国の利益をはかるのあまり不当なことを公務員がやるとは、私どもとして想像もつかないことでございますが、いろいろ承っておりますと、なかなかむずかしい事件のようでございます。これからもなお、そういうことについては私どもとしても十分注意をしなければなりませんが、要はやはり司法の判断を待って処置いたしたいと、こう考えております。
国の利益をはかるのあまり不当なことを公務員がやるとは、私どもとして想像もつかないことでございますが、いろいろ承っておりますと、なかなかむずかしい事件のようでございます。これからもなお、そういうことについては私どもとしても十分注意をしなければなりませんが、要はやはり司法の判断を待って処置いたしたいと、こう考えております。
生産調整の実績数量は、一部の都府県を除きまして、まだ最終的に報告が確定いたされておりません。しかし都府県から聴取いたしました八月末現在の奨励補助金申請数量の中間報告を見ますと、全国で大体百四十万トン程度に達する見込みであると思います。 それから第二の農地壊廃のことでありますが、この実績を示す壊廃面積調査の集計は、本年十月末ごろでないとまとまってまいりませんので、数字で説明申し上げることはただいま困難でありますが、なお農地の壊廃のうち転用許可にかかる実績につきましても、その正式集計は例年かなりおくれてまいりますので、今年度につきましては、米の生産調整との関係もありまして、目下中間集計をいたすべく努力を続けておる最中であります。しか
御存じのように、各省で分担させまして自治体は自治体としてそれぞれ先行投資等をやらせるというふうなことをいたしておったわけでありますから、さっき申しましたように、田畑の項目別にこれを最終的に集計いたすというのはかなり事務的にも複雑なことであることはお察しいただけることだと思っておりますが、おくれておりますのは遺憾でありますので、先ほど申し上げましたように、できるだけ早く最終的集計を整備するように命じておるところであります。
これも先般私が閣議で報告をいたしまして、また新聞にも発表いたしましたのは、八月十五日現在のものの報告の取りまとめでありますが、最終的にはまだこまかな数字の集計はいたさないわけでありますが、大体集めてみますと、作柄は、発表いたしましたように一〇四という程度であろうといわれております。したがって本年は、いまお話のありましたように、生産調整は、政府としては、現在の状況から考えまして、生産調整を御協力願ってやったわけでありますが、しかし天候がよくてたいへん豊作型であった。これは米を管理いたしておる全体から考えますとそういうことでありますが、私は米をつくっておる人の身になってみれば、豊作であるということは喜ぶべきことではないかと思っておるので
このことにつきましては、先般の国会中も皆さん方から、続いて昨年くらいやるべきではないかというようなお話がございました。農業団体等の申し入れ文書にもそのようなことが書いてございましたが、そういうことについて私どもの見解を申し上げておきましたとおり、本年の生産調整の経過並びにその結果を見て、その上で判断をして、どのようなやり方でやっていくべきか、いずれにいたしましても、私ども、やはり本年もまた何らかの生産抑制策を講じなければならないということは考えておりますけれども、先ほど申し上げましたように、最終的集計もまだ出ておりませんし、いろいろそういうデータに基づいてただいま私どもが鋭意研究中でございます。私も新聞はなるべくよく注意して見ている
御指摘のとおりでございまして、日本の農林大臣は私でございますから、私がそれぞれの機関を通じて政府としての方針を決定しないのにその数字が出てくるはずはないのでありまして、そういうことがどこから出てまいりましたか、あるいはどういう話の想像で書いておるものかよく存じませんが、事務当局といたしましても農林大臣と常に接触をいたし、それぞれ検討いたし、先ほどお話のありましたように、予算編成に備えて私どもの態度をきめなければなりませんので、毎日のように連絡をとってやっておりますので、そういう新聞記事に出てくるようなことを発表するはずがないのであります。要は、私が責任をもって申し上げられますことは、いま鋭意これからやるべき措置について検討をしておる
お話しのように、先日自由民主党の総合農政小委員会の会合で渡辺政務次官が、これは個人の見解ではあるがということでいろいろお話があったということを、そのあとで渡辺君から私も聞いております。しかし、そういうところで渡辺君が語りましたことがそのまま新聞に出るというのは私どもにとって理解できにくいことであります。あるいはその小委員会の者があとで会見をしてあらかたお話があったかもしれませんが、渡辺君の発言というものを注意深く見ておりますと、法律を改正するとかなくするとかというふうなことは言っておりません。要するに今日の在庫がふえてまいる食管の状況というものをこのままに放置しておくということは全体の国の農業政策にとっておもしろくない結果を生ずる、
長谷部さんが、質問のやり方がきわめて巧妙なものですから、何となくそこへ連れ込まれちまうようなおそれがあるので、警戒しなければならないと思っているのでありますが、私は、あなたがおっしゃるように、もうきまったものを持っているのじゃないのであります。これは変な話ですが、こちら側にいらっしゃる自由民主党の政務調査会、総合農政の方々と緊密な連絡をして——いまのところ政党政治でありますから、どこでもそうであろうと思いますが、そういう権威ある機関にわれわれの見解として持ち出すべきものをいま検討しておる。おおよその腹がきまれば、こういう方向でいかがなものでありましょうかという相談をしなければなりません。ただ何も材料を持たずに相談に出かけるわけにいき
あとで速記録を調べてみなければいけませんが、私は食管法の改正を検討するように命じたとは申しておりません。本年も先ほど御指摘のようにおてんとうさまのおかげでたいへん豊作であった。そこで生産調整はたいへん御協力願ったにもかかわらず、やっぱり蓄積される米は一向に減ってこない。これはトン一年一万円保管料がかかるといたしましてもばく大な国費の浪費であります。これをえさに出せとかなんとかいう御意見もありますが、えさに出せばこれもばく大な国民全体の御負担になるわけでありまして、そういうことを考えてみますと、私どもとしては納税者たる多数消費者に対してもまことに相済まぬと考えますので、この米管理の方法、生産調整の方法について、一番国民の利益になる方法
全体の総合農政という立場で、米についてはどういう管理の方式を考えるべきであるかということを検討いたしておるのでありますから、いま私の立場といたしましては、そういう各方面の勉強をしていただいております最中でありますので、その勉強の結果が出てまいりました上で腹をきめなければいけない、こう思っておるわけであります。誤解があるといけませんが、私はいま食管というものをなくしてしまうとか、そういうようなことを申したこともありませんし、すべて現状の段階で、この次やるべき生産調整を含めて米に対してはどういう措置を講ずるのが一番妥当であるかということを検討さしておる、こういうのでありますから、私が先入感を先持って押しつけることは慎んだほうがいいと思っ
総合農政ということばが妥当であるかどうかはいろいろ御意見もあるところだと思いますが、要するに私どもは時代が変転してまいりますにつれて、すべての産業がいろいろな新しい事象に出つくわしまして、それを克服してまいるようにしなければなりませんので、要するに農業構造というものをいままでのような形で維持していくということは不可能になってきた。そこで農地法、農協法等を改正していただいたり、また農業者年金制度のような新しい制度を設けたりいたしまして、規模を拡大してりっぱな体質を備えた農業を育成しよう、こういうことでありますので、要するに農業経営の構造をしっかりする、体質をしっかりするという意味で農業全体を見ていこう、こういうことでありますから、いま
私ども一般国民にも申しておりますのは、先ほどOECDの例を申しましたけれども、わが国がこれだけの経済成長をやってまいりますためには、国際社会の貿易について協力をしなければ現状の地位を維持していくことは不可能であることは御存じのとおりであります。そこで農業も、競争していかなければならないわけでありますから、そういうことの除外は不可能であります。しかし、そういう競争をしてまいるにつけても、わが国の農業というものをやはり規模を拡大して、しっかりした経営ができるような農業を育成をしてまいりたい。しかしながら、そういうことをわれわれが考えましても、私どもの推察では、いまお話しのございました兼業農家のような形はおそらくしばらく長く続くであろう、
どこの国のことを言っていらっしゃるのか、東南アジアと申しましても広いわけですから。しかし、つづめて申しますと、米についてあるいはその他、政府ベースでいまそういう開発をいたしておるというところはございません。わが国は東南アジア諸国の御依頼を受けて、その地域の農業発展のために農業の技術者を技術的指導してくれということで頼まれて指導いたしておるところはありますけれども、いまおっしゃったような問題について政府ベースでやっておるところはございません。民間ではいろいろあるようであります。いま私はその民間のどこの会社がどこでどういうことをやっておるかということについてはつまびらかにいたしておりませんが、わが国の米の状態がこういう状態であることがわ
第一の小麦のことでありますが、これはやはり学校給食等についても米はなるべく使わせるように、米の栄養のことについて、文部省にも十分PRしてもらうように努力をいたしておりますが、四百万トンに及ぶ小麦をやめちまえとあなたは言うわけでもないでありましょうが、これがうんと少なくなるとすれば、パンや菓子やうどんの値段がうんとこさ上がるでありましょう。やはり、反面から反撃がまいります。その辺のところは十分われわれとしては調整を考えながらやらなければなりません。 第二番目の食糧管理のことにつきましては、先ほど来申し上げておるように、いまどのようにいたすべきか検討中であります。
いろいろな公害につきまして政府は重大視いたしましたので、先般中央に公害対策本部を設け、鋭意そういう諸般の、つまり各省の所管の事項の中の害毒について総合的な措置をいたさなければならぬというわけで、ただいまは各省所管の事項についての公害関係を中央に持ち寄って、それに対処するという熱意をもってスタートいたしておるわけでありますので、私ども所管のことでただいま御指摘のような問題がいろいろあるようでありますから、なお十分検討いたしまして、一般国民に御迷惑のないようにいたさなければならないと考えて、そのように指導いたしたいと思います。
お話がございましたので、事務当局もよくここで聞いておりますので、至急にいろいろ調査をいたしてみたいと思います。
新聞社の人は俊敏な人がそろっておりますので、担当者からいろいろ情報をおとりになるかもしれませんが、要するに農林省で方針をきめるというのは私がきめるのでありますから、何もきまっておらないわけであります。
米管理について、いまのままではだめだなということについては、みんなそういう方向を考えておるようでありますが、先ほども申し上げましたように、いろいろなケースを考えまして、そしてどういうふうに対処したらいいかということを検討いたしておるわけでありまして、それにはこういう意見もある、こういう意見もあるといういろいろな意見を持ち寄って、それの長所、短所をいろいろ研究をいたしておるわけでありまして、研究過程でございますので、何ら結論は出ておらない、こういうことであります。
先ほどもお答えいたしましたように、どういうことをしたら一番いいかということについて検討しているわけでありますから、大体われわれの腹づもりができますれば、与党であります党のそれぞれの担当の部門と十分相談をして、そして政府・与党一体となっての方向をきめるわけでございますので、そういういま過程でありますから、するとかしないとかいうことを私がお答えし得る段階ではないわけであります。
本年の米審でも、この算定方式についていろいろ議論がありました。私はその後の経過を見てみますと、この次の米価決定までにはかなり深刻ないろいろな議論を戦わした上でないと困るのではないかと思っております。そういうような問題についても、やはり省内はもちろん先輩等の意見を徴して、いま検討をいたしておる最中・であります。