稲富稜人君。
稲富稜人君。
山崎君、野原覺君が一点だけ大臣に聞きたいというのですが、いいですね。
それでは野原君。
ちょっと関連してお尋ねするのですが、愛知県の教育委員会が勝手に、強引に今の小学区制を廃止して大学区制にするということで、今尾張と三河の二つに仕切っているわけですが、これに対して愛知県の教育委員会以外は名古屋も地方のPTAも全部反対をした、それを強引に押し通してしまったという例なんですが、こういう点について文部省はどういうようにお考えになっておるのか。
何か基本法の五十四条でしたかに、こういう問題につきましては、たとえば愛知県なら名古屋の教育委員会とか、その他のいろいろな関連する団体の意見を聞いてやることになっておるそうですが、ところがそれを全然無視して勝手に、名古屋の教育委員会がもうしばらく待ってくれ、もう少し考えようじゃないかといったのを、強引に先月の二十八日にやってしまったのですが、こういうことはやりっぱなしでいいのかどうか、一応文部省の緒方局長から御意見を承わっておきたいと思います。
十分に意見を聞いて……。
県の教育委員会は、地元にどんな事情があろうとも勝手にそういう学区制を変えてもいいということですね。そういう権限があるから、文部省は、やられても仕方がない、こういうのですか。
しかしそれをやればどんどん全国に広がって、おそらく自由学区のようになると思いますが、そういう点についても文部省は知らぬ顔をしている。とにかく愛知県の教育委員会がやったのだから知らぬ、こういうようにおっしゃるのかどうか。 〔政務次官寺本広作君「問題が初めて出されたので、研究不十分ですから……。」と呼ぶ〕
関連してもう一つ伺うのですが、愛知県の場合は、PTAからあらゆる関係団体が全部反対なんです。ただ県の教育委員会が政治的圧力に押されて無理にやらされたのですが、そういうような場合にも、県の事情だからやむを得ない、そんなことはほうっておけ、こういうふうに文部省はお考えになっているかどうかということをお聞きしたい。
本日はこれにて散会いたします。 午後四時一分散会
ただいま上程になりました日本学校給食会法案及び女子教育職員の産前産後の休暇中における学校教育の正常な実施の確保に関する法律案につきまして、文教委員会における審議の過程及びその結果を御報告申し上げます。 日本学校給食会法案は内閣の提出で、その要点を簡単に申し上げますと、学校給食用物資の買い入れ、売り渡し、供給及び学校給食の普及充実に関する業務等を行うことを目的とする日本学校給食会なるものを特殊法人として設立せんとするものでありまして、その取り扱う物資、資金の増大が予想せられるがために、その役員に対する国家の監督権を強化し、一、役員は文部大臣の任免制とすること、二、事務費は国の補助金によること、三、給食用物資に関する文部、農林の両大
これより会議を開きます。 まず、請願審査小委員長より小委員会の審査の結果の御報告を願います。請願審査小委員長山崎始男君。
ただいま山崎小委員長より請願の審査の結果の報告を聴取いたしましたが、この際、お諮りいたします。当委員会は、請願について小委員長の報告通りに決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。よって、さように決しました。 なお陳情書は公報で御承知のごとく、当委員会に参考送付されておりますので、御報告いたしておきます。 ―――――――――――――
次に、日本学校給食会法案を議題といたします。質疑を許します。永山忠則君。
理事会に諮ってあなたの申し入れのように取り計らいますから御了承願います。 本案に対する質疑はありませんか。――質疑がなければ、これにて質疑を打ち切りたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。よって質疑は打ち切りました。 これより本案を討論に付します。本案に対する討論は省略し、直ちに採決したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。よって本案を直ちに採決いたします。本案を原案通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
起立総員。よって本案は原案通り可決いたしました。 なお、委員会報告書の作成、提出等につきましては委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なければさよう取り計らいます。 ―――――――――――――