国有林の経営につきまして、四十六年度予算では、初めて五十億の当初予算に赤字を計上いたしておることは、先般もどなたかが御指摘になったとおりでありまして、私どもはそういうことを考慮いたしながら、やはり企業性のほかに、いま申しましたように、国の財産、国民全体の公共性ということを考慮しながら、しかも赤字を解消してまいるという重要な任務をわれわれは負うておるわけでございます。したがって、この国有林の経営につきましては、従業員全体が心を一にしてこの経営を、あえて私は独立採算制とまでは申しませんけれども、やはりある程度の企業性を維持しながらやってまいれるようにしなければなりません。そのためには格段なる努力が必要であると存じますので、ただいま、いま
