大臣の時間がきまっておりますから、酒税法についてはもう少し聞きたいことがありますけれども、きょうは私はこの程度にしておきます。
大臣の時間がきまっておりますから、酒税法についてはもう少し聞きたいことがありますけれども、きょうは私はこの程度にしておきます。
関連して。銀座の某バーでこの間ホワイト・ホースのレッテルだけでそういうものを売った、その後その問題はどういうふうになっておりますか。
こういうようなレッテルだけをかえるという、日本の酒ではそういう例はないのですか。
私は飲んだことありませんが、これはちょっと珍しい例だと思うのです。こういうことは外国なんかにそういう例があるのかどうか承っておきたい。
村山主税局長にお尋ねいたしますが、御承知のように今度酒の税の引き下げがありまして、これは外国と生活程度が違っておりますからどうこうということは言えませんけれども、今の日本の酒の標準税率は——われわれはもっと下げてくれると思っておりましたが、なかなか思うようにいかないようですけれども、これらの税率の外国との比較は一体どうなっておるのか。
実は数年前から国政調査で地方へ行って参りましたときに、今度の減税で二級酒で小売が大体一本三百円、ビールが百円くらいになれば理想的だということが一般に言われておりました。私たちも一般の勤労階級の生活程度を見まして、これらの水準に下げられれば一応現段階では減税の率としては満点だというように考えておりましたが、残念ながら今度の減税ではその程度になっていない。そこに何か理由があるのかどうか、村山さんに伺いたいと思います。
日本人の生活の標準というのは大体二級酒、これが標準だと私は考えておるわけです。これくらいの生活程度を維持されるくらいのものがあっていいじゃないか。これは主税局は税金をとる専門でございますから、あまり取る方ばかり考えておられると思うのですが、標準としては日本人には日本酒を飲ませるということが、やはり国民の健康のためにいいんじゃないか。それは合成酒もあるし、しょうちゅうもあるしいろいろあるけれども、ビールは御承知のようにこれは独占企業のようなもので、われわれはビールは四つか五つの会社でやっているが、酒というのは全国津々浦々にわたっていろんな店があり、中小の小さいお店があるが、こういう点についても、私らの希望意見として、私は標準として日本
これは酒の標準を安くしてというのはいろいろな理由、生活の向上ということもあるのですが、うちの堀委員が三年くらい前に食糧庁の長官に聞いておりましたが、今の酒の高いのはこれは酒を作る米が高い点にある。それだから大体国家が酒を作らせて税金をとっている以上は、一般の配給米と同じような価格でなぜ提供しないかということを堀君は一時間にわたっていろいろ説明を聞いておりましたが、こういう点については主税局はどんなように考えておられるのか。これはおそらく今後問題になると思うのです。少なくとも私たちは日本酒は日本の酒の標準だという立場から、やはりもう少しそういうような原料のことについても一応お考えになる必要があるのじゃないかというように考えておりますか
今度減税されて、これで酒の税金は大体どれくらい、予算の見積りはどのくらいのあれを今度とられるのか、それをちょっと主税局お尋ねしたい。
全体でどれくらいのあれになりますか。
まあ減税されても一億以上の税金を政府がとるのですけれども、今の酒屋さんはちょうど仲介の労をとるような、一面税務署のような形をとっているわけですが、上田さんも長年国税局長をやっておって御存じのように、酒屋というのは、昔、われわれの子供の時分には地方の豪農家が多く、酒屋というのは一番の金持ちだと言われておりました。ところが戦争中の企業整備のために、食糧事情の関係もありまして、酒屋さんが非常に変質をされて、昔の倉庫とか道具というものはほとんど売り払って、今は非常に細々と酒屋をやっておるわけです。これは私どもの選挙区も酒屋が多いことは多いのですが、小さい二千石足らずの酒屋が多いわけで、何か事があると非常に生活が困難な状態が出てきておるわけで
ぜひそういう点も一つ考えてやってほしいと思うのです。御承知のように、酒屋さんの中には大きなのも出てきましたが、しかし何と言っても小さいのが多いのです。ビール会社と比べると、ビール会社は非常に発展いたしまして、私らの選挙区の近くにもえらく大きなのができましたが、全く得手に帆を上げるような状態で、左うちわでやっているような状態にわれわれには見受けられます。ところが酒そのものはいろいろな関係でだんだん衰微していく。そこで戦後五、六年前の統計では、ビールは戦前の何倍とか、あるいはウイスキーとかそういう洋酒は何倍とか言われております。これは若い女の人が飲む関係もございましてそういうことになったと思うのですが、酒は御承知のように食糧の関係で規制
ここの委員会で酒団法が審議されてから三、四年になると思いますが、その経過はどういうことになっておりますか、伺っておきたいと思います。
与党の人が急ぐようですが、きょうやらなければあしたやらなければなりませんし、こんな大きな法律をすっと通すわけにいきませんから、ゆっくりやりたいと思います。 それから、私ども、みりん業者も非常に多いわけなんですが、この前個人的に伺いましたが、十五度と十四度、その限度についてぜひお伺いしたいと思います。
みりんの話、もう一つ伺っておきたいと思うのですが、私たちの子供のころには、みりんというものは非常に重要な酒の類に入っておりました。聞くところによると、今度五割減税したんだからいいじゃないかと言われますが、みりんというのは、御承知のように、このごろはおとそ以外にはあまり一般に酒という扱いはしていないと思う。だから、しょうゆやみそと同じような一つの食料の中に入れてやったら、みりん業者はつぶれぬだろうというのですが、そういうことはできるものか、できないものか、その点をどういうふうにお考えになっておるか、これも関連して伺っておきたいと思います。
話は別になりますが、日本では洋酒が非常にはやっておりまして、ブランデーとかウイスキーが非常に輸入されまして、相当の額に上っておるのじゃないかと思います。一方において、日本の酒は一体どのくらい外国に行くかというと、私、昨年行ってきて、非常に高い、一升一万円くらいの酒がありましたが、こういうふうな海外に輸出する日本の酒は少なくて、外国から入ってくる酒が非常に多い。これは嗜好にもよるのですが、こういうような政策について、何か大蔵省でお考えになったことがあるかどうか、また年々どのくらい洋酒が今輸入されておるか、これも関連して伺っておきたいと思います。
先ほど村山さん問題にならぬと言われたのは、日本の酒やビールの方が量が多いけれども、値段は外国の輸入の方が多い、そういう意味ですか。
これは関税の関係があると思うのですが、一体日本の、この間の例のホワイト・ホース問題なども、輸入するときの関税の障壁が割にやかましいということで、ああいうレッテルを変えるということが出たと思うのですが、私たちコペンハーゲンとかあるいはハンブルグとかあそこで買えば一本のジョニー・ウォーカーが千円くらいで買える。内地へ来ると大体三千八百円くらい、店で飲めば相当高いの下ありますが、ブラックが大体七千円くらいするといわれております。一体原価が高いのか税率がどうなっているのか知りませんけれども、こういうような問題は、日本人というのはどうも虚栄心があって、からだの関係以外にどうもウイスキーを飲んだり、ブランデーを飲むとえらいような気がして、そうい
だいぶ与党の人も腹がすいたようでありますから、なおいろいろアルコール専売の問題、合成酒、それからその他いろいろな問題もまだ残っておりますが、きょうは人道的に考えましてこれで私は質問を終わります。この次またお願いいたします。
大蔵大臣の時間がありませんので、若干今の関連質問をしたいと思うのであります。 いろいろの問題がありました減税の問題でありますが、自然増収というのが五千数百億といわれておりますが、一体こういう例が外国にあるだろうか。毎年々々自然増収を作って、そして取り過ぎたのであとでちびりちびり返すような、こういう予算の政策、財政政策はどうもおかしいのじゃないかというような考えを持っておるわけであります。先日も中山会長が来られて、減税の問題についていろいろ内容の説明がございましたが、大蔵大臣は、こういうような自然増収が五千数百億もあるというような事態が正しいのか正しくないのか、これが日本的な財政の裏打ちであるかどうかという点の御意見をまず伺いたい