いろいろな農産物の中で、鶴園さんすでに御存じのとおりに、従来、繭、生糸、こういうものに対しては、しばしば大きな価格の変動がありましたので、そういうときの用意にいろいろな法的な措置を講じて、下限を維持して買い上げるという制度が何べんか繰り返されてまいったことは、御存じのとおりでありますが、私ども、日本の蚕糸業というものを、非常に有望な傾向にありますので、さらにこれを助成いたしてまいりたい、こういう考えを持っておるわけでございます。したがって、そういうものが、取引所関係等においても、過当な投機の対象に昔からなりやすかった。大きな投機の目標物であったことも、これは御存知のとおりであります。したがって、いかなる事態が起きても、いかなる事態で
