その際、立地問題について具体的に言及したという事実はないようでございます。
その際、立地問題について具体的に言及したという事実はないようでございます。
女川の原子力発電所に関します、災害の起こったときの協定でございますが、電力会社とそれから地方自治体との間で取り交わしております安全協定におきまして、その具体的な対策を立てるわけでございますけれども、その一般的な規定といたしまして、防災対策については、防災体制の充実強化を図るために電力会社は積極的に協力するものとするということになっております。したがいまして、女川の場合の個々の実情に合わせまして、地方自治体と電気事業者との間で、どういうような防災体制をとるかということがこれから詰められていくかと思います。この具体的な対策につきましては、運転を開始するまでに決めるということにしております。
お答えいたします。 三カ月三レムというのが法で定められました許容被曝線量でございますけれども、その三カ月三レムの法定値以内にいかにそれを管理するかという方法がいろいろとられているわけでございまして、通常の作業におきましては一日百ミリレムということで一応の基準を設けまして、それ以内におさまるように通常作業が行われておりますが、それから出た場合には、その作業の方法がどうであるか、それからまた、それによっての診断、それからフィルムバッジの現像をいたしましてその状況を把握するということをしております。しかしながら、それだけで間に合わないような作業におきましては、計画被曝線量、ただいま先生がおっしゃいますような、計画的にその被曝の線量を決
昨年の十二月七日の参議院科技特委員会におきましての私の答弁は、一日の目安線量というものが百ミリレムであるということを御説明いたしまして、そのときの計画被曝線量ということに私、実は思いつきませんでしたので、そういう御説明をしなかったわけでございます。私の手落ちでございます。
各電力会社におきます放射線下の作業におきましては、保安規程によりましてその管理を十分しなければならないと決まっておりますが、それに先ほど申し上げました一日百ミリレムということと、それを超える作業をする場合には計画被曝線量というのを定めて十分な監視のもとに作業をさせなければならないということになっております。それで通産省といたしましては、その三カ月三レムの法定基準を守られているかどうかという問題につきまして四半期報を報告させまして、その中での問題を監視しておりますのが一つ。 もう一つは、大きな作業、たとえば工事計画認可を必要とするような工事におきましては、それの作業によってどれくらいの被曝線量になるかということを聴取しております。
電力会社の担当の者が判断する場合と、それから通産省が聴取した場合には通産省が妥当と認めております。
工事計画認可の付属書類として出てまいりました被曝線量評価の問題につきましては、通産省はそれを見ておりますし、また判断もしておりますので、妥当と認めております。
私どもとしては、電離放射線障害防止規則の方から考えまして、また原子力規制法に基づきまして、限界線量というのを考えておりますので、ただいまお話がありました労災の方の問題については私たちは考えておりませんでした。
社員と下請労働者の計画被曝線量のことだと思いますけれども、それが違うのは、作業の内容によりまして、おのおのその作業の仕方、遮蔽の仕方等々を考えまして、そういうことで決めております。
高放射線下の作業というのは、面積が非常に限られておりましたり、それから熟練労働者でないとなかなか仕事ができないとかいうことがございますので、そういうところで作業は限られた人間がどうしてもしなければなりませんので、そういう意味で、その作業に従事する熟練者の人数とか、そういうものを決めなければいけません。 そういうことからいきましても、その作業の日数なり作業のやり方なりということから、どうしても全体の被曝を少なくするためには、一人当たりの被曝線量を高くしなければならない、しかし、それは高くするかわりに時間監視員とか放射線の監視員を増強させるということで、個人の被曝線量が上がらないように監視しながら計画的に作業をさせる、こういう意味で
最初に低レベル廃棄物の保管でございますけれども、先生おっしゃいますように、年々低レベル廃棄物がどんどん増加しているのは事実でございまして、われわれも非常に重大な関心を持って考えております。それでいま考えておりますのは、海洋投棄ということで、科学技術庁の方におきまして、その試験投棄の準備を進めていただいておりますが、それが本格化いたしましたときには、現在倉庫にあります廃棄物を海洋に投棄するというふうに考えております。また、海洋投棄というのがなかなか進まない場合におきましても、陸上投棄ということでどういうような投棄の仕方をすべきかということについても検討を進めておりますので、先生御心配のように、どんどん廃棄物の建物が原子力発電所の中に充
ちょっと私、その三者で会議をしたという点についてば存じておりません。
ただいま先生御指摘の、スリーマイルアイランドにおきます放射能の漏洩によりまして、甲状腺に障害のある乳児が多数発見されたということで、従来の発生率より非常に高いという報道でございますが、それにつきましては私たち新聞報道で聞く状況でございまして、ただいまアメリカの方のNRCに対してその情報の真偽のほどを尋ねておる状況でございます。したがいまして、ただいまのところはその状況しか持っておりません。
ただいま先生おっしゃいました高放射線下における作業員が、その作業を終わった後いろいろ問題が起こったときに、その問題の苦情を十分に吸い上げておるか、こういうことではないかと思いますが、その問題としては二つあろうかと思います。一つは下請労働のいわゆる労働問題そのものがございますし、もう一つは放射線の管理の問題、放射線による障害との因果関係をどういうふうに見るかということであろうかと思います。 そういうことで、下請労働問題につきましては、これは労働省の方での従来の法令に基づきましてその苦情の処理ということができようかと思いますが、放射線の問題につきましては、これは通産省が認可しております保安規程に基づきましてその管理を十分に行うという
放射線下の労働の安全という問題と、それからその被曝された方のいわゆる救済という問題と二つあるかと思います。 そこで、いま先生おっしゃいましたように、そこで労働に従事したためにこういうような被曝を受け、そのための救済を求められているという方がおられましたら、私たちといたしましても労働省とタイアップいたしまして誠意ある対応をしたい、こう考えております。
先生のいまの御質問でございますが、昭和六十年に三千万キロワット、六十五年に五千三百万キロワット、七十年に七千八百万キロワットという長期の想定をしているわけでございますけれども、これは個々の立地の問題を詰めてこういうことをしたわけではないわけでございまして、約三千万という点につきましては、ほぼそれに近い線は出ると思いますが、六十五年それから七十年については、その立地についていろいろ問題が多いという認識もございます。 ただ、石油の輸入量というのを国際約束の上で一日六百三十万バレルということで達成しなければならないということになりますと、どうしても原子力、それからLNG、石炭、おのおのみんな非常に過大な期待が寄せられておるということは
ただいま委員長からお話がございましたけれども、定期点検の問題については、通産省も若干関連しておりますので、補足して御説明させていただきます。 ただいま先生おっしゃいますように、従業者の総被曝線量が年々増加しているのは事実でございまして、私たちとしても、非常に関心を持ってこれを見ております。 それで、その被曝の内容について、現在、分析もしておりますけれども、定例的な定期点検以外に特殊な工事というのが非常にふえております。それはBWRの場合には応力腐食割れの工事でございますし、PWRの場合には蒸気発生器の点検、それから、それに対するプラグの挿入ということでございます。本来、そういうSG、蒸気発生器とか原子炉の中に入ってやるような
原子力発電所におきます現場の労働者の被曝管理につきましては、電力会社は原子炉等規制法に基づく保安規定によりまして、管理区域への出入管理とか退出時の放射線量の測定とか放射線に関する教育、それから被曝管理台帳の整備等の処置を講じまして、被曝管理の徹底を図るということをやっておるわけでございまして、これは社員、非社員にかかわらず厳正にやっておるはずでございます。 それで、社員は三百七十ミリレムで請負の方がその倍ぐらいだという先ほどの御摘指でございましたけれども、これは作業の内容そのものが、実際に放射線のところでの作業、要するに熟練者、作業者というのが請負でやってもらっておりますので、そういうかたまった作業でいろいろ被曝するチャンスが多
まず、通産省の方からお答えさせていただきますが、この被曝軽減の問題につきましては、まず設備的に、いまおっしゃったように、どのようにシールドといいますか、放射線を防止するための対応をするかということがやはり大事だと思います。ですから、そこの作業場所での最善の防護措置を行っているかどうかということを、特殊工事の場合には特に通産省としても関心を持って話を聞いておりますし、それによってもっと改良した方法があるのではないかというようなことも考えております。 それから、人員をふやすばかりじゃなくて、やはりそれに合った治具をどうするかということ、それを開発してなるべく無人化でそういう高放射線下の作業をするようにする、そういうことで個人的なダメ
ちょっと先ほどの答弁で足りない点がございましたが、給水スパージャーの工事で現在、これは準備工事を入れまして十二月からやっておりますが、実際に高放射線下の作業をしておりますのが一月からでございます。それで、一月二十九日までの作業、大体全体の工程からいきまして三分の一ぐらい終わったところでございますけれども、その現状におきましての各工程ごとの最大被曝線量を報告してわれわれ聞いておりますけれども、その中で一番多いのは五百九十二ミリレムということでございまして、千ミリレムよりはずっと下のところで現在は進んでおります。そういう意味で、今後、そういうかっこうで、計画被曝線量というのは一つの計画をつくる上での目安として考えておりますが、実際上はア