それではもう一つ、角度を変えましょう。 刑事事件の疑いでは、私は阿部氏についてもまだ幕引きが早いと思うんです。阿部氏は鈴木元首相に渡すと一億円を預かり、鈴木事務所のビルに行ったのを森口が確認をしておる。ところが、鈴木さんは参考人の証言の中で受け取っていないと。事実とすれば阿部氏は詐欺横領ということになる。いかがですか。
それではもう一つ、角度を変えましょう。 刑事事件の疑いでは、私は阿部氏についてもまだ幕引きが早いと思うんです。阿部氏は鈴木元首相に渡すと一億円を預かり、鈴木事務所のビルに行ったのを森口が確認をしておる。ところが、鈴木さんは参考人の証言の中で受け取っていないと。事実とすれば阿部氏は詐欺横領ということになる。いかがですか。
これは何を聞いてもお答えできませんお答えできませんでやるわけですね。しかし、私が今申し上げたように、このほかまだございますよ。阿部さんが一千万を共和からもらった中で、家族用マンションを改装してやる、そういうことでもらったということを言っておりますけれども、どうもあれはただでやったらしい。そうなると、一千万プラス一千万、二千万でなかったのかという疑義が生まれてくる。 こういうことであるとかいろいろございますが、どうも捜査にかかわるということ、公判にかかわるということの理由ではっきりしませんから、ここで墜言いませんから、これはやっぱり昨日久保議員から要求したように、どうしても阿部さん、森口の証人喚問を要求していかない限りこの問題は片
加藤長官にお聞きしますが、平成二年二月十日ごろに東京新宿のセンチュリーホテルで共和の森口副社長と水町医師と会っておりませんか。
そこで、阿部長官は選挙が弱くて大臣として応援の余力がないから、あなたはそのころ事務総長をやっておったんですか、配慮してほしいということで一千万を森口が渡したと言っておるんですが、これはいかがですか。
それについて、何か阿部さんは二月じゃなくてたしか十二月だと、こう言っておるんですが、いかがでしょう。
先ほど言ったように、二月じゃなくて、阿部さんの記憶ではたしか十二月じゃなかったかと、こう言っておるんですよ、そのセンチュリーで会ったのは。
そうじゃなくて、森口さんから一千万をあなたに渡したセンチュリーホテルは、阿部さんの記憶では十二月だったと、こう言っておるんですよ。
それでは、阿部さんが選挙の応援に行ったのは隣の渡辺省一さんの選挙だけで、そのほかは広くは行っていないようですね。
阿部さん。
わかりました。またひとつこの続きは次にしましょう、もう少し調べて。 そこで、法務省に要求したいんですが、いずれにせよ検察が政権党の判断で手かげんするということがあってはならないわけでございますから、そのための担保が必要である、こう私は思うんで、法務大臣、法務大臣の検察に対する指揮権発動の仕組みを定めた刑事関係報告規程、処分請訓規程、この二つの公開を大臣に要求したいと思いますが、いかがでしょう。
大臣、汚職に限っては公開するんですね。
わかりました。贈収賄は処分規程外で、したがって公開をできる、こういうことのようですから、そういうことで受けとめておきます。大臣、いいですね。 そこで、この際もう一つ総理に聞いておきたいんですが、総理は大蔵出身ですね。塩崎さんもあなたの後輩になるか知りませんが、大蔵出身ですが、二千万円の性格づけに迷って一年半以上申告しなかった、こういうことを証言で述べておるわけです。謝礼か献金か迷ったというけれども、元総務庁長官、当選八回、ベテランで大蔵省出身で、そういうものでしょうかね。私はやっぱりそうじゃなくて、この二千万が架空取引に加担した謝礼じゃないかというところで迷いがあったんじゃないかと思うんですが、これは総理として、大蔵省出身として
これは政府委員から聞くまでもないと思うんですけれども、いずれにしても、さっきから言っておりますように、どうしても阿部喚問以外にこれらの問題について国民の前に明らかになる道はないような感じがしますので、これは昨日、委員長にも久保議員から要請しましたように、ぜひひとつお願いしておきたいと思います。 そこで、時間がございますから三点セットの問題についてお聞きします。 私が第百二十二国会で総理並びに両渡辺、加藤三大臣のリクルート株の三点セットについてコピーをいただいて、そして加藤さんははっきりぬれ手にアワだということでまことに申しわけないということで明確だったんですが、どうも総理並びに両渡辺氏についてはそこら辺が鮮明でなくて、再度、
はっきりしていないんです。ですから、私がさっき言ったように、三千万どこで調達したか、いつだれからどれだけの額でしたのか、こういうことの資料を出してくれと言ったけれども出さない。 また、十一月五日には服部秘書の銀行口座に五千二百二万が入ってきておる。そこから四人に対するお金が出ていない。出金伝票、その証拠がない。借りたら当然これを返すはずだから、あってしかるべきなんです。加藤さんはその分も出しておる。あなたは出さない。これはいかがですか。
また、六十一年十月十五日付で松本雅雄名でファーストファイナンスに三千万振り込んだことは、ファーストファイナンスに購入代金を融資または立てかえ払いをしてもらったことになるんじゃないか、私はそういう質問をしたんですけれども、加藤さんが出したように、金銭消費貸借契約書があるはずなのにこれも出さない。九月三十日から十月十五日までの三千万の取り扱い台帳はどうなったのか、これも出さない。なぜこだわるのか。 私は、もうあなたの場合、大蔵大臣を棒に振ったうそ発言とあわせてどうしてもそこら辺が信用できない。国民の皆さんもそうだと思うんです。いかがです。
なければ、何でここに金を入れたのか、これもわからない。 渡辺外務大臣、あなたも、眠っているようですが、息子さんが九月三十日に株を買った、しかし代金千五百万は十月二十二日に払ってあると。この間だれが立てかえたのか、これも資料が出てない。千五百万振り込みの証明書は私はあると思うんですけれども、あなたは先般の回答で、女房と息子は言うことを聞かないなどというしゃれを言っておりますけれども、そんな場合じゃないんじゃないですか。
さっき言ったように、九月三十日に株を買ったわけです。十月二十二日に払ったわけです。その間はだれが立てかえたのかと聞いておるんです。
それならその証明を見せてくださいよ。
その銀行通帳を見せてくださいよ。
あなたがおっしゃることはそうだろうけれども、その証拠を見せてもらいたいということですね。