私からお答えいたすのが適当かどうかわかりませんが、何月までというふうなことを言っているのじゃありませんので、いろいろ意見もあります。諸般の情勢も先ほど来お話のあったようなことでありますので、もうしばらく十分われわれの努力も継続いたさなければならない、こういうことで延長したと、こういうことであります。
私からお答えいたすのが適当かどうかわかりませんが、何月までというふうなことを言っているのじゃありませんので、いろいろ意見もあります。諸般の情勢も先ほど来お話のあったようなことでありますので、もうしばらく十分われわれの努力も継続いたさなければならない、こういうことで延長したと、こういうことであります。
今回の交渉におきまして、御承知のように、ニシンはサケ・マスと同じく漁業交渉のほうで取り扱われておるわけでありますが、ソ連側は昨年からオホーツク・ニシンの資源が悪化してきておると主張いたしておりましたが、本年の日ソ漁業委員会では、初めから、このオホーツク・ニシンは残された唯一の資源でもあり、しかもその資源状態に悪化のきざしがある、こういうことを主張いたしまして、産卵ニシンの全面禁漁を主張いたしておりました。わがほうは、この資源はまだ悪くないとする見解でありますので、この見解は日ソ双方で対立をいたしておったわけでありますが、私どもの知っている範囲におきましては、わがほうの科学的調査はかなり権威のあるものであり、また時間をかけていたしたも
御存じのように日ソ間の交渉は、たとえばカニにいたしましても、二月も前から向こうへ行っているわけであります。それからまた、漁業条約に基づくサケ・マス、ニシンについては、先方から出かけてまいりまして、これも二カ月近く東京におりまして、いろいろやっておるわけであります。しかし、これも外交折衝のいろいろなやり方もあるでありましょうが、なかなか出漁期日まぎわになりませんと結論めいたものがいままで出てまいりませんでした。こういうことについては、われわれといたしましても、相手のあることでありますけれども、やはり考えてみなければならない点があるのではないかという意見は出ておるわけであります。わが国とソ連はすぐに隣合っておるところでもありますし、文化
これは一般的な問題でございますので、私がお答えするのが適当かどうかわかりませんが、私どもといたしましては、漁業条約並びにカニ交渉、これは二つに分かれておるのは御存じのとおりでありますが、そういうことの折衝につきましては、サケ・マスについても、ことしは豊漁年であるにもかかわらず九万五千トンというのは、いつもから見ますというとそれだけ削減されておるわけであります。いろいろなことを考慮いたしますというと、やはり将来のことについて十分再検討してみなければならぬではないか、このように考えておるわけであります。
残念なことでありますけれども、とにかくことしは御存じのような結果になりました。そこで、そういう出漁を楽しみにお待ちになっておられたたくさんの漁業関係の人々、こういう方々は実際がっかりされたことであろうと思っております。したがって、政府はできるだけの措置を講じなければならないというので、ただいまそれぞれの筋で検討いたしておるわけでありまして、できるならばきょうあすじゅうにその方針をきめたい、このように考えておるわけであります。
これは外交文書でございますので、もちろんことし始めるわけでありますから、ことしよりとなっておるかもしれませんが、先ほどもお答え申し上げましたように、日ソ両国でこの資源調査等についてさらに調査を拡充強化しよう、こういうことでさらに資源調査を続けてまいるわけでありますから、明年は漁業条約の場合にぜひニシンの再開をさせるようにわれわれはできるだけ努力をいたしたい、こういう考えでおるわけであります。
サケ・マス等について休漁地区を設けたものがそれをやめるようになりましたり、いろいろその間、交渉中に新しい事実が出てきております。したがって、私どもといたしましては、わが国はとにかく世界第一の漁業国家でもありますし、しかもオホーツクのああいう魚種というものは日本の漁民の開発いたしたものでありますので、政府としてはそういうことについてさらに来年に備えていろいろな準備をし強力なる指導をいたすことは、当然努力しなければならぬと、こう考えておるわけであります。
これは政府といたしましても、国民の納めていただいた税金でまかなうわけでございますので、筋の通ったことをいたさなければなりません。しかしながら一方においては、もうすでに出漁の準備をされて、たいへん御迷惑を受けておられる、そういうようなもろもろな事情を十分調査いたしまして実態把握につとめておったわけであります。そこで、ただいま現にこの時刻でも、なおそれぞれの当事者同士相談をいたしておるわけでありますので、まあその辺のところにしておいていただきたいと思います。
加工業者につきましても、できるだけのことを考えてあげられるように指導をいたしております。
それも関係筋に納得をさせなければなりません。したがって私どものほうで考えておるだけではうまくいきませんが、ただいまそれもさっき申し上げましたようなことと一括して折衝中でございます。
わが国は従来から国際的に確立をされました領海は三海里であるという立場から三海里をとりますと同時に、見解の違う国とは、実質的に操業が続けられるように協定を結んで漁業を営んでおることは御存じのとおりであります。しかし近年、この領海、漁業水域等につきまして国際的に合意を見出そうとする努力が、第三次海洋法会議といった形で出てきておりますし、わが国はその動向を勘案しながら、国際的合意が得られるならば三海里にはあえて固執をいたさない所存でございます。 ただ、かりに十二海里となりました場合、国によりましてはさらにその沿岸水域をはるかに越えてその海岸漁業の優先権まで主張しておるような例もあるようでありますが、こういうことは、われわれとしては非常
去年の米価では二百三十八億円というのを良質米奨励金、それから品質改良の奨励金ということで出しております。しかしそれはもう一般生産者も米価と同じような考え方に立っておられましたので、これはいっそ基本米価に繰り入れるほうがよかろう、こういうことで基本米価に繰り入れたわけであります。したがって生産者の手取りについては前年度と一向変わりがありませんので、私どもは据え置きという考え方が変わったというふうには思っておりません。
もちろん去年は、さっきも申し上げましたように良質米奨励金等でありますから、それはとりようでありまして、私どもは米価だとは思っておりませんが、やはりこれを受け取るほうでは米価と同じような考え方でお受け取りになっておるようであります。いっそ、別にそういうことをしないで基本米価に繰り入れるほうがいいではないかという考えに立った、こういうのでございます。
それは将来に属する問題でございますが、少なくとも本年度においては消費者米価を上げる考え方はいまのところ持っておりません。
このことはしばしばもうあらゆる機会にお答えいたしておるわけでありまして、七百万トン余りの米をかかえておりまして、政府はどのようにでも操作ができるわけでありますし、それにまたいろいろだだいまのようなお話もぼつぼつ出ておりますので、そういうことのないように諸般の準備を整えて物統令をはずす、こういう考え方でやっておるわけであります。
生産調整をやっている最中でありますから、なるべく安定した価格を維持していくことが必要であることは、もう理屈は別にして当然なことだと思いますが、今回二百三十八億を基本米価に繰り入れたということだけで、それほどの刺激になるとは思っておりません。
それは違うのじゃないですかな。つまり十八億というのは、四十四年の生産調整をやっていただいた方は一体どうするのだ——この委員会でもしばしばお話がございました。これはやはり政府としては、その後の生産調整をやっていただいた方にはちゃんとそれぞれ休耕等についてめんどう見ているわけでありますから、これはやるべきではないか、こういうのであります。 もう一つは、御存じのように自主流通米をめんどうを見ないでおきますと、結局自主流通の流通は悪くなって、全部が政府がかぶるように——まあ全部ではないでしょうが、そういうことになりますので、やはり自主流通も同じようにめんどうを見ることが必要ではないか、去年もやったわけでありますから。そういうことなのであ
特に懲罰的なことは考えておるわけではありませんけれども、いま小宮さんおっしゃったように、みんながそういう気持ちにかりになるとすれば、これは日本農政全体にたいへんなことになることは常識のある農村の人々、みな御存じのとおりであります。したがって、去年は百万トンお願いしたのに一四〇%もやっていただいた。ことしも、もうすでに御報告のように大体九五%、しかも転作が非常に多い。こういうような傾向を見ておりますと、私はさすがに日本人だとつくづく感心もいたし、感謝もいたしておるのでありまして、懲罰的なことを考えないでも、御自分の英知と良識で、日本の農政の転換に御協力願えるものである、こういう確信を持ってやっているわけであります。
米審の開かれている最中にもいろいろな御意見がありました。そういう貴重な御意見を参考にいたしまして、これからの運営をどのようにしていくか、とくと検討してみたいと思っております。
それも考えてみなければなりません。