それでは次に宮内庁次長の瓜生順良君。
それでは次に宮内庁次長の瓜生順良君。
以上を以ちまして政府委員及び参考人の公述が終りましたが、各委員のかたがたの質疑がありますならばどうぞ……。
ほかにありませんか。
只今までの関係者の説明、各委員との質疑応答等によりまして、事情は一応明らかになつたように思われます。そこでこれまでの事件の検討の経過を総合して見まするに、今回の不幸な事態を惹起しました主なる原因は、先ず警視庁、皇宮警察と、これを所管する国家警察本部、及び宮内庁が関係当局者問の事前の連絡の不十分、当日三十七万人余に及ぶところの多数の参賢者に対し、これに相応する設備と、適当な整理誘導をなす等の上に欠くるところがあり、殊に悲惨事発生の防止について、臨機応変の措置が十分でなかつた点にあるように思われるのであります。もとより当日の参賀者の側として群衆の間に、その行動において相互互助の節度を欠くやに思われるものが若干あつたように認められるのであ
次に一月十八日の総評、日本労働組合総評議会と警官との衝突事件を議題といたします。 それでは一月十八日以来、総評、日本労働組合総評議会の名において行われました国鉄首切反対の抗議集団陳情が激発いたしまして、一月三十日警察隊と衝突し、遂に負傷者を生ずるという不幸な事態を招来しました事件を問題に供します。本日は先ほど委員会でお認め頂きました参考人として、お手許にお配りしました別紙記載の通りのかたがたが出席されております。即ち警視総監田中榮一君、丸の内警察署長石田昇君、日本労働組合総評議会総務部長大場近信君、東京交通労働組合副委員長萩原信治君、日本国有鉄道副総裁天坊裕彦君、国鉄労働組合情報宣伝部長木村美智男君の諸君でございます。参考人のか
それでは次に丸の内警察署長の石田昇君。
次に、日本労働組合総評議会の総務部長大場近信君。
東京交通労働組合の副委員長萩原信治君。
それでは次に日本国有鉄道の副総裁天坊裕彦君。
次は引続いて国鉄労働組合情報宣伝部長木村美智男君。
大場君から、先ほど補足説明をしたいという申出でありますが、極く簡単に切りつめて一つ。
以上、各関係者からそれぞれ御説明がございましたが、今後、委員各位との質疑応答によつて、だんだん問題の内容が明らかになることであると存じますが、この際委員長から一、二点だけ実はお尋ねしてみたいのです。 総評の大場君のほうでございますが、総評争対発第六十四号、これは昭和二十九年の一月二十六日に発行されておる文書のようでございます。これで、国鉄不当馘首反対抗議デモについてということで、傘下各単産に対しまして動員の割当てがなされておるようです。問題は、一月の二十九日、それから一月の三十日の両日ということになつておるようでございますが、勿論この動員計画をされたときにおいては、大体の主目的というのは、やはり馘首反対という立場から、先ほどの口
ちよつと答弁しますが、高橋君はまだよく私の言つたことを分解して御了解できないのです。私が申しましたのは、やはり国鉄労組というものは、その機会によつて今回の不当馘首というものに対しては反対するという立場をとつておる、総評も一連の労働対策としてやはり反対するという立場をとつておる。だからしてやはりこういうような運動形態というものが起つて来ることが予想されるが、これに対して天坊さんはどういうふうにこの労働運動に対して基本的なお考えでございますかと、こう聞いておる、そういう話ですから。
田中さんにお伺いいたしますが、違法の限界内に起つたこの負傷者事件だから、先ず違法の問題が前提になつているようにおつしやつておりますが、それは確信があるのでございますか。ただ丸の内署長の先ほどのお話とはちよつと違つているようでございますが……。
それからあなたのほうで警官のほうにも相当負傷者が出た、こうおつしやつておりますね。この事実もあるのですか。 それからまあそのどちらが殴つたか、どちらが叩いたか、これを究明しなくちやわからん。併し現実に怪我した人、負傷した人はこれは明らかに出ているわけですね。それであなたのほうでそれが殴られた結果負傷者ができたと言えば、これは恐らく労働者のかたも殴つたというようなことが前提に含まれているだろうと思いますけれども、この負傷者が明らかに二名出ているという問題に対しての総監としての御感想はどうかということも、私は第一の腰間の中には含まれておつたと思いますが……。
この点は誠に私も重大だと思つておりますが、それで届出をした場合に条件をつけることは従来慣例でやつているようですが、それが守られておらないというようなことは、これは大きな問題です。こういうようなことは報告書を出すと現場の署長は言つておられますが、勿論報告書は出して下さい。この点はどういうふうに守られないところの事実があるかどうか。これを一つ公平な見地から委員会としては審議いたしますから、出してもらいます。大分先ほど松澤君の言われたように食い違いがあります。平穏に済んだやつも平穏でないと、そういう紛争の要素というものが多分に現われているというようなことが頭の中に滲み込んでおりますれば、第一線の今後のそういうふうな届出に対するところの警戒
参考人に対しまして御質疑はございませんか……。 それでは参考人のかたがた今日は又遅くまでいろいろ皆様がたの立場を公述頂きまして、有難うございました。委員長からお礼を申上げます。 なお委員のかたがたにお諮りいたしますが、この問題はどういうふうに今後取扱つて行きますか、その点に対する御意見を……。
只今の若木君のように取扱つてよろしゆうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それではそのようにお取扱いいたしまして、今日はこれにて散会いたします。 午後六時四十五分散会
私は日本社会党第四控室を代表いたしまして、奄美群島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定案及び交換公文案につきまして、政府に対して質疑をいたしたいのでございます。 奄美群島民の絶大な歓喜のうちに、全国民待望の奄美群島の復帰がいよいよ明二十五日を期して実現せられますことは、誠に喜びに堪えない次第でありまして、私は先ず以てアメリカ側の理解と好意に対して感謝いたしますると共に、その間における政府の努力を多とするものでございますが、併しながら我が国といたしましては、更に進んで、平和条約において本群島と同様に取扱われておりまする沖縄、小笠原等につきましても、一日も速やかなる返還を図るために、万全の努力を傾倒せなければならんことは申すま