ソ連漁船団による漁具被害につきましては、従来から被害発生後その実情について外務省を通じましてソ連側に善処方を申し入れてまいったところでありますが、昨年十月以降特にこの被害件数が多くなりましたので、本年の四月、これは漁具被害等に対する損害の補償等につきまして外務省を通じてソ連側に申し入れてまいっております。今後とも、被害発生のつど損害の補償等について外交ルートを通じてソ連側に申し入れを行なうのは当然でありますが、漁具等の損害処理につきましての機構の確立につきましてソ連側と協議する考えでありますが、国の代替補償については、本問題が民事上の問題でありますので、直接、国が補償するというわけにはまいりませんが、これはソ連側とも、いま申し上げま
