それでは長良川の問題に入りますが、この問題について、昨年の十一月十五日、本委員会で、一時中断をして環境調査をすべきじゃないかと、こう私は申し上げたんですが、建設大臣は環境問題には十分配慮しながら工事を中断することなくやっていきたいと、こういうお答えのようでした。 それから総理は、各方面の御意見を承るという回答でございましたが、どのような御意見を承ったのか、お聞きしたい。
それでは長良川の問題に入りますが、この問題について、昨年の十一月十五日、本委員会で、一時中断をして環境調査をすべきじゃないかと、こう私は申し上げたんですが、建設大臣は環境問題には十分配慮しながら工事を中断することなくやっていきたいと、こういうお答えのようでした。 それから総理は、各方面の御意見を承るという回答でございましたが、どのような御意見を承ったのか、お聞きしたい。
総理、各方面の御意見をお聞きして参考にしたいと言ったんですが、それはどこどこを聞きましたかと聞いたんです。聞いていないんですね。
建設大臣、今岐阜市では建設省と水資源公団が河口ぜき説明会を開いておるんですよ、毎晩。しかも、全市四十九小学校校区ごとに。これはなぜかというと、建設の一時中断を求める、賛否を問う条例制定要求に驚いて、そうして正しく理解されていないというのが説明会の理由だそうであります。これは全く逆じゃありませんか。正しく理解したから工事中断の請求となったわけであって、みずからが絶対に正しく、住民が間違いか正しく理解していないという発想は思い上がりじゃありませんか。なぜ民意を聞こうとしないんですか、いかがですか。NHKはこの問題で昨年世論調査をやった結果、八九%の市民が工事の一時中断を求めておるんですよ。どうなんですか。
冗談じゃない。さっき私言ったでしょう。指名したら大臣呼びなさい。
中断を含めてね。
質問者が要求してない。冗談じゃないですよ。要求していませんよ。
あなたも勝手なことをやっては困りますよ。私がさっき言ったでしょう、私が指名した以外はやってはいかぬということを。 今言うNHKの調査を見ると、建設大臣、八幡町が八六%、一時中断、凍結、岐阜市が八九%、海津町が四五%、長島町が七四%です。そういう意味では、宍道湖の七五%よりはもう上回っておるわけです。この点についてどうか。
大臣、それなら何であなた、もう二十何年前から始まった工事を今ごろになって小学校区ごとに説明会をやっていかなきゃならぬのですか。もうそこまできておるんですよ。そのことをあなたはもっとじかに肌に感じなさいよ。政治家なら。これは行政官が責任をとるものじゃないでしょう、最終的には政治家でしょうが。どうですか。
それでは、もう一つ聞きましょう。 さっき保母先生おっしゃった、科学的調査が必要だと。もう一つは、省の資料公開を住民にして住民の判断できるような状況をつくるべきだということなんですが、いかがでしょうか。
最後になりますが、今河川局長からの答弁を聞きました。山崎さんの答弁も聞きましたが、私はやっぱり最終的にはこういう問題については政治家が責任をとらなきゃいかぬ、そういう意味で同感です。政治家らしくきちっとひとつ対応してほしいという意味で求めておきたいと思います。 京都のワシントン条約会議に出席したWWFの総裁であるエジンバラ公は、長良川について、本当に美しい川ですね、一度始めた大きな事業は悪いとわかっても中止しない国が多くて困りますと言っております。また、IUCN、国際自然保護連合の兄事務局長で環境コンサルタントのテビット・モンロー博士は、三月七日に現地を視察なさって、長良川は国際的にも関心のある人は心配している、生態系の綿密な調
わずか三十分でございますので、ひとつよろしくお願いします。 まず、大臣にお尋ねしておきたいと思うんですが、あなたは就任早々から成田問題で御苦労なさっておりますが、この成田は二十五年間にわたっての抗争ですね。新しい局面ができるかどうか、まさに私は国民が注視をしておる、また期待も持っておることだと思うのでございますが、二回のシンポジウムを終わりまして、じかに出席なさった大臣の感想をまずお伺いします。
大臣からもお話が出ましたように、ボタンのかけ違いといいますか、成田は初めからそう言われてきたわけです。 今、大臣おっしゃったように、五十三年開港以来、今でもそうでございますが、ちょうど佐賀県警本部と同じ警察官が成田だけについているんですね、全部で千五百人。私は、こういう空港は世界に例がないんじゃないかと思うんです。まさに異常な状態と言っていいんじゃないかと思うんですね。これは放置したんじゃないでしょうけれども、二十五年間もボタンのかけ違いを直さなかったということの責任は私は政治にあるんじゃないか、そう思うんですが、大臣のこの問題に対する認識はいかがですか。
私、三里塚の皆さんと話をした機会があるんですが、この皆さんはお聞きすると大部分の方が満蒙開拓団で戦前に日本の生命線ということでお国のためにということで送られていって、それで敗戦後に、言うなら関東軍に見捨てられて、そして関東軍が逃げるときにソビエトの追及を恐れるが余りに橋を壊し鉄橋を壊して、結果的に袋のネズミみたいに追い詰められて今からがら日本に帰ってきた。帰ってきて開拓地をあそこで開墾して、そしてやっと実りかけたところに今度はお国のために空港でひとつ出してくれぬか、こういう仕打ちを受けておりますから、やっぱりこの人たちが空港反対で命がけで立ち上がる理由はそこにある、そう思うんですね。それを政府権力でもって強行する、この繰り返しか二十
運輸省は御存じ尤ろうと思います。大臣も御承知だと思うんですが、ドイツのミュンヘンの新空港が来春開港になりますね。これは、たしか成田と同じ時期に計画を発表したんです。そして、二百五十回にわたって対話集会をやっている。それでも、たしか裁判事件になって四年間作業停止を食らってやっと来春開港。その間に権力は一切使っていない、これが私は民主主義だと思うんですよ。今、ロンドンの第三空港もやっぱり廃港に追い込まれましたね。新設を断念せざるを得ぬような状況になっておりますが、空港建設の場合、どの国でもそういう問題があるんです。 それを日本のように権力でもって抑えつけて、しかも自分の間違い、政府の間違いをなすりつけてやるということは許されることじ
こういう答弁を大臣、紋切り型と言うんですよ。もっと心のこもった答弁ができぬのですか、そこが一番大事だと言っておるんですよ。まあいいでしょう、もう大臣からせっかくそういう決意をいただいたんですから。 そこで、成田問題はその程度に抑えて、ひとつ本題に移りたいと思うんです。 大臣、運輸省というところはいろいろそういう意味で大きな問題を抱えておるんですが、国鉄の場合が私はよくこれに似ておるような感じがしてならぬのです、成田に。民営移管に伴って今採用差別事件というのが、御案内のとおりに地方労働委員会が救済命令を出したのにもかかわらず四十一地方労働委員会、百二十件にわたって起こっておる。今、中労委に出ておりますね。四十一地方労働委員会と
大臣のお話を聞くと、まさに私は政治家の声を聞くような感じがするんですが、前の村岡さんの場合にはそれこそ、係争中でございますのでコメントを差し控えたいという事務当局の書いた原稿を読み上げるような大臣答弁でございました。私は、それならもう大臣やめた方がいいんじゃないかと思ったんですね。まあ、事実上すぐやめましたけれどもね。やっぱり政治家というのはそういうものじゃない。行政でできない問題をどう解決していくかというのが政治家の一番大きな要請だと私は思うんですね。そういう意味で、今大臣の言葉はまさにそういった真情が込められておったと受けとめました。 私も地方労働委員を十年ほど経験しておるんです。率直に言ってこういう事件は、不当労働行為とい
今の北海道のJRの場合に、経営形態からいって大変だとか、九州の場合はどうだと、こういうことについてはそれなりにわからぬでもないんです。 ただ私は、大臣も御承知のとおりに、こういう分割・民営という方法はだれがとったのかということです。分割しなくてもよかったわけですよ。分割の方法だって六つにしなくても三つだってよかったわけです。 いろいろあると思いますよ。しかし、その一番大きな責任は何かといえば、私はここに運輸省いらっしゃいますけれども、まあ政治がごり押ししたということもあるかもしれぬ。新幹線なり、それからローカル線なり、そういうのを採算を度外視して赤字でもってつくり上げていったという中から、しかも国鉄でありながら借入金でやって
時間が来ましたからこれでやめますけれども、大臣、私は成田と同じような感じがするというのはここなんですよ。言いかえれば、千四十七名の方が地方労働委の救済命令で、それを使用者が守って復職した。そうして、そこできちんとした上でやめる方もおるかもしれませんよ、率直に言って。それは、使には使、労は労、官は官でもやっぱりそういう節目というのはあるんですよ。それほどこの問題はこじれてきておるわけです。 ですから、そういう意味では私は、大臣、そこら辺にちゅうちょすることなく、問題解決をする意味で地労委命令だけはひとつ守ろうじゃないか、こういうきちんとした指導をしてほしい。そして、私はさっき言ったように、地方労働委員会というのは中小労働組合労働者
十分ありますよ。勇気を出してくださいよ。
三点セットにつきましては、昨日三閣僚はコピーでいただきました。総理についてはなぜかコピーを拒否されて見せてもらうだけ、メモをすることは結構ですと、こういうことでございますが、特別にコピーを拒否した理由は何ですか。