本会議も始まつておりますので、簡單にお願いいたします。武田君。
本会議も始まつておりますので、簡單にお願いいたします。武田君。
各委員の御意見もありますように、療術行為に対する調査機関設置の件に関しましては、次会の当委員会に関係者の御出席を特に要望しておきます。 それでは本日はこれにて散会いたします。次会は十三日午前十時より開会いたします。 午後五時五分散会
きわめて簡單に申し上げます。御承知のように國家の予防接種という法律によりまして、ジフテリアの予防注射をやつたわけでありますが、その後中毒作用を起しまして、すでに八百数十名が罹病いたしまして、入院をしております百九十名の中で、十名が死亡、また麻痺症状を起しまして片輪になつている者が今のところ百名ばかりあります。かような重大な問題でありまして、この間におきましては、薬の調剤その他におきましても、非常な手落などもあるようなことがありますし、現地では今たいへん問題になつております。ぜひとも実情を調査して、これに対する善後処置をはかりたいと考えておりますので、もし最初に出しました期間が長過ぎるというお話でありましたならば、これを最小限度に縮め
これより会議を開きます。 まず理事補欠選任の件を議題といたします。お諮りいたします。去る十一月二十六日に理事大石武一君、同じく二十七日に理事野本品吉君が委員を辞任されたので、その補欠選挙を行いたいと存じますが、御異議ありませんか。
異議なしと認めまして、理事二名の補欠選挙を行います。
ただいまの山崎君の動議に御異議ありませんか。
それでは村上清治君及び去る二日委員に再指名いたされました野本品吉君を理事に指名いたします。 —————————————
次に本委員会の運営を円滑ならしめるために、衆議院規則第九十四條により、國政調査承認を要求いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
御異議がなければさよう決定いたします。要求書を朗読いたします。 國政調査承認要求書 一、調査する事項 厚生行政に関する事項 二、調査の目的 公衆衞生、社会保障、婦人兒童保護等に関する諸調査並びに対策樹立 三、調査の方法 関係各方面より説明並びに意見聽取、資料の要求等 四、調査期間 本会期中 右により國政に関する調査をしたいから衆議院規則第九十四條により承認を求める。 以上が國政調査承認要求書であります。 —————————————
次に日程掲載の予防接種に関する件を議題といたします。まず委員長から政府側に一言申し述べておきたいのでありますが、今回京都市におきまして発生いたしましたジフテリア注射の副作用事件は、その及ぼすところがきわめて廣汎かつ深刻でありまして、ようやくその緒につきました予防接種法の実施の前途に大きな暗影を與えるものでありまして、國家の衞生行政のためにもまことに憂慮にたえない次第であります。もとより本注射実施に関する製剤檢定等が厚生省の責任に基いてなされております以上、その責任の帰趨はおのずから明らかなところでありまして、当局はこれによる犠性者及びその家族に対する弔意、慰藉はもとより、患者の治療につきまして万全の措置を講ずるとともに、生活上の援護
なお委員長から総括的にちよつとお聞きしておきたいのでありまするが、今日までの患者が八百数十名、そのうち入院した者が百数十名、不幸死亡いたしました者が八人というような報告でありましたが、その後さらに承りますと、十二月一日におきましては、後麻痺患者が約二十名発生したことを報告して参つておりまするが、この調子で行きますると、さらに百名程度の同様の後麻痺患者が現われはせんかという報告を受けておるのでありまするが、その後の患者の模様並びにこれに対する対策なども重ねて承つておきたいのであります。
本件に関しまして質疑に入りたいと思います。
ただいま野本君の御発言になりました、京都市におけるジフテリア不祥事件に関する調査並びに研究の件に関しましては、後ほど理事会におきまして対策を考究した上決定したいと考えまするから、さようにとりはからつていかがでございましようか。
さようとりはからつてよろしゆうございますか。
しからばさようとりはからいます。 なお引続いて、本件に関して各委員より政府当局に他に御質疑はありませんか。
他に質疑はありませんか——なければ私よりもう一度お聞きしておきたいのでありまするが、今度のジフテリア副作用患者に対しまして、京都市並びに府当局から死亡者に対する葬祭料であるとか、患者に対する見舞金であるとか、患者並びに付添人の通院の交通費等として、すでに支出いたしました経費は約四百万円に達しておるのであります。さらに今後のこれら患者に対する費用の補給といたしましても、当面のところ二百万円くらいがどうしても必要であるということを地元からしきりに当厚生委員会まで申し出して來ているわけでありますが、ただいま厚生大臣からきわめて誠意ある御答弁を承りまして、今後の政府の措置に非常な期待を持つているわけでありまするが、すでにこれらの点につきまし
この際委員外の太田典禮君から発言を求められておりますが、これを許すに御異議ありませんか。
御異議なしと認めまして、発言を許します。太田典禮君。
この際お諾りいたします。先ほど野本委員から御要求の動議もきわめて緊急と考えられますので、本件に関し理事会を開き協議をいたしたいと思いまするから、暫時休憩いたします。 午後十一時四十九分休憩 ━━━━◇━━━━━ 午後零時二分開議
休憩前に引続き再開いたします。 ただいま理事会で協議いたしました京都市におけるジフテリア予防接種異状副作用事件の実地調査のため、委員派遣の件につきお諮りいたします。派遣委員の氏名は佐々木盛雄、山崎道子、山崎岩男、野本品吉、榊原亨の五名、派遣の期間は十二月六日より同十一日までの六日間、派遣地名は京都市並びに大阪市であります。以上でありまするが、御異議ありませんか。