籍法におきまして規定されておりますこれらのアジア諸民族に対する人種的な差別待遇を撤廃するものでありまして、われわれはそういう点からして、この法案の今後の行方に対して非常な関心を持
ただいまの御説明で、在米しておりまする八万五千ばかりの日本人で、從來帰化を希望しておつた者が、このジヤツド法案が通過いたしまするならば、これが全面的に可能になつて來るということはわかつたのでありますが、次にアメリカに居住しております米國市民の配偶者、あるいは二十歳未満の子供、並びに接壤國であるその他の中南米諸國に生れた者、その十八歳未満の子供というようなものは非割当になつておりますので、百八十五名とは別個にこれはほとんど制限なく入れるということになるのでありましようか。それらの点につきましてちよつとお伺いいたします。
そういたしますと、さしあたつて今かりにジヤツド法案が通過いたしたといたしますならば、この百八十五名の日本人の割当移民というものはどういう人によつて占められてしまうのであるか、そういう点の大体見通しがありましたら御説明を願いたい。たとえて申しますと、一般の希望者がこの百八十五名の中に含まれる可能性は、ほとんどないのじやなかろうかと考えられるわけですが……。
ただいま山本委員からのお話もありまして、山本委員がこの移民法の問題に対して、本会議におきまして総理大臣の所信をお聞きになるということは、私はまことに時宜を得たけつこうなことだろうと考えるわけでありますが、しかしまたいわゆる新憲法下におきまする國会法というものが、委員会中心制度をとつておることから考えましても、この外務委員会を権威あらしめる点から申しましても、外務委員会には外務大臣の出席がないために、やむを得ずこういう問題を本会議に移して質問をしなければならぬというようなことになりましたのでは、われわれといたしましてもはなはだ不本意な点でございまするので、吉田外務大臣が病後のことでありまするので、決してむりを申すわけではございませんが
ただいま野坂君の質問に対する近藤政務次官の答弁によつて明らかなように、この間の新聞に出たことは、ことごとくが近藤さん個人の意見であるというお話であります。もしも外務当局におきまして、太平洋同盟についての公的なものであるというならば、私もここで御質問申し上げたいことがたくさんあります。しかし本委員会はあくまでも公的な立場に立つて開いておりますので、ここで個人の資格についての問答をされることをわれわれとしては好まない。從つてさようなことは本席においてはやらないようにお願いしたいと思います。
先ほど來申しましたように、これはあくまでも近藤さんの個人の意見であるということは、繰返し述べられておる通りでありますし、問題はきわめて日本の運命に関する重大な問題でもありまするので、公開の席上において、いかに個人の資格と近藤さんが言われようとも、その結果というものは、ここにたくさんの新聞記者もおられますので、おそらく近藤さんがイギリスの記者と会見せられまして、その発生した結果について今日驚いておられるより以上の、もつと大きな驚きをなされるのではないかと考えております。從いましてこの席におきましては、この近藤さんの言われました太平洋同盟に関する新聞記事の問題に関しましては、この辺で打切られた方が適当であろうと私は思います。
この賠償に指定されたものもポーレー案とか、あるいはストライク案とか、ジヨンストン案とか、いろいろ変つて來ているようでありますが、賠償を指定されたものの指定の解除ということについて折衝されたものとか、あるいは向うからこれに対して何らかの意思表示があつたか、また見通し等につきましてお伺いいたしたいと思います。
その調査の項目の中に、賠償に関する事項を含めていただきたいと思います。申すまでもなく、日本経済の再建整備のかぎを握ると思われる賠償問題は、きわめて重大であると思われますので、特にこの項目も含められんことをお願いいたします。
ただいまより会議を開きます。 昨日参議院より送付されました参議院提出による健康保險法の一部を改正する法律案を議題といたし、審議いたしまするが、國会法第六十條の規定に基きまして……。 —————————————
まず提案者より提案理由の説明を承りたいと存じます。参議院議員塚本重藏君。
次に本案に対する質疑を許します。榊原亨君。
それではさようにとりはからいます。齋藤晃君。
他に御質疑はありませんか。角田君。
他に御質疑はありませんか——委員長から承りまするが、ただいま各委員から御要求の審査の資料の提出までに、どれくらい時間がかかりますか。
ではそれまで速記を中止して……。
速記を始めてください。榊原君。
先刻榊原委員その他より御要求の資料が到着したそうでありまするから、この際友納説明員より説明を願います。
他に御質疑はありませんか。
それではさようにとりはからいます。速記をやめてください。