私は、いまのお話につきまして、あまり事情をつまびらかにいたしておりませんけれども、もしお話しのようなことだというと、たぶん基礎の賃金において非常に低いのではないか。そういうようなことは、先ほど来ここでお話のありました漁業の振興、ことにいま御審議を願っておりますような中小漁業の振興を考えておる立場から申しますと、非常に穴になっておるところでありますから、わがほうでもそれぞれの所管省と研究をいたしたいと思います。
私は、いまのお話につきまして、あまり事情をつまびらかにいたしておりませんけれども、もしお話しのようなことだというと、たぶん基礎の賃金において非常に低いのではないか。そういうようなことは、先ほど来ここでお話のありました漁業の振興、ことにいま御審議を願っておりますような中小漁業の振興を考えておる立場から申しますと、非常に穴になっておるところでありますから、わがほうでもそれぞれの所管省と研究をいたしたいと思います。
農業のほうと漁業のほうと、やはりいまお話しのような点については全く同じ状況にあると思うのでありまして、私ども日本全体として考えてみますときに、労働力の問題は将来とも非常に大きな問題でございます。農業のほうで労働力が流出して、それを補うためにいわゆる近代化をしなければならぬ。省力のために機械力をできるだけ用いなければならない。そして生産性を上げると同時に、その従業者の所得を上げてまいる。漁業においても同じ考え方に立たなければいけないというので、いま御審議を願っておるような法律を立案いたしておるわけでありますが、ただ、ILO条約につきましては、私も漁業条約についてあまり詳しく存じませんが、政府は原則としてはなるべくILO条約を数多く批准
お話のように、予防医学的な予防事業は、これはぜひ大切なことだと思いますが、病害虫等の発生の時期、それから発生量、それからまた防除の事業費などにつきましては、あらかじめ的確に予察してその情報を関係者に提供してそれを活用するということは、その被害を未然に防止して防除の効果の実効をあげるというためにはぜひ必要なことであると存じます。しかしながら、現在のところ、森林病害虫等につきましては、その発生予察をするということのために基礎的な事項、たとえば発生の模様とそれから気象などとの相関関係が十分に明らかにまだされていないんではないか、そういうことについて調査研究が必要であることは、お話のとおりでございます。いま申し上げましたような段階であります
いまさっき御質問のございましたように、人間で申せば予防医学、これはもう大事なことで、したがって、森林の病虫害等につきましても、予察ということはできればぜひ実施しなければならぬ。しかし、これは、先ほどちょっと申し上げましたように、いろいろと困難な事情もございますので、これをどのようにして実施してまいったらいいかということについては、なおひとつ部内において十分研究をして、何しろいまお話しのように広範囲なところでもあり、種類もなかなか多いわけでありますから、どういうようにしてそれが可能であるかということについてさらに掘り下げて検討を続けてまいりたいと思っております。
政府委員のほうから申し上げます。
大事なことでございますから、ひとつ部内においてどのようにしてうまくいくかということについて研究を進めてまいりたいと思っております。
お説のようだと思います。そこで、この法律を立案いたしますときも当局では話しておったわけでありますが、さっきからお話しのとおり、ただいま政令で指定いたしております病害虫等は九種類でございますが、さらに必要に応じてはその他のものも政令に加えるべきこと等も考えておりますが、まずもってやっぱり総合的な研究を国内においてもさらに推し進めて、多くの国民の期待に沿うようにいたさなければならないと存じますので、そのように鋭意努力をして、総合的な研究をまず進め、対策を講ずるようにひとつ努力をいたしてみたいと存じます。
そのほうの政府委員が参っておりますので、政府委員から……。
大事な森林でございますので、先ほど来お話のございましたように、必要がございますれば、たびたび政府委員からも申し上げておりますように、いま政令の中に指定しておりますもののほかにも、政令で指定して対処いたしてまいらなければならぬという基本的なことを申し上げましたが、いまお話しのような問題につきましては全く困ったことでありまして、農林省といたしましては、こういうこともあわせて総合的に掘り下げて検討して対策を講じてまいりたいと思います。
農林省関係の公害では、水質汚濁による農業、漁業の被害でございますが、この救済対策といたしましては、現在、公共用水域の水質の保全に関する法律に基づいて、紛争の和解の仲介の制度が設けられておりますけれども、今後は、さらに関係各省とも密接な連絡を保ちまして、公害に関する紛争処理の制度の整備、被害の判定や原因の把握につとめまして、そのために専門機関の整備などをいたす予定になっております。苦情の処理や救済資金を確保する等の方法も考慮いたしておりますので、そういうことについてさらに関係各省と検討を続けて、万全を期してまいりたいと思っております。(拍手) 〔国務大臣藤枝泉介君登壇〕
新聞ではその記事を見ましたけれども、私どもまだ何も聞いておりません。
ただいま政府はつとめて臨時行政調査会の答申にありますように、公団・公庫等の新設はできるだけやらない、行政を簡素化してまいる、こういうたてまえでありますので、いろいろ話がありますけれども、そういうたてまえに照らして善処してまいりたい、こう思っております。
全然その要望もまだ聞いておりませんし、内容もわかっておりませんが、原則としては、ただいま申し上げましたような精神で対処をいたしてまいりたい、こう思っております。
御承知のように、日米、日ソ、それぞれ漁業条約を持っておるわけであります。そこで、いま韓国の北洋進出のお話が出ておりますけれども、これについては、水産庁長官がお答え申しましたように、自重するように促しておるわけでございますけれども、もしそういうような事実がかりに生じたような場合、いろいろな問題が起きてくるのではないかと思います。たとえば、ソ連と韓国とは国交を持っておりません。それでいろいろな国際的に想定されるやかましい問題が起こり得る可能性があるので、私どもといたしましては、ただいま水産庁長官の申し上げましたように、そういうことのないように、相互にひとつ話を進めて、そういうトラブルが国際間に起こらないように韓国側にも勧奨いたしておるわ
いまお答えいたしましたように、歯舞、色丹の安全操業の問題といわゆる寄港問題というのは、全然別個の性格のものでありますし、先般赤城君がモスクワに行かれましたときに、先方とお話し合いがいろいろあったように新聞等でも伝えられておりますが、政府といたしましては、そのお話し合いには何のことも関知しておりません。しかしながら、安全操業は、ただいまお話のありましたように、政府としてもぜひやりたいことでありますが、その問題と寄港の問題というものは全く切り離して相互の間で考えておるわけでありまして、私どもといたしましては、そういうものを関連して話し合いをすることは、政府といたしましてはいたしませんつもりであります。
私どもは、原則論としては政府は臨調の趣旨を尊重いたしまして、できるだけ行政機構を簡素化するというたてまえでいろいろ検討し、またその趣旨に沿うように実現ができるように努力をいたしておるわけでありますが、お話しの統計、食糧事務所等につきましては、西宮さん御存じのように、戦後米の生産に鋭意努力をさせるということで、ああいう時代につとめておりましたあの統計事務所の性格というものは、ただいまは質的に非常に変化いたしておるわけであります。それで、一がいに人員が昔のままであるとか、そういうようなことだけで安直に判断されることは、再検討してもらいたいと私どもは思っておるわけであります。なぜかと申しますと、ただいま現に御承知のように、秋田、山形、福島
行管の考え方は、やはり同じ政府の中でありますし、冒頭に申し上げましたように、たてまえとしてはこの趣旨を尊重して、できるだけ簡素化する、こういうたてまえでありますから、なお農林省当局も行管と十分協議の上に、行政事務が簡素化されながらも能率があがってまいるように努力をいたしたいと思います。 人員のことにつきましては、臨調に政府が答申を求めたときの考え方もありますので、そういうことを体して、私どもも善処してまいりたいと思っております。
私は、いま農林大臣という立場ですから、なるべく気をつけてものを言わなければいけないと思いますけれども、一代議士として、昨年の醜態を見ておりまして、見るに忍びざるものがあると思っております。大体米というのは、法律によれば、いまは、いろいろ御意見もありましょうけれども、政府ことに農林大臣がきめるものであります。食管法でそのように命じておる。しかし、木原さん御承知のように、何しろいま全体の農作物の中で一番大きな部分を占め、国民の食糧の主たるものであります。そういう点から考えましても、それから農業従業者の立場から見て、この農業従業者が、農基法にいっておりますように、やはり増産をやってまいります重要な立場におる、こういうものについての理解は、
米価審議会に国会議員をお願いいたしておるのは、国会議員という立場でお願いしておるわけではございませんで、二十五名以有の学識経験者をもって組織する、こういうわけでございますから、学識経験者としてお願いしているわけであります。その意味においては、国会議員の中にも非常にその点についての勉強をしていらっしゃる方もおありでありますから、学識経験者としてごりっぱな方だと思います。私は、国会議員が入っておるから毎年毎年混乱するのだというようには聞いておりません。また、私は米価審議会に入ったことはありませんから、内容はよく存じませんけれども、大体日本政府のやっていることの中で、いまあなたがおっしゃったように、それぞれの立場立場で譲り合わないような主
世の中の事象というのは、森羅万象刻々に変わってまいるわけでありますから、それに対応して常に研究を続けていかなければならないと思いますけれども、私は、現状のところでは、食管制度というものの根幹は守っていくことがいいのではないか。木原さん御承知のように、われわれ終戦後代議士に出ましたころ、食管法というのをつくるときに、これは消費者を保護する目的が多かった。今度はだんだん世の中が変わってきまして、いまは生産者を保護するようにも作用がいたしておる。こういういろいろなことを考えてみますと、やはり食管制度の根幹を守りながら、その運営をひとつ円満にやっていくということがいいのではないだろうか、こういうように考えておるわけです。