これは今回にわかに始めたわけではございませんが、先ほどちょっと申し上げましたように、私どもといたしましては、やはり地方に産業を分散していくことが国の政策としていいことであるということが一つ、また地方でも、御存じのようにそういう要望が各地に熱心に起きております。それにまた兼業農家の方々などではその兼業の部分、つまり労働力が余っておられる面もかなりあるわけでありますが、そこで、そういう方々に、遠くへお出にならないで、地元に分散される産業に就職をされて、現金所得を取られるということはたいへん望ましいことであると存じますので、いままでも産業界などといろいろな話を政府はし合っておりますが、昭和四十五年度予算に、ちょっといま記憶がございませんけ
