いまお話のございました「世界の食糧需給事情とわが国の食糧政策の方向」というのは、私どもが勉強の一つの資料としてつくったものでございまして、これもまた農政審議会でも検討していただいております。 それで、私、先ほどのお答えに一つ漏れておりましたのは、やはり国内で生産し得るもの、そういうものには全力をあげて自給度を高めるというたてまえはもう基本的な態度であります。さらにまた、可能な地域、たとえば、この国会で御審議を願っております新しい農地開発公団、これはとりあえずは全国に大きなものが四カ所、その他小さいものも北海道にありますけれども、そういうところではやはり未利用地、低位利用されておりますような地域を集団的に開発いたしまして、そして、
