参議院の回付案に同意をいたします。
参議院の回付案に同意をいたします。
自由党は賛成であります。
共産党にお伺いするのですが、きのうのお話によりますと、賛成討論者は二名ということになつておりまして、きよう共産党の方から賛成討論の申出があるようでありますが、この賛成討論というのは間違いじやないですか。
そうしますと、共産党側から行政協定廃棄に関する決議案というものが出ておるのでありますが、その行政協定廃棄に関する決議案と、行政協定は国会の承認を求むべしというこの決議案と、どちらが先議さるべきものかということについて、事務総長に伺いたいと思います。
そういたしますと、今のような手続であるとすれば、共産党は廃棄せよというのであるから、共産党から、その承認の決議案に賛成討論の通告があるのはおかしいじやないですか。
今の手続きのやり方を承ると、この承認に関する決議案のほうが先議すべきものであるということであるから、その決議がいかになろうとも、廃棄すべしという決議案は生きておる。そういうことであるならば、必要がないから廃棄せよという側が、国会の承認を経ろというのは間違いじやないですか。
共産党側は、この行政協定というものは廃棄せよという意思表示をしておられるのでしよう。そのものが、国会の承認を求めろということに賛成の討論をされるというのは、まつたく意思が二つにわかれておるのであつて、そういうものを両方討論させるというふうなことは悪例になるから、私どもは、さようなことを承認するわけには行かないと思います。
この問題は、たとえば一つの法律を廃止するという法案を出しておいて、それに賛成するのと同一なことであつて、矛盾撞着これよりはなはだしきはないとわれわれは考えます。従つて、同一の問題について二つの意思決定をなしておられるわけでして、共産党が今ここに突如として賛成討論の発言を求められるということについては、われわれは反対をいたしたい。その動議を提出いたします。
明日協議するということすね。
この遺族及び戰傷病者に対する国家補償の徹底に関する決議案は、御承知の通りただいまこれに関連した法律案が厚生委員会で取上げられて審議中であります。従つてこの決議案については、各党の厚生委員の方々が相談をせられて、まとまつたものができたら、ひとつやろうといつておる間に、法律案として出て、ただいま審議中なのでありますから、それと並行して見合いながらやつて行くべきものであつてこれだけ特に決議案を上程するということには、われわれはどうも疑義がありますので、その審議の経過を見るまで保留されたらいかがですか。
委員会まわしに願います。
私どもは、今土井君のおつしやることについては納得行かないのでありまして、これは責任の地位にない方がどういう厖大な数字をお出しになろうとも、それは御自由でずが、諸般の情勢を見てできる限りのことをやるということが、責任者の地位に立つておるもののなすべきごとであります。今まで意思表示をしたことはないとおつしやるが、同一趣旨のことは今まで決議しておるのでありまして従つてこれは委員会に回付するように願いたいと思います。
本案も、当該委員会に回付して愼重に審議せられんごとを希望いたします。
この決議案も愼重に審議しろというお話でありますから、委員会において愼重にやつてもらつてもいいのでありますが、提案者側の御希望が本会議に上程するということでありますから、本会議に上程することには私ども賛成いたしますけれども、本日は初めて承つたわけでありますし、われわれの方でも重要な問題でありますから、それぞれ愼重に討論もいたさなければなりませんから、明日の本会議に上程するようにお願いしたいと思います。
三本一緒で、一人でいいでしよう。
これはこの次にしたらどうですか。
これは何か運営委員会の中の小委員会があつて、それにかけることになつておるのではないですか。
これは全部保留として、次会に御相談することにしたらいかがかと思います。
異議なし。
ただいま梨木君からは、御立場が違うという御説明もございましたけれども、要するに、改進党も社会党も二十三控室も、それぞれ独自の立場を持つておられるのでありまして、その方々が連合して一本の質問に集中されたわけでありますから、質問の要旨は大体わかるわけですし、その答弁も了解できることでありますから、特に共産党だけの質問を許すということには賛成できません。