憂いを同じくする点においては、あなたと全く同じことであります。ただ、しかし、これから臨む会議でございますので、私どもはこうやるんだと言うわけにはまいりません。しかし、いま伝えられているようなことがかりに実施されるとなれば、魚介類からとるたん白は、そのままだとおおよそ五〇%減になるのじゃないか、これは国民食糧にとって重大な問題であり、また経済的にも大問題だ、したがって、こういうことにどう対処していくか、こういうことについては鋭意検討中でございます。
憂いを同じくする点においては、あなたと全く同じことであります。ただ、しかし、これから臨む会議でございますので、私どもはこうやるんだと言うわけにはまいりません。しかし、いま伝えられているようなことがかりに実施されるとなれば、魚介類からとるたん白は、そのままだとおおよそ五〇%減になるのじゃないか、これは国民食糧にとって重大な問題であり、また経済的にも大問題だ、したがって、こういうことにどう対処していくか、こういうことについては鋭意検討中でございます。
皆さんの御協力を得まして、いまおっしゃったような法律ができました。これは、私どもといたしましては、公害を伴わないような産業をできるだけ地方に分散して、そして、地方でも余った労働力で現金所得を得られるようにして、そしてまた、いままでやっておりました田園都市的な風格を備えたまま工業を移していこうという、そういう理想に燃えてああいう法律を通していただいたわけでありますが、ゼロとは聞いておりません。いま私は数字をはっきり記憶しておりませんから事務当局からお答えいたさせますが、これはできるだけそういう傾向を助長してまいるということが、今日のような時世にはよけい必要なことではないかと思っております。出ております産業の数字は、事務当局が知っておる
この法案をいずれ御審議願うことになるわけでありますが、政府は、できるならば海外経済協力の担当国務大臣を置こうという考え方を持っておりまして、日本政府全体としては、OTCAだとか、さらにまた海外移住事業団というようなものを外務省主管でやっておりまして、OTCAなどには、農林省もこれに協力をしておるということでございますが、そういうこととは別に、開発輸入ということばは、何も私はことばにこだわるわけではありませんけれども、どうも私どもの精神が率直にあらわれていないような感じがいたすのでありまして、むしろ、いまのような御時世は、いずれの国も、経済を安定し、そして食糧を安定的に国民に供給したいということを考えておるわけでありますので、たとえば
農産物の価格、それぞれ行政価格の算定にあたりましては、農産物ごとに、その商品の特性、それから生産事情、流通事情、それから農家経済、それから消費者家計、そういう中における重要性というものを勘案しながら行政価格をきわめておるわけでありますが、具体的な価格の決定にあたりましては、農業所得の確保と物価の安定というところに十分配慮いたしておることは当然なことであります。 そこで、これらの農産物ごとの特性を無視して、すべての農産物について一律に生産費、所得を補償するような仕組みを採用するということは困難ではないか。私は、皆さんのほうで御発表になりましたものを拝見いたしまして、皆さん方のお考えもよく理解いたしておるわけでありますが、現行制度の
農業は、基本法にもその考えを申しておりますが、私どもは、国民食糧として重大な使命を持ったものであるということの観点から、農業、ことに後継者の育成等について、農業に対する考え方について十分な理解を持っていただいて、こういう方の養成に万全を期してまいりたいと思っております。
御高見を拝聴いたしましたが、私の所信表明でも申し上げておりますし、四十九年度予算編成にあたって、政府が農政に関する予算をいろいろ提案いたしておりますし、いずれ、予算の御審議並びにそれに関する法律案等の御審議でいろいろお話し合いも出ることだと思いますが、私どもは、御指摘のように、決して農政について楽観をいたしておるものではありません。しかし、将来の展望を力強く展開していかなければならない。これは、農業者と同様に、そういう意気込みでやっているわけであります。 冒頭にお話しのありました青森県のビート工場につきましては、当時の事情は、米内山さんも、ことに地元でおいでになりますから、よく御存じのとおりです。あのころ、ビートについては、確か
いまのあなたのお話しは、何を主としてお話しになりましたか、よくわかりませんでしたが、米については、御存じのとおりであります。しかも、なお、わが国においては潜在的生産力を持っておりますので、若干の稲作転換は、ことしも四十九年度予算でも計画はしておりますが、しかし、時局を考えまして、私どもはこれを百三十万トンにとどめたことは御存じのとおりであります。そういうことをすることによって、端境期にはまず——端境期というのは、米どころの米内山さんよく御存じのとおり、新米が二百万トンないし三百万トン出回っているわけでありますから、それに百五十万トンそこそこのストックを合わせれば、これは、米のことについてよく御存じのとおりでありますが、米について不安
まだ、四十九年度予算が成立しておりませんので、どういうふうな手配、契約をしておるかというふうなことは、この際私の口から申し上げることはできませんが、年間の需要量というものといままでの取引関係がございますので、そういう経路を経て、御心配のないようにちゃんと確保しております。
米内山さんの御意見はつつしんで承っておきますが、食糧は、国家の安全保障にとりましても、最も大切なものであります。したがって、これの増産、確保ということについては全力をあげることはしばしば申し上げておるとおりであります。
たいへん大事なお話しに触れてきたわけでありますが、私どもは、先年、沖繩県の先島に熱帯農業研究センターをつくりました。前々から、東南アジアや中南米の諸国からは、自分のほうで土地も提供するし、労働力も提供できるが、しかし、これを開発し得る技術、資金等がむずかしい、これをひとつ何とか開発する方法はないだろうかということで、現に、私どもの同僚の国会議員の諸君がそれらの国へ行かれましても、やはり同じような話を聞いてこられたケースがかなりあります。さっきちょっとお使いになりました開発輸入ということばに何となく昔の古びたイメージがございますので、私どもは、それは、ことばは間違っているわけではないと思いますが、植民地的なことを考えていることは毛頭な
このごろはあまり話は聞きませんが、去年ぐらいまでは、ヨーロッパやアメリカ等に旅行を農協の方々がかなりおやりになりました。日本人を見たら農協万歳というように、それほどに農協は親しまれた。こういう方々が外国へ行って、帰ってこられて、現に私などに言った人もありますが、外国へ行ってみて、いろいろな話を聞いたり、現実を見てきて、日本の農政というものはいかにもきめこまかな世話をしているんだということを私はつくづく感じましたということを言う人がおりました。これは長野県でしたが、まあ、いまの米内山さんのような御観測もあるかもしれないけれども、農林省の人たちも、実家が青森県出身の者もあるかもしれません。東北の農村の出身の人がおるかもしれぬし、長野県の
いろいろ承りましたが、一つ誤解があったようですけれども、海外経済協力の事業団というのは、外務省から言われてやっているのじゃなくて、私のほうが主導権を握ってこれをつくり上げることに相なったのでございまして、開発輸入云々のおことばは、さっき申しましたように、あんまりぴんとこないイメージでありますから、国際経済協力というつもりでありますが、その仕事の考え方は先ほど申し上げましたから繰り返しませんが、これは、必要であるにもかかわらず足りないものを、安定した価格で安定量を得られるように、同時にまた、相手方も食糧政策の一助にもなるようにということで、先ほどのお話しの中にはございませんでしたが、私どものところへ参って、ぜひこういうものを協力してく
具体的なことをお話しを承りませんとわかりませんけれども、政府は法律違反をやるようなことはあり得ないと思いますが、行なった行政の結果、万一そういうことがあれば、これは訂正をいたさなければなりませんし、責任者がもし農林省であるならば、私が責任を負わなければなりません。
お話しがございますようでありましたので、事前に調べましたが、東通村の東京電力及び東北電力の原子力発電所建設にかかる農地転用につきましては、所定の手続により、転用目的の実現の見通しにつきましても、十分審査の上、昭和四十六年十二月に転用許可を行なったものでありまして、農地法違反の問題は存在しないと思っております。 なお、御必要があれば、事務当局から、法律でありますので御説明申し上げます。
農外者の土地買い占めにつきましては、農業の振興に重大な影響を与えますので、今後とも地方公共団体の協力を得て、その実態の把握につとめてまいりますが、農地法違反等の事態を生じないよう、厳正な指導監督を行なうことといたしております。 ただいまお話しのむつ小川原の地域につきましては、農地法の許可を受けることなく、開拓農地の所有権移転登記をしている事態が発生いたしておりますので、農林省では、農地法違反行為の是正について必要な措置をするように指示いたしました。ただいま農林省から金を青森県に出しておるというのは、こういう事態の調査費を青森県庁に出したのであります。青森県からの報告によりますれば、調査の結果は、現況農地であって、農地法の許可を受
先ほど竹内さんの御質疑にもお答えしたわけでありますが、近く開かれますカラカスにおける海洋会議は、なかなか重大なものであると思っておりますが、いずれにしても、私どもは、四十九年度予算にも計上しておりますように、沿岸の漁港の整備あるいは新漁場の開拓等、あとう限りの政策を実行いたしまして、万一の場合の、私どもの水産資源の確保に最善の力を尽くしたいと思っておるわけであります。 また、会議においても、それぞれ最大の努力をいたすつもりでありますが、いま二、三、検挙されましたような事案のお話しがございましたが、その海上保安庁の報告というものを私はまだ聞いておりませんので、お答えがいたしかねるわけであります。
農業用の資材、石油、肥料、機械類、農薬、みないずれも大事なものでありますが、今回の石油削減によりまして、農業用資材にもいろいろな形でこの影響を及ぼしてきているわけでありますが、農林省では、農業生産にとって重要な農業用資材でございますので、その生産の確保をはかることといたしておりますが、農業用石油につきましては、御存じのとおり、通産省との間にその供給の確保を約束いたしておりますし、またそれが地方において、供給団体や需要者団体等の協議会を開いたりして、それからまた、苦情あっせん処理等もいたしておるわけでありますが、いまのお話しの、その他の必要な肥料、機械という問題につきましても同じようなことでございまして、ついでに申し上げますが、肥料、
いま、農林、通産両省の担当官が御説明申し上げましたように、生産については全力をあげておるわけであります。何か、末端にうまく行き渡らないということであるならば、そういうことも改善してもらう必要があると思います。
ただいま局長から御説明申し上げましたように、そういうことについて、いま真相を調べておるようでありますから、そういうことのないようにこれから激励をしていかなければいかぬと思います。
農林省では、担当者が先ほどお答えいたしましたように、鋭意そのことを調べ、そして善処するように申し上げておるわけでありますから、私どものほうとしては、担当者に十分努力いたすように指示してまいりたいと思います。