お説のような趣旨で準備を進めております。
お説のような趣旨で準備を進めております。
政府委員のほうから考え方を申し上げさせます。
いわゆる六人委員会の話もまたよく聞いてみたいと思っておりますが、統計調査という仕事について認識の足りない人が一般にはあるようであります。昔の時代の作報だけ連想しておいでになったのではいまの統計は理解できないのでありまして、農林省の統計は官庁の中でも一番基礎がしっかりして信頼に足りるものだということをいわれておるのでありまして、しかも農林省ではこういう長年の経験を持っておる人たちの才能を十分に発揮するように今度地方農政局に一緒にいたしまして、そして農政全般、それからその地方の経済の状況、生産の状況等をも集約して、施策に資するために働いてもらうのでありますから、決してむだな人間を置くということを言っておるわけではございません。私どもは行
よくわかっております。
過疎地帯の法律でも申しておりますように、もうなってしまった、それからどうするかというふうなことの立案者の趣旨ではございませんで、御存じのように、ならないようにするための考え方が非常にたくさん、伏在いたしておりますことは、あの法律が示しておるとおりであります。なるほど放置いたしておきますれば、みんなが心配している、ただいまあなたのおっしゃったような傾向もあるかもしれませんが、それは国家全体として好ましい傾向ではないと私どもは思うわけであります。 そこで、やはり人口の七割近いものが、大部分の人たちが太平洋ベルト地帯みたいなところへ集中してしまうであろうといわれている傾向を放置しておくことは好ましいことではない。これは農業だけの問題で
まことにそのとおりでございます。ただしかし、統計が示しておりますように、いわゆる農家人口というのは八万くらい減っておりますけれども、就業者としては一%減り方が減ってきております。たぶん去年が一%ぐらいじゃないか。ただいまあなたがおっしゃっていらっしゃいますような傾向になることを避けるために、政府は、御存じのように地方道、農道など、ことに昭和四十五年度予算におきましては、農林省所管といたしましても各県に一本ずついわゆる大型農道というようなもの、あるいは本来ならば、昔ならば建設省がやりたがる仕事でありましょうが、今日いまあなたが御指摘になりましたようなことを考えながら、農林省としてああいう大型農道をつくるようになりました。四十五年度予算
先日参議院の予算委員会で同じような御質問がございまして、文部大臣と私は、その後もいろいろと相談をいたしておるのでございます。全く御指摘のような傾向でございまして、やはり農業及び農村に、若者たちに魅力を持っていただくような環境をつくり上げていくのでなければ足をとめることは非常に困難だと思っております。したがって、教育の面においても十分そういうことを注意していただきたいのでありますけれども、私どもといたしましては、やはり農業というものはとにかく人の支配を受けないで、そうしておてんとうさまを相手に自分の創意くふうによって、いい空気のところで十分におのれの手腕を発揮することができるのは農業でございますから、そういうところに一つのりっぱな産業
昭和四十四年度農業の動向に関する年次報告及び昭和四十五年度において講じようとする農業施策につきまして、その概要を御説明申し上げます。 まず、昭和四十四年度農業の動向に関する年次報告について申し上げます。 近年におけるわが国経済の高度成長は、農業に対し種々の影響を及ぼし、近年縮小傾向にあった農業の製造業に対する生産性の格差は、前年度に比べ拡大いたしております。 しかし、農家の所得は、順調な増加を示し、生活水準は世帯員一人当たり家計費でみますと、生活環境の類似している地方在住の勤労者世帯に対しては、ほぼ同水準となっております。 次に、農業生産は高水準を維持しておりますが、高度化し多様化している国民の食料需要の動向に十分対
お答え申し上げます。 最初に、農業の基本の政策のことについてでございますが、いろいろな機会に申し上げておりますように、農業の近代化をはかりますために、私どもは自立経営農家の育成をはかってまいりたいと思っております。お話のように、五十二年度の時点では私どもは水稲単作では四ないし五ヘクタール、搾乳牛では二十頭程度以上の規模の自立経営農家を育成してまいりたい。しかし、わが国の今日の状況では、当分の間やっぱりかなりの兼業農家があるはずであります。そういうものを配することによって広域営農集団的なものをつくってまいりたい、こういうことでございます。しかも、米はいまのような状態でございますけれども、その他の作物につきましては、私どももできるだ
お答えいたします。 白書に盛られている統計、なるべく最近のものをとるようにせよという、このことは全く同感でございまして、だんだん私どももそのように努力をいたしてまいります。 農業のことをいろいろお話がございました。で、私ども、今後における農政の課題は、何といいましても古くからやってまいりました米、麦を中心とした日本の農業から、今日のあらゆる客観情勢に即して、どのように脱皮して近代化した農業が営めるかということだと思います。したがって、非常に大きな困難な転換期を無事に乗り切って、国民多数の需要の動向に即応した農業生産体系に移行してまいりまして、いまお話のありましたような他産業と比較して、ひけをとらないような農業を育成していくこ
お話の転用利用調査の進行状況でございますが、この調査は、農地転用の必要面積、転用用途などに関係各省が地方公共団体または民間各界に対して調査を行なったものでございまして、すでに四十五年三月末に一応の調査を終わりまして、現在その結果を取りまとめておる最中でございまして、大体私どもの見込みではおおむね二十日ないし三十日かかれば全部の集計ができると思います。それから、水田転用につきましての農地転用緩和の措置を講じまして以来、各地でいろいろな施策が進行いたしておるわけでありますが、ただいまお話しにありました生産調整の休耕と作物転換、これいま現にそれもやはり私どものほうでいま地方の農政局を督励いたしまして、各県の状況を集収中でありますが、これの
いまお話のございました大体二万五、六千ヘクタール、これは平年で水田の他用途への転換のものでございますが、今回は、もうしばしばこの席でも申し上げておりますように、特に五十万トン分の生産調整のために各省が鋭意努力をしてくれておりますし、また、現在まで私どもに強い要求のございました農地転用の緩和等についても、御承知のように、先般この基準を緩和いたす等いたしまして、いままでそういうことを待望いたしておりました各方面の御期待に沿うようにいたしておりますので、私どもは十一万八千ヘクタールというのは、なるほど数では相当な数で、決して少ない数ではございませんけれども、なお各省において鋭意努力をいたしておるのでございますから、大体いけるんではないかと
私どもは、十一万八千ヘクタールは、ぜひそのめどを今年中につけて、五十万トン分の生産調整も間に合うようにいたしたいと、こう思っておるわけでありますが、しかし、いろいろ考えまして、先ほど申しました農地転用についてはいろいろの説がございます。これをもっと緩和せよというふうなこともありますが、私どもといたしましては、大事な農地の改廃ということにつきましては、断じて守らなければならない立場でございますので、やはりいろいろ先のことを考慮いたしまして、とりあえず暫定的に緩和をいたしてみた、こういうことであります。
十一万ヘクタールのものを他用途へ転換するだけの目的で緩和しようとするわけではございませんで、やはりそれのほかにも、やはり各方面からそういう、この農転の緩和について要望もございますので、実は、このことの始まります前からも、若干この農転の緩和をしようかと、農林省でも考えておったようなわけでありますが、今回はそれに踏み切ったと、こういうわけであります。
ちょっとわかりませんでしたけども、十一万ヘクタールが済んじまったらもうあとはやめるという、そういうお尋ねでございますか……。十一万ヘクタールのわれわれの希望が達成されましたら、今度はまた農転を昔に戻すかと、こういうお話でございますとすれば、さようには考えておりません。
足鹿さん御存じのように、最近いろいろな、この経済、社会の一般の情勢が変化してまいりまして、地方においてもいろいろな土地の用途が出てまいっております。で、私どもの立場を主として考えますというと、やはり、土地利用区分というものは、農業を堅持する立場においてもたいへん大切なことでありますけれども、やはり、従来のような、ああいう態度を現在においても続けておくということについて、いろいろ疑問もございますので、これは緩和するという意向を持っておったんでありますが、先のことを考をえまして、とりあえず暫定的に二カ年間と、こういたしたのでありまして、やはり、生産調整等を含めまして、そのときにいろいろな状況を勘案いたしまして態度を決定いたしたいと、こう
ただいまのお話は、少し真相と報道が違っておるようでございますが、自由民主党と私ども閣僚との懇談会のときに、地方でせっかく農転の基準緩和の通達を農林省が出したにもかかわらず、実際に地方で行なわれている状況を見るというと、少しもはかばかしく事務が進んでないと、こういうことは一体どういうことであるかということで、農林省のほうに問い合わせがあったわけであります。そこで、実情をいろいろ調べまして、先般出しました通達の趣旨がもっと徹底するように、また、いままでちょっと私さだかではございませんが、地方で転用等で農業委員会が一カ月一回ぐらいしか会合しておらないようでありますが、そういう回数も増加いたしたり、転用願いの出ている人々等の便宜をはからって
内容は、御必要とあれば事務当局から申し上げさせますが、いま私が申し上げましたような趣旨で、農転を緩和する次官通達の趣旨が徹底して一般に行きわたるようにということを重ねてやったということでございます。
そのとおりでございます。
ただいまお話しのような問題が私どもにとりまして一番警戒すべきことでございます。いまお話しのように、今度転用基準の緩和をいたしましたけれども、優良な農地を確保して農地の無秩序な壊廃を防止するということにつきましては、毎々申し上げておりますように、私どもといたしましては断じて堅持いたすつもりであります。もちろん一種農地につきまして、しかもいままで圃場整備等をいたしておりますようなところにつきましては、農転をゆるめても許可をいたしておりません。大事な農地を確保するという前提に立って運営してまいるわけでございます。お話のございました建設省でただいま全国の自治体と一緒に線引きをいたしております新都市計画法に基づく市街化区域、この区域は、当初私