ここしばらくずっと米の一人当たり消費量が減退、逓減しておりましたが、昨今、大体その傾向は少なくなってきた、そういう事実はたいへん私どもとしてはけっこうなことだと思っております。むしろ、文部省と交渉いたしまして熱心にわれわれは学童給食等にもパン食以外に米をできるだけ消費してもらうように奨励をいたしておりますし、めん類等に要するものの国内生産の可能なものにつきましても、これは増産を希望するわけでありますが、他の麦につきましても、できるだけ自給度を維持して、そして国内には米食をやると同時に、また輸入いたしておるものの量は、できるだけわが国の中で自給を高めていきたいという方向はとっておりますが米それ自体の消費量がふえていくということは望まし
