たいへん示唆に富んだ御高説でございますので、十分に検討をさせていただきたいと思います。
たいへん示唆に富んだ御高説でございますので、十分に検討をさせていただきたいと思います。
天災融資法、激甚地指定、それからそれに基づいて自創資金のワクは十月二十日前までにきめたい、こういう方針で進めております。
災霊地ですか。
財政措置について閣議で決定いたしました方針は、ただいまの財政経済のわが国の状況において、ああいう措置を講ずることが妥当であるということで決定いたしました次第でありますが、今回起こりました干ばつ地帯のような緊急なものについては、そういうことに拘泥いたしておるわけではありません。
とりあえず、できるだけ被害者に現金収入を与える道をまず講ずることが必要であるということで、先ほどもお答えいたしましたように、これは農林省だけの所管では限度があるものですから、総理府が中心になりまして、関係省、閣僚及び事務当局を幹事役にいたしまして、できるだけのことをいたすためには、どういうことができるかということについて万般の検討を進めておるわけであります。その中には、いま御指摘のような、こういう際にため池等で亀裂を生じておるようなところには、これはもう人間の手でなければうまくいきませんから、そういうことについて人の力を配置して、そうしてため池の補修をしてもらう。そのために現金収入を支出することができる。したがって、それは予備費でま
羽越地方の豪雨災害につきましては、御承知のように、政府としてはできるだけのことを措置をいたしました。新潟は新潟、山形は山形、それなりに地方の状況に応じて、地方の県知事とも協力いたしまして、諸般の手当てをいたしたわけでありますが、ただいまのようなことにつきましては、いまここで即答申し上げるという用意がございませんので、どういうような御趣旨であるか、さらに検討をいたしたいと思いますが、国有林を開放するということによってどのようにせよということでございますか。
河川敷内の耕地につきましては、河川管理者の承諾のもとに耕作をしておるものについては暫定法の対象として取り扱っておりますからして、当該耕作者はそのことを十分よく承知いたしておりますし、それで当該耕作者は満足しておられるのではないかと思う。ただあなたのお話のように、それにつけてもたいへんな災害を受けておる人々に対して特段の配慮はできないかということの一つに、国有林の開放ということが考えられたものであろうと思いますが、国有林の開放につきましては、町村合併等の前例はございますけれども、いまにわかに、あなたのおっしゃるようなことについてこれを財源として開放するということについては、少し農林省においても検討をした上でないと、何ともただいまはお答
ただいま統計調査部で、災害の締めくくりをいたしておるわけでございまして、それがまだ未確定でございますので、そのワクについてはまだ確定いたしておりません。
いまお話しのように、県当局からいろんな要望も出ております。それらを参酌いたしまして、私どものほうの態度を決定いたしたいと思っておりますが、まだ申し上げるような段階に来ておりません。
なるべく早くきめたいと思っております。
政府につくられております災害対策本部では、あの当時、方針を世の中に示しまして、県当局にもわれわれ政府の考え方をお示しいたしておるので、県とはそういうことで緊密に連絡をいたしておる次第であります。ただ、いま申しましたように、自創資金のワクの確定については、今日まだはっきりしておらない。なるべく早く、できるだけのことをいたしたい、こう思っております。
ただいまお話がございましたように、二十七日に青森県知事及び岩手県の副知事さんが見えまして、もちろんその前々から渡辺さんも御存じのように、ビートの問題につきましては、本省からそれぞれの班を編成いたしまして、現地の調査にもおもむき、それから本年産のビート並びにこれから先に転換するならばどういうことがいいかというふうなことについて、いろいろな角度で検討する調査団を派遣をいたしました。その間にいろいろ意見の交換が行なわれたわけでありますが、ただいまお話しの北東北のビートにつきましては、私ども農政を扱うものとしては心の痛む一つの問題であります。最近は羽越の豪雨の災害、またはきわめて最近の中国、四国の干ばつ等、そういうことと同じように、私どもと
ビートにつきましては、国は、私がいま申し上げておりますように、最低生産者価格トン当たり六千九百七十円に見合う金額の財政負担を行なうわけであります。県に対しましては、ただいまお話しの慣行取引価格トン当たり七千三百八十円との差額の四百十円に見合う金額につきましては、てん菜を飼料用、アルコール用等に転用して充足する等の措置を指導するようにいたしたい、こういうことも知事との間に話をいたしたわけであります。そのこともただいまお話しのとおりであります。 本件につきましては、国としては生産農家に対して糖価安定法に基づいて最低生産者価格を補償されるように財政負担を行なうことといたしたのでありまして、ただいまお話しのその他のものにつきましては、こ
渡辺さんもすでによく御存じのように、政府が財政支出としてまかなえる限界というものは御存じのとおりであります。われわれはやっぱりそういう範囲内でできる限りのことをしてあげたい、こういうことで、畑でつくりましたビートをいまの法律に定めておる生産費を補償してあげるということで六千九百七十円が出てきた。そこでこれを、これから先はいま申しましたように飼料またはアルコール用に御自由に処分されて計算上出てくるであろう四百十円分は、それによって十分にまかなえるようにいたしてもらいたい、自家用を除いて。そこで、そのほかのことにつきましては、これは私どもがこういう席で言及すべきかどうかは別といたしまして、こういうときには、先ほど来ビートの歴史につきまし
財政上のということばを用いましたのは、金額の額について私が申し上げたわけではないわけでありまして、私ども政府部内で財政当局と今般の処理を話し合いますにも、やはりこれだけの生産者に対する金額というものは法律に定めておる最低価格である、これは政府が負担してあげるべきではないか、こういうように、つまり財政当局を納得せしめるに足りる数字の基礎をそういうことで出しました。渡辺さんはおそらくおなかの中では、人さんのおなかをそんたくして相すみませんが、財政当局としてはよくやったと、こう考えてくださることだろうと思いますし、農林、食糧庁当局が財政当局と折衝いたしました過程において、私は実は心配いたしておったのでありますが、よく踏み切ってくれました。
私は少しも食言をしているつもりはございません。政府は不断のできるだけの努力をいたして今回の態度を決定いたした、こういうふうに思っております。
七千三百八十円というのは、生産者が自分の労力で工場に持ってきて、それが原料として確保されるように持ってまいるということで七千三百八十円が出ておるわけでありましょうが、今回のは単に畑に植えたままで、それに対する補償を先ほど申し述べましたような手続で生産者に渡すわけではありますから、それから先は自家用あるいはアルコール用、飼料用、それぞれにお使いになることは御自由である、そういう処置をいたすわけでありますから、私は生産者に迷惑をかけないと言っておる最大限度の処置は政府としてはやったものである、このように理解をいたすわけであります。
七千三百八十円の中には、先ほど来お話しのように会社の奨励費も含まれております。その他の四百十円、それから四百円、そういうものも含まれておるわけでありますが、私どもやはり圃場でこれをそのまま受けておるとすれば、やはり法律に定めた最低生産者価格で査定をするということが当然なことではないか、こういうふうに理解をいたします。
ちょっといま調べまして……。
私の気持ちは、当初この北東北のビートの問題が起こりましたとき以来、今日も少しも変わっておらないわけでありまして、その後いろいろ努力し、調査し、検討いたしましたことは、渡辺さんもよく御存じのとおりであります。その結果、政府部内で相談をいたしまして取りきめました方針が本日申し上げましたとおりでありまして、したがって、最大限の努力をいたしました結果こういう措置をいたすことに決意をいたしました、このように申し上げておるわけでありますか、これから先いろいろ——この間も知事さんたちもお話をなさっておられましたが、作付の転換等について政府はやはり知事、県当局と協力をしてお手伝いをいたさなければなりません。そういう方面には特殊な事情もあってこうなっ