北海道は、いまお示しのように冷害をしばしば受けております。まあいろいろな学者たちが申しますには、やはり冷害というものがたまに来るというよりも、恒常的に来るという考え方のもとに、それに対応できる耐冷作物をつくっていかなければいけない。したがって、川村さん御承知のように、稲作等におきましても、それに対する種子の改良について、農林省も非常に努力をいたしておることは、御存じのとおりでございますが、ただいま園芸局長からも申し上げましたように、私どもは道庁を通じまして、耐冷作物になるべく置きかえてまいるようにということで、指導をいたしておるわけでありますが、やはり北海道のような地域については、今後ともそういう耐冷作物の確保ということに力を入れて
