補助率につきましては、私どもも予算編成にあたりましてずいぶん努力をいたしましたけれども、今回のような基本方針で予算を編成するにあたりましては、やはり、仕事はしていかなければなりませんので、当方としても決して満足しておるわけではありませんが、ああいう予算の編成をいたした次第であります。 それから、いま御指摘の、いわゆる不当な取引をいたしましたようなもので、農林省に関係のある業者というものにつきまして、私はまだ十分の報告を聞いておりませんので、実情をよく調べまして勘案いたしたいと思っております。
補助率につきましては、私どもも予算編成にあたりましてずいぶん努力をいたしましたけれども、今回のような基本方針で予算を編成するにあたりましては、やはり、仕事はしていかなければなりませんので、当方としても決して満足しておるわけではありませんが、ああいう予算の編成をいたした次第であります。 それから、いま御指摘の、いわゆる不当な取引をいたしましたようなもので、農林省に関係のある業者というものにつきまして、私はまだ十分の報告を聞いておりませんので、実情をよく調べまして勘案いたしたいと思っております。
そう長く検討ばっかりしちゃおられませんが、その事案も、私、就任いたしましてからすぐに予算委員会のようなことで、いまお話しのような問題は、つまびらかにいたしておりませんので、十分研究してみます。
この間皆さま方に申し上げました私の所信表明でも申し上げておりますように、わが国の農業は、農業基本法施行以来、国民の食糧需給の高度化、多様化に伴いまして、いろいろな需要供給に逐次変化を見ておりますが、わが国の置かれておりますこういう地理的な立場にかんがみまして、できるだけ農業生産の維持拡大をはかってまいる。基本法に申しております選択的拡大、それから生産性の向上、生産の増大、そういうことを実現するということの目標で農政を進めてまいるわけでありますが、その間、もちろん、農業者の所得と生活水準の向上を目ざすことは当然なことであります。御存じのように、経済成長が著しく高度でありましたために、基本法で期待いたしております趣旨が必ずしもこれに対応
いまは、だれが見ても、ひとり農業のみならず、あらゆる産業において非常な事態であると思っております。いまお話しのございました、いわゆる石油危機というものも、これはまあ国際的なことでございますけれども、われわれにとりましても、農業においても、工業においても、甚大な影響を受けておることは申すまでもございません。 そこで、こういうものの影響をできるだけ小さくするためにわれわれは最善の努力をいたさなければなりませんが、農業経営のために要する石油等におきましては、他の機会でもしばしば政府も説明いたしておりますように、これは優先的に確保するたてまえを貫いてきておることは御存じのとおりでありますが、なお、今後もそういうことについて十分な警戒と努
いまから十三年ぐらい前になりますか、農業基本法を国会において制定されました。私は、あの基本法を読んでみますと、まず、前文の文章がたいへんうまくできていると感心しておるのでありますが、まあ名文でございますが、その名文の中にうたっております精神は、やはり生産性の拡大であり、それから生産の拡大であり、私どもは、農政を担当する者としては、また、一般国民の農業に従事される人にとりましては、あの精神はやっぱり貫いていくべきではないかと思っておりますが、あの法律で期待いたしておりますように取り運んでおるかといえば、先ほどもお答えいたしましたように、社会一般の情勢の変遷に伴って、若干の予測よりも違った現象、たとえば、いま御指摘になりましたように、わ
数字的のことは申し上げる機会もありますが、竹内さんの所属しておられる政党で御発表になりました農業政策というものを、何べんか拝見させていただきました。党派の違うお方のお書きになりましたものでございますから、たいへん私どもにも参考になりました。しかし、御存じのように、オリジナルカロリーというのは、いま一部の学者はそういうことを言う人もありますが、カロリーの計算で申せば、野菜、くだものみたいなものは、そういう点から申しますと非常に少ないものである。人間の食生活には欠くべからざるものであるけれども、カロリーの点においては、その分量は非常に少ない。でありますから、御存じのように、いま国際的に自給度などを発表いたしておりますものが、ほとんど各国
四十九年度予算編成にあたりましては、どなたにもやはり賛成していただく考え方だと思っておりますが、いまの国際的なインフレ的傾向、しかも物価高、こういうものをどうやって抑制していくかということが大きな命題であったろうと思います。OECDなどでも、世界のインフレーションについて、国際的にひとつ相談をしようではないかというような話も出ておるような時代でありますので、そういう物価抑制という、総需要抑制の考え方が先行いたしまして四十九年度予算を編成いたしたわけでありますので、そういうことで、公共事業等、大幅に各省関係とも削減いたしておる次第でありますが、このことは御理解いただけると思います。それにしても、基盤整備では、昨年度予算に比べて、数字は
お説のように、基本法に基づいて設けてあります農政審議会は、八回ほど審議をいたしていただいたようでありますが、私ども農林省が、昨年、前大臣の時代に立てました長期見通し、これは閣議決定という特段の取り扱いはいたしませんでも、農林省が試案として出しておるものには、私どもとしては、それ相当の責任をもって、積み重なったデータの上にああいう計画を出しておるわけでありますが、しかし、やはり農政審議会にこれは御研究を願うほうがよろしいと思いまして、御審議を願っておるわけでありますが、一般社会の要望もございますし、いまのようなお話しもございますし、農政審議会においては、三月末ごろまでには何らかの御意見を出していただきたいと思ってやっておるわけでありま
御存じのように、審議会の規則で、これは非公開とするということになっておりますので、そういうことで、私どもは、委員の先生方の御意見については、そういう趣旨を尊重してやっているわけでありますが、農政審議会というもので御決定があって発表されるということになれば、私どものほうといたしましても、当然その御趣旨を尊重してやりたいと思っておりますので、中間においては、やはり規則の命ずるところで、非公開の原則を守っておるわけであります。
農政審議会は、農政全般についていろいろ検討してもらっておりますし、それからまた、先ほど来お話しの、農林省が策定いたしました長期見通し等について御意見を伺っておるわけでありますから、それはいま私の申し上げたことで御理解をいただきたいと思いますが、竹内さんのおっしゃることは、私自身も痛感していることでありまして、私ども自身、農政を担当いたしております側から見ますと、畜産はこう、野菜はこう、米はこうというふうにいろいろ計画を進めておりますので、よくわかっておるつもりでありましたが、これが一般の方々には十分徹底していないうらみがある。そこで、いま、私もこちらへ参上いたします途中で、畜産家の人々がお集まりになっておって、こういうことで心配して
この石油危機であるとか、あるいは円安のドル高であるとかというものが政府の責任であるという御意見でございましたが、これは、政府に席を置きます私がこのような場所でいろいろなことを発言いたしまして、また悪影響を及ぼしてはいけませんし、その辺のところは竹内さんはよく御存じで御意見をお述べいただいておると思うのでありますが、出てまいりましたところの、たとえばアラブの石油の供給量が削減されて、そして価格が高騰したというような結果受ける打撃というものは、わが国ばかりではございませんで、これは消費国全体に及ぼすことでありますが、しかし、その削減をいたしましたアラブは、やはり、あれらの国々が経済を成長さしていくために必要なる素材、原料等を消費国から多
ただいま私が大ざっぱなお答えをいたしましたけれども、ことしの三月に予定いたしておりますところの、いま申し上げました加工原料乳の保証価格、それから豚価の安定価格の決定に際しましては、飼料価格等の生産費の動向等を適正に織り込んで決定いたしたいと思っておりますが、なお、昭和四十九年に、卵価の安定をはかるための全国液卵公社の機能の強化、それから肉用子牛等の価格安定のための保証基準価格の大幅引き上げなど、価格政策の適切な運用をはかってまいりたいと思っております。 それからまた、豚肉、鶏などの中小家畜につきましては、農業団体による自主的な出荷の調整につきまして指導いたしまして、特に、生産が過剰傾向にある鶏卵につきましては、需要に見合った計画
農家が一年間御苦労なさる米の価格決定でありますから、なるべくあの決定の近似値をとってきめて差し上げることが親切ではないかと思うのであります。それで、したがって、かりにたいへん早くやるとすれば、物価その他の影響がどういうふうになってくるかというようなことの調査もまだ済んでおりませんし、とうてい困難なことであります。それから、いよいよ米の収納時期近くになって、できるだけ実際のコストにというか、生産費をよく計算をした上で取り上げて差し上げるということが一番いいことではないかとばく然と考えておりますけれども、いまはまだそういう考えを持っておるだけでありまして、どのようなことをしようというきめた考えは一つも持っておりません。
私も、櫻内前大臣のおっしゃったと同じように、一考に値する御意見だと思ってはおりますけれども、だんだん考えてみますと、御存じのように、いろいろな資料を収集しなければなりませんし、それからまた、そういう調査ができておりません。もう一つは、いま申し上げましたように、なるべくその米価決定に近いデータを取り上げるということが実勢に近いものを計算するのに親切ではないか、こういうようなことも考えておるというだけでありまして、まあ、よく考えてみます。
田中総理の、三十万ヘクタールの宅地を造成したいというお話しがあったということが伝えられましたが、だんだんよく調べてみますと、簡単にそういうふうなことを言っておられるのではないようでありまして、まあ、私どもが考えましてもそうでありますが、宅地というものはあるのだ、政府もそれの造成に公団等をつくって熱心にやるのだぞというふうな姿勢を示すことは、地価を冷やすにもたいへん有効的なことであるというようなことは、だれしも考えることでありますが、そこで、そういう三十万ヘクタール云々のお話しが出たようでありますけれども、その後しばしば予算委員会等でも御質疑がありまして、田中総理の答弁を承っておりますと、それは、一年でやってくれとか、二年でやってくれ
具体的に個々のところを取り上げましたならば、若干いろいろな問題はあるかもしれませんが、やはり、政府としては、どこまでも優良農地を保全してまいる。竹内さん御存じのように、数年前農振法というものをつくりました。あれなどもやはりそういうたてまえで、優良農地をできるだけ保護してまいるという必要から出した考えでありまして、ただ、いま御指摘のような案件は間々あるかもしれませんけれども、それはやはり道路という公共用のことであったでありましょうし、私どもといたしましては、たてまえとしては、優良な農地というものを保護していかなければなりませんし、先ほど来お話しのございましたところの、わが国で増産しなければならない、四十九年度予算にも特段の助成をしてや
この事柄につきましては、これはもうだいぶ長い間の懸案でございますが、地方の、県はもちろんのこと、県議会でも、多数の方方が賛意を表され、それから、近村の村々の村議会等においても決定をされて、意見を発表しておられます。それから利害関係者、いま政府委員から申し上げましたように、千六百余りの方々が御賛成で、調印をしておいでになる。御反対が三十。けれども、私はこれを前から実はよく承知いたしておりますので、この前に私が農林省におりましたころは、なるべく説得して、できるだけ賛成者を多くしてもらうようにということで、長い間それに努力をしてまいりました。ところが、知事も来られまして、いま申し上げましたように、県の意向もきまり、それから、利害関係者の圧
ごもっともでございまして、私どもも、土地利用については効果的にやらなければならない。したがって、先ほど申し上げましたように、未利用地の開発等にも力を入れてまいる。それから、皆さんのほうで御発表になりましたものを拝見いたしまして、生産を御計画になるときに、非常に密度を高く利用されておる計算であるように拝承いたしたわけであります。もちろん、いまのような社会情勢、労働事情等を勘案いたしまして、なかなかむずかしいことであろうと思いますけれども、いまお話しのように、土地の利用を濃密にしていくためには、たとえば麦と稲と、いまはしばしば重複する地域がたくさんありますが、そういう点につきまして、農林省でも検討をいたしまして、麦と稲作との重複を避けて
稲のことについて、青刈りの話もございますけれども、お説のような点も十分考慮して研究してみたいと思っております。
お話しのように、国際海洋会議がカラカスで行なわれることになっております。これはなかなかむずかしい問題でございまして、数年前にイタリアのローマで開かれました世界農業食糧会議に私が出ましたときなどでも、南米の小さい、と言っちゃいけませんが、ペルーその他の国々で、いまのような距岸二百海里説、専管水域二百海里説をやっておられました。しかし、これは別段決定されたものでもありませんが、いろいろな事情で御存じのような経過をたどっておるわけであります。しかし、国際海洋会議に日本政府が臨みます前に、私どもがいろいろなことを申し上げることは、かえって悪い影響があってはいけないと思って、実は慎んでおるわけでありますが、しかし、われわれと同じような意見を持