米は過剰と申しておりますが、そのほかのものにつきましては、私は日本の国内における生産はちょうどバランスがとれているのではないかと思っております。
米は過剰と申しておりますが、そのほかのものにつきましては、私は日本の国内における生産はちょうどバランスがとれているのではないかと思っております。
大部分の点についてはお話しの点に全く同感でありますが、最近いわゆるサラリーマンといわれるようなつとめ人の方々のアパートなどをのぞいてみましても、独身アパートで朝寝坊して出勤に間に合わせなければならぬというような人たちのお勝手を見ておりますと、やはりかん詰めとパンでしゅつと出ていく、そういう傾向が非常に多いのであります。私どもが日本人の食生活というパターンを意識しておった時代とはだいぶ変化があること、これはまあある程度やむを得ないのではないかと思うのですが、それにいたしましても、農業製品は余っているということはなかなか言えないと思うのです。私は長野県の生まれでありますが、名物のそばなんというものはほとんど長野の付近にしかありません。そ
先ほどもお答えいたしましたとおり、私どもは中央の農林省で全国のこまかい状況を把握したり、またはそれによって命令みたいなことのできることではありませんし、そんなことをすべき時代ではありませんので、生産調整体制に御協力を願っております県知事、市町村長さんたちにそれぞれの地方の事情に応じたことを考えて、そしてその指導をやっていただきたい。それが緊急間に合わないものは休耕もやむを得ない、こういうようなことを言っておるわけであります。したがって、総括的にはやはり先ほどお答えしましたが、たとえば、野菜なら野菜を日本じゅうでもうあと五万町歩もつくられた日にはたいへんなことになるでしょう。したがって、そういうようなことについて、地方の状況に応じて、
私どもが苦労しておる一番大事なところをいまおつきになったわけでありまして、各局局長それぞれ担当してやっておりますので、園芸局長からお答えいたさせます。
私どもは、生産調整に協力しない農家というのはないだろう、皆さんを信頼しているわけでありますから……。
さっきのお答えと同じことで、一生懸命でいまやっている最中にあまりそんなことを申し上げないで、またそんな区別しようとかそういう根性は持っておりませんから、みんながやってくださるのだ、こういうふうに確信しております。
それはもうさっきお答えいたしたとおりでありますが、いまそういうことを考えておらないのでありますから、そのことについてはひとつそれで御理解をお願いしたいと思います。
これは法律問題ですから、ひとつそれを担当している者にお答えさせましょう。
経過につきまして私は詳しく存じませんので、事務当局からお答えいたさせます。
いまここで園芸局長が御説明申し上げましたように、こちらといたしましては、いろいろな、条件的に、こちらの要望を向こうに伝えてありますので、それが実施できるまではこれの自由化をいたさないつもりでおります。
お話の原料乳でありますが、今年度の限度数量は、いまお話しのように百三十五万トンとなっております。 〔委員長退席、丹羽(兵)委員代理長着席〕 特にことしは昨年の経緯にもかんがみまして、制度の趣旨の徹底を期しながら限度数量をオーバーするようなことのないように指導いたしてまいったところでありますが、加工原料乳発生量が最終的にどの程度になるかは現在部内でいま検討いたしておるわけであります。かりに今年度も限度数量をオーバーするに至りました場合にも、制度のたてまえからはこれに対して特別の措置を講ずることは困難でありますが、酪農に関する重要な問題でもございますので、このような事態が明らかになりました場合にはその段階で十分に検討して処置
いま申し上げましたような場合にはそれぞれ状況を判断して善処してまいるつもりであります。
お話のようなこともあるかもしれませんが、私ども農村に行ってみて農家の方々と話してみても、いままで三ばいめし食っていた、みそ汁でいただいたんだけれども、このごろではどうも三ばいめし食う者はなくなった、めしは二はいにして、そうして卵や野菜をたくさん食うなあ、こういうことを多くの農村の人がみずからおっしゃいます。これは私どもが全般的に見ておって、やはり個人個人の米に対する消費量が減って、統計的に見れば、野菜だとか、くだものだとか、肉だとかいうものの一人当たりの消費量がどんどんふえてきておりますので、いま米の生産調整をしなければならないのだということは、政府側も言っておりますけれども、一般の農家の人がよく心得ておられることだと私どもは理解し
日本人の先租からの体質というのはやはり米に向いているようでありますから、私どもでもやはり落ちついたときには米を食いたい。だからしてお説のように、なるべく米を消費していただくようにつとめたいと思っています。
子供たちの学校給食に米を供給するようにすら努力しておるのでありますから、われわれは米の消費拡大にはいろいろなことで骨折っておるわけであります。
大蔵大臣が申しておるということが少し誤り伝えられておるようでありますが、私ども昭和四十五年度予算の編成にあたりまして、米の生産調整について相談をいたしましたときに、どなたから出たか記憶ありませんが、いま大蔵大臣の説として伝えられたような意見もありました。しかし、それはつぶしてしまうということばがいろいろありますけれども、壊廃ということば、廃田ということを言った人もあります。ドジョウを飼ったらどうだということを言った人もあります。結局これはつぶしちまうということばを取り上げて、それだけ考えれば妙な感じを受けるかもしれませんが、要するに米の生産調整をするんだから、水田を他用途へ転換するという意味でございまして、果樹にしようとか牧草地にし
それは少しも政府の方針としてきまっておることではないと申しておるわけであります。過程においてそういう意見が出た、それを大蔵大臣が何かの機会にそういうことをしゃべったのでありましょう。しかしいま政府の方針として出ているのはもう御存じのとおりのことであります。
そう簡単に私は割り切っているわけではありません。いまのつぶすということばの中にはそういういろいろな意味があると申しておるわけでありまして、私どもはやはりただいままでの農業、日本の農業技術、それから非常に手厚い、いままで政府が土地改良その他やってまいりましたその結果によれば、日本の米の生産量についてはおよそもうしっかりした、安定した基礎ができてきておるので、大体の必要がもうわかってきているわけであります。 〔丹羽(兵)委員長代理退席、委員長着席〕 したがって、いまの余っておる状態においては生産調整はしたほうがよろしい、こういう考えでありますので、しかし農業全体としては先ほど来、あなたがここにいらしたかどうか知りませんけれど
あなたが財界とおっしゃるのはどういうことを言っていらっしゃるのか知りませんけれども、産業というのは資本家もあれば、労働者もありまして、労働者だけでは仕事になりませんし、資本だけじゃ仕事にならぬのでありますからして、したがって私どもは、幸いに、地方に土地もあり地方に労働力もあるところへ、地方の人が希望するならば産業が分散されていくことはいいことではないか、そして、余った労働力でいまですら皆さん御存じのように、農家所得のうちのおそらく六割近いものが農外所得でもっている人が多いでしょう。そういうところの所得を安定的に獲得することができればたいへんありがたいというのは、ほとんど全国の農村の人々の考えていらっしゃることではないかと思うのであり
いま米をつくっておられる方も、農業団体や市町村長さんたちも、このままの傾向でいけば食管制度の根幹を維持することができなくなるかもしれぬという危機感を持っていらっしゃるのでありますから、私どもの知っている範囲では米づくりの方々も、自治体の方々も全面的に協力してくださると、こういうお申し出がありましたので、確信をしているわけであります。ただ中には、世の中が騒がしくなることを楽しみにして、騒がせるものもあるかもしれませんけれども、そういう運動があればそれは別でありましょうが、いまはそういうことはないようですから、全く協力体制——きのうも実は農業関係の新聞社の方にお目にかかった、各地の報告をしてくれましたけれども、なかなか一生懸命でやってい