お話しの決議についてでありますが、十分この御意思を体して今度の試算米価を策定いたした、こういうつもりでおります。
お話しの決議についてでありますが、十分この御意思を体して今度の試算米価を策定いたした、こういうつもりでおります。
当委員会でしばしば、米価は田植え前にきめるべきだという御意見もありました。私もしばしば申し上げましたように、田植え前ということになりますと、米審に出すべき算定の要素が非常にとりにくい。しかも、きまった責任のある数字の出てこない時期でありますので、それはかえって米の生産者に対して不親切なことになるのではないだろうか。だから、私どもの考え方としては、米の価格を決定する直前までの資料をなるべくとることのほうがいいのではないかということでいろいろ相談をいたしました結果、この前も当委員会で申し上げたかと思いますが、いまお話しのございました労働賃金——労働省の毎勤統計は、いまお話しのように、一年間のものを、四月末までのものを六月末ないし七月の初
御議論を申し上げる意思は毛頭ありませんが、いまお話しの中に一つ、二つ、私どもの感じと若干違うところがございます。 たとえば賃金のとり方につきましても、五月を計算すればというお話しがありましたが、人事院が賃金を決定いたしますような場合でも、それからほかの物資等を行政介入で決定いたしますようなときの素材にも、御存じのように、すべて過去一カ年のいろいろなデータを資料としてとっておるわけでございまして、五月単月だけとりますと、これは一年平均よりあるいは非常に高くなるかもしれませんが、全体平均をしておる中にその高くなっておる五月が入ったということによって賃金ベースはかなり高くなっておるはずであります。御必要があれば事務当局にもお答えいたさ
追加払いというものはいたさない、たてまえ上そういうものはいたすべきではないということをしばしばいままでお答えをいたしましたが、形ばかりつくってもいけませんから、ざっくばらんに申し上げますならば、米審の権威ある御答申をいただきましたら、それを基礎に、政府部内におきましては、やはり、関係筋の与党の専門家の方々たちとも御相談をしなければなりません。われわれは政治の大事な農政を預かっておる者たちでありますので、そういうことにつきましてはいろいろな角度から検討をした上で、再生産の確保が望まれるような価格を捻出いたしたいということでたいへん苦慮しておるわけであります。
諮問をもうごらんいただいたと思いますが、第一の諮問の中に、「生産費及び所得を考慮して定めることにつき、」というふうに申しております。これは米の値段を定めることにつき、で、その次のやつは、「政府売渡価格の改定について留意すべき事項につき、」と、注意をいたしてものを申しておるのでありまして、先ほど芳賀さんにもお答え申し上げましたように、私どもといたしましては、いまの食管の健全な運営についての御意見を承りたいということを申しているわけであります。
あなたのおっしゃるような外国食糧に依存しておるとか、農業を全然問題にしないとかいうふうな御意見は、そのまま承っておきます。私どもといたしましては、再生産を確保するようにつとめる、農業の健全性を育成していくために最大の努力をいたす、こういう考えであります。
決意のほどは先ほどお答えいたしましたとおりでございまして、われわれは、再生産の確保を旨として、農業生産がさらに拡大されるように、全力をあげてあらゆる努力を続けてまいりたい。 今度の米価決定等についても、農業団体をはじめいろいろな方に私ども直接お目にかかって、真実のお話しをよく聞いて、承知いたしておるつもりであります。
御意見として承っておきます。
米審をやっております最中に、いまお話しのように、外に大ぜいの人がおられるので、ちょっと出てあいさつをしてくれ、しかし、まだ病院から出てきたばかりであるので、いすに腰かけてあいさつせよ、それも、皆さん御苦労さんという程度で、一分でいい、あとは渡辺政務次官が受け継いで全部の御質疑に応答する、そういうことであるから、そのとおりにせよということで出てまいりましたけれども、皆さん御苦労さんだけでは済みませんので、私の気持ちをごあいさつ申し上げて引き下がった。これは四党の皆さん方が私にそういうふうにせよというお約束のとおりに実行をいたした。今日もそうであります。 きょうは、米審の中の委員の説明が一応終了するまでは私も聞いておりましたが、それ
従来の米価算定に用いております米価は、おおむね七月に米価決定をいたします前提として、最新時点までのものをとることにいたしておりますが、いま労賃のお話しがございましたが、これは先ほど芳賀先生にもお答えをいたしておりますように、最近のものをとるように最善の努力をいたしたわけであります。 それから、また、四十二年の方式につきましても、芳賀さんからもお話しがありましたけれども、あの当時の時代は、皆さん御存じのように、たいへん逼迫いたしておりました時代でございました。その後今日のような情勢になっておりますので、やはり、いま政府が提案いたしております試算米価がきわめて妥当なところではないかと考えまして、いろいろな労賃その他のファクターについ
諮問のことにつきましては、先ほどお答えいたしましたとおりでございまして、人によりましては同時諮問というふうにおとりになって、そうしてまた、そういうようなことは、消費者米価が上がるんだという圧力をかけて生産者米価を押える野望があるんではないかというふうなお説をなす方もございますが、私どもは全然そういうようなことを考えておるわけではございませんので、生産者米価と消費者米価というのは、さっきもお答えいたしましたように、機械的に連動しておるわけではありませんけれども、やはり、両方とも米価であり、物価であります。私ども所管をいたしております政府の立場としては、生産者の安定も必要であるが、食管法にも定めてありますように、何十倍かおられる消費者の
いただきました資料にお示しの数字は、大体このとおりだと思います。しかし、いまのお話しのございました麦作生産奨励金二千円は、これはもうあの予算計上のときからよく御説明申し上げておりましたように、一俵当たりの助成金ではありませんで、生産のための奨励金でございまして、ただ、それが一俵にすれば二千円になる。こういう計算は簡単に出るわけでありますが、先ほど来お話しのございましたように、われわれは、国内穀物の状況を考えて、麦の生産の奨励はぜひやるべきだ——その他、草地の造成等についても他の方法でやっております。したがって、こういうものをそのまま価格算定にお入れいただけばこういう数字になるかもしれませんが、趣旨が違いますので、ひとつ御了承願いたい
米審の御熱心な御討議によって御結論が出て、それを答申を受けるわけであります。その受けました答申に基づきまして、先ほども申し上げましたように、政府部内で相談をいたし、また、一方においては、与党の関係筋とも十分に連絡をとりまして、諸般の状況を勘案いたしまして、再生産の確保ができますように適正な米価を決定いたしたいと考えておるわけであります。
何べんか申し上げますように、米価もやはり物価でございますから、いろいろな状況の変化がございます。四十二年度当時におきましては、非常に逼迫をいたしておりましたときで、これはできるだけ生産ができるようにということでやりました。ただいまは、御承知のように、三年もたちますけれども、生産調整をやっておる。来年度予算編成にあたって政府はどういうふうに考えるかということは、ただいまの時局を念頭に置いて慎重に決定すべきでありますけれども、とにかく、現在では、なお幾ぶん潜在的余剰傾向の今日でありますので、普通の生産意欲を阻害しないような、生産の可能なような価格をきめたいと、こういうふうに思っておるわけであります。
ただいまの制度のもとにおいては、追加払いということはいたしませんということを政府の立場としてしばしばお答えをいたしておるわけであります。
当委員会でお答えすべきことではないかと思いますが、私は、米価審議会という重要な仕事をただいま持っておるし、農林大臣という重要な職責を持っておるわけであります。これはいわゆる派閥の問題ではありません。国家の大事な仕事であります。若干健康をそこねておりますが、病院から通いながら、この米価決定には最善の努力をいたしたい、このために倒れるなら倒れるでやむを得ないという覚悟で、ほかのことは一切忘れまして、選ばれたる国会議員として、国務大臣として、その職務に全力をあげる、これがただいまの心境でございます。
ただいまの本委員会の御決議の趣旨につきましては、現在米価審議会におきましても審議中でございますので、その答申を承って十分検討の上対処いたしたいと存じます。
申し入れがございまして、それに対するこちらの回答は、「作付前に価格を決めるということは一つの考えであり、それなりの理由はあると思うが、他の農産物の例をみても作付前に価格を決定しているものはむしろ例外的である。米価についても、毎年七月頃に決定するのが通例となっており、一定の算式により一定の期間のデータを用いて算定を行うという米価決定のルールに従い、従来の算定との連続性を保ちつつ、賃金、物価の動向を適正に反映した米価算定を行うためには、決定時期についても、通例に従うことが適当である。」と、これが回答でございます。考え方もこの回答のとおりでありまして、別にそっけないわけではありませんので、気持ちを丁寧に表白いたしておる次第であります。
米価を決定いたしますのには、もちろん御存じのように米審を開きまして、その米価審議会は、構成は御存じのように生産者の代表も入っておられるし、消費者のお立場の方もおり、また、専門的にそういう問題について検討いたしておる人たちもわずらわして、米価審議会が構成されておるわけでありますが、それに提出いたします資料は、私どものほうで収集をいたし、そして方式は、もうすでにきまっておりますように、生産費所得補償方式ということでありますので、米価決定を願うのに一番近いもろもろのデータを整理いたしまして、御審議の資料に提出するわけであります。 そういうことを考えてみますというと、私どもは、ただいまお話のございましたように、昨年来諸物価が非常に高騰し
別に異論というわけでもありませんが、ただいまのお話は、米価決定のときの心組みのお話とすれば、これは、私も承っておりながらたいへん共感を覚えるところがあるわけであります。そのことは、いわゆる植えつけ前にということと必ずしも一致することにはならないと思うんでありまして、植えつけ云々ということになりますというと、やっぱり苗代をつくる前のこと、苗代をつくるときに、ことしの米価はどうだろうか、ということで苗代をつくる方が、あるいはやめたり、自分で生産の調整をしたりなさるということは、はたしてそういう事情があるだろうかということをも考えてみる必要があるだろうと思います。私どもといたしましては、米が過剰ぎみでありましたとき、そういうときと今日のよ