だいじょうぶです。
だいじょうぶです。
なるほどお説のように、四十五年産米穀の政府買い入れ価格については、いまお話のような文章で諮問をいたしておりますが、この規定から申しまして、食管法第三条二項でありますか、「生産費及物価其ノ他ノ経済事情ヲ参酌シ」決定すべきと、こうなっております。そこで、それらの事情を考慮すれば、本年は去年と同じような諮問の方式で据え置きだといって諮問するのはおかしいではないか、こういうようなことだと思いますが、賃金、物価が上昇いたしましたなら、それにつれて機械的に米価を引き上げるべしと、こういうことにはならないのではないかと思います。私は、先ほど来もしばしばここで御議論がありましたように、やはり米というものの需給事情を考慮して本年の状況にかんがみて、こ
まだ最終的なことはわかりませんが、私ども百五十万トン以上の生産調整が行なわれれば大体需給はとんとんではないか、こう見ておったわけでありますが、あるいは若干そこにゆとりが出てくるかもしれません。現在のところ六百五十万トン買い入れという、予算を編成いたしましたときには、大体どうにかいくのではないだろうかという見通しを持ったわけでありますが、ちょっとその辺に不安があるのではないかと思っております。
これは各省の所管にまたがっておりますので、最近関係の協議会を開きまして、なるべくすみやかに現在までの状況の把握をして報告をせよ。同時にそれと並行して地方債のワクについて十分に手当てをしてあげるから、さらに増進せよ。こういうことで三省の次官通達を出したような次第でありますので、まだはっきり集約しておりません。
そのつもりでおりましたから、なるべくいい数字が出てくるように期待をいたしておるわけであります。
生産調整というか、とにかく需給のバランスを合わせるようにしなければならないと思っておりますが、今度の百五十万トン、うち百万トンはああいう調子、それから五十万トン分は十一万八千ヘクタールで、政府が他用途への転用を考える、こういうやり方で最終的にどういうことになるであろうかということを見きわめた上で、その時点に立って政府全体として、ひとつ明年の考え方を相談しよう、こう思っているわけであります。
御存じのように、農業でありますから、そう単年度ですぐに効果があがるわけではありませんので、私どもとしては、将来もそういう努力を続けてしたいと思っておったわけでありますが、政府全体としては、とにかく単年度、緊急の措置である、こういうことでありました。 したがって、いま申しましたような時点に立って、これからはどのようにすべきであるか、あらゆる条件を出し合って相談をいたしてきめなければならぬ。このように思っておるわけであります。
それは確認された上で出すわけでありますが、地方の御要望もありますので、なるべく早くその確認措置を完了の上は支払ってまいりたい、こう思っております。
七月ないし八月には出したい、こういうようであります。
これはなかなかむずかしい問題で、もう第二次世界大戦終わって以来、わが国の食糧に対する習慣がだいぶ変わりましたことは御存じのとおり。それで麦を加工してつくられたものがかなり一般の国民に定着しておりますので、これを徐々にやることは努力するにしても、なかなかそういう嗜好を強制的に変えるわけにはいきません。もし先ほども申したように麦の輸入をいまあなたのお考えのようなことで制限するとすれば、おそらくそういう原料による製品というのは非常に騰貴をしてくるでありましょう。これは私ども、できるだけ米の用途を広げるということには努力はいたしてまいらなければいけません。ですから、パンの中に二割玄米を入れたりなどしている。なかなかいいものも着々できてきてお
輸入食糧につきましては、もう自由化しているものもあれば、米のように、これは国家の統制でありますから全然そういうものでもない、そういうことを許さないものもあることは御存じのとおりであります。われわれは、できるだけのものを国産で間に合わせるようにいたすことに努力はいたしておるのでありますけれども、いろいろな条件でわれわれのほうがそういうことをうまくやれないものもあることは御存じのとおりでありますが、私どもといたしましては、これはしばしば国会でもお話しいたしておりますように、たとえば長期の見通しをもってしても昭和五十二年度には米の一〇〇%の需給を入れても七七%程度の食糧の需給は維持いたしてまいりたい、こう言っているのでありますからして、政
まあ、うまい米はうまい米なんですけれども、等級間格差というのは、先ほど来お話がございましたように、やはり生産者が生産の過程において、それから収穫のときに、いいかげんなことをおやりにならないで、ちゃんと選別をおやりになることによって、かなり等級というのは上下されるわけでありますから、そういう意味では、やはり生産者——しかも、そういう意味で一、二等はずっと値を上げておるのでありますからして、やはりいまもお話しのように、こういう等級間格差は拡大していくほうがいいのではないか、このように考えております。
それにはいろいろな見方があると思います。ただしかし、これは率直に一人の国民として考えまして、やはり先ほど私が、この間国会後にどういうことをやるかということを申した中に書いてありますように、やはり地域の分担ということを、むずかしいことだが、やらなければいかぬと申しました。私どもといたしましては、一時的にいろいろな御苦労はおありかもしれませんけれども、やはり畜産その他に最も適地であるようなところで、米がそろばん勘定がいいからというようなことでおやりになるのではなくて、全体としてその地域に適した農業を盛んならしめるということが、長い目で見て、国全体の農政の上から見ても、またその地域の農村の方々の利益のことを考えてみてもいいではないか、こう
米審に諮問いたしておりますのは、米価の水準を据え置く、こういう考え方でありますというので、諮問をいたしておるわけであります。いまさっきからお話のありましたように、よい米をつくってまいりますには、それだけ生産者は苦労しなければならない、努力をしなければなりませんので、そういう努力に報いるために、やはり等級間の格差をつけるということは妥当なことではないか。したがって、これから生産者が努力されるわけでありますので、なるべくひとつ等級の上等の米をつくっていただくようにしてもらいたい。また、あなたも先ほど等級間格差をつくることは賛成である、こう言うのでございます。消費者も多くそういう御意見であります。したがって、私どもはよい米をつくるために苦
さっき事務当局からも申し上げておりますように、一、二等を上げておるのでありますから、結局品質の悪いものが下がる。結局水準は据え置きである、こういうことでありますから、下げることをはかっておるわけではありません。
小平さんの高邁な御見識等、私どもも参考にいたしまして対処してまいりたいと思っております。(拍手)
米価審議会に対しまして政府は、四十五年度産の米穀の政府買い入れ価格について諮問をいたしました。それは今日の算式は生産費及び所得補償方式を基本とし、米穀の需給事情を考慮して決定することにつき審議会の意見を求めると、こういうことでございますが、私どもといたしましては、現在の米穀の需給の緩和しておる状況等を勘案いたしまして、本年もその水準を据え置くことが妥当であると、こういう考え方に立ちまして米審の意見を求めたわけでありますが、積算のことについては事務当局からお答えいたさせます。
政府の物価に対する考え方につきまして私が全面的にお答えするということは御遠慮いたすほうがいいと思うのでありますが、今年米の需給事情等を勘案いたしまして、とにかくたいへん御無理を願って生産調整までしていただいておるときでございますので、こういう最中に、米価について、やはり生産調整をせざるを得なかった、しかもばく大な国費を支出して生産調整に御協力を願っておるようなときに、この生産を刺激するような変動を生ずることはいかがであろうかということで、私どもといたしましては、現在の米穀の需給事情を勘案いたしまして据え置きが妥当であろうと、こう考え、やむを得ずそういうふうにせざるを得ない、こういう立場に立って諮問をいたしておるわけであります。
そういうことと関連づけてはおりません。つまり生産が多くなって、そのために古米、古々米をかかえておりますことが、全部がゼロになるということは容易ならざることでありまして、それがゼロになるまでは、つまり生産、需給のバランスが合うまではというふうなことは、なかなか、考えるべきことではないのではないかと思いますが、それはそれとして、在庫米の処理には全力をあげて処置いたしますが、四十五年産米の価格を諮問いたす現在の段階においては、やはり予算編成当時の考えのとおり、その水準は据え置くということがやむを得ないことではないかと、こういうことであります。
四十六年産米について、いま私が何事もお約束をいたすことは不可能であります。