全く大臣の言われるとおりだと思うのです。しかし、それだけに関係者から見れば、いろいろな疑惑をもって見ていることは事実であります。実施調査、設計が少なくともまだ二年はかかるだろう、その最終段階において最も公正な、すべての関係者が納得のいくような経済調査というものができてこれを発表しなさい、こう解釈してよろしいのでございますか。
全く大臣の言われるとおりだと思うのです。しかし、それだけに関係者から見れば、いろいろな疑惑をもって見ていることは事実であります。実施調査、設計が少なくともまだ二年はかかるだろう、その最終段階において最も公正な、すべての関係者が納得のいくような経済調査というものができてこれを発表しなさい、こう解釈してよろしいのでございますか。
もちろん、関係方面と御協議の上発表になることは言うまでもないと思いますが、管理委員会が設置されるようになっておるが、この構成は、総裁が入りますと同時にほかに七人の委員、そのうち三名は地元推薦ということになっているようであります。しかも、この資金の問題がございまして地元出資があるわけです。地元出資がございまして、いわゆる受益者負担の原則というものが取り入れられていると思うのでありますが、この法案によりますと、この出資する地方公供団体については政令で定めるということになっているようであります。これまた管理委員の地元の推薦とも関連してくると思うのでありますが、出資する地方公共団体を政令で定めるというのは、具体的にはどういうふうにお考えにな
おおよそ具体的な構想はありますか。
そうすると、この管理委員会の委員は三名になっていますが、これに対してどういう構想を持っておりますか。
この公団の資金の問題でございますけれども、これは国の出資と公共団体の出資あるいは財投資金あるいは借り入れ金というふうに大体なっているようでありますが、この地元出資につきまして、先ほど申しましたような受益者負担の原則が適用されていると思う。政令で定める地方公共団体につきましては大体お伺いしたわけでございますが、この地元出資金の分担割合をどうするかということであります。これは各県でも財政事情も違いましょうし、もし経済力に応じて出資さすならば、公団内における発着力も違ってくるだろうということもあるわけであります。いろいろむずかしい点が出てくると思いますが、この分担割合などについては、いまどういうふうな構想を持っておられますか。
いまのお話によりますと、調査と設計段階においては、これはいわば均等負担、着工の段階にいくならば、その工事費の額等によって、さらにまた財政負担の能力に応じてやろうということでありますが、さっき申しましたように、少なくともそういうことが各県の財政力に応じて出さすということであれば、それがその後におきます公団内における発言力に影響するようなことがあっては、国土の開発という面からいえば、これは十分慎まなければならぬことだと思うのです。しかし、そういうことは実際問題としてはなかなかむずかしい問題になってくると思うのでありますが、その辺のところはどうお考えでありますか。
大臣は一応そうお話しになりますけれども、地元負担を認め、それによって管理委員会に地元から入れるということは、いわゆる出資者の地元の発言力を認めるということ、これはいろんな公団がそうなっておるわけです。その形態はいままでいろいろの公団などにあるわけでありますから、その点は、よほど注意していただかなければあとに問題を残すだろうという気がいたすのであります。これは要望いたしておきます。 それからいままでの大臣のいろんなところの発言を聞いておりますと、いまの実施調査、実施設計、これはずっといきますが、その段階において着工順位の決定は地元の準備協力体制の整ったところから着工するんだ、こういう意味合いの御発言があるようでありますが、これはど
そういうふうに十分お聞きすれば理解できるわけでありますけれども、あのことばによりますると、関係者のほうはなかなかそう簡単に受け取りませんで、むしろ調査、設計段階において、いままでよりも一そう狂奔するという形が起きはせぬかという気がいたすのであります。でありまするから、そういう点につきましては十分ひとつ配慮して、これは与党の人でも、やれやれ公団ができたので、これで二年ほどは休戦だという安堵の色の見える人さえあるわけでありますから、公団ができたために一そう関係者が誘致運動に熱を入れるというふうな状態が出てきたのでは、これはますます問題を複雑にすると考える。したがって、この点につきましては十分お考えいただきたいと思うのであります。 そ
次に、料金の問題でありますが、これは私は、三本できたといたしましてもそれぞれの立地条件その他に特徴がありまして、いろいろな形になると思う。したがって、できればプール制が好ましいと思いますが、これはブール制にするか、独立採算制にするか、どちらを考えておられますか。ことに三本できれば料金徴収も償還もプール制で非常にスムーズにいくという考え方があるわけでありますけれども、実際の問題として建設省でどう考えておられるか、お伺いいたします。
かけ足で失礼ですが、今度の新道路整備計画がございますが、この十兆三千五百億の中で架橋関係の費用をどのくらい見込んでおられますか、お伺いいたします。
それから民間資金の導入のことでありますけれども、これは公団債の発行あるいは借り入れ金だと思うのであります。いまのような各関係公共団体等のこの架橋に対する非常な意欲から見れば積極的に参加されると思うのでありますけれども、しかし、償還期限がかなり長いものになる、その辺に一つの不安なしとしないのであります。 それとさらに、鉄道その他、いままでの非常に大きいものから見ますならば、多くは国の利子補給というものが考えられておりますが、今回の場合に、この架橋についてそういう利子補給という制度が考えられるかどうか。その点もひとつお伺いしておきます。
そのほか鉄道関係のもございますが、これは六日に連合審査が行なわれるようでございまして、むしろ運輸のほうになかせたらいいかとも考えます。 それからいま一つ、船舶の航行安全の問題がございます。これも連合審査にゆだねたほうがいいかもしれません。もう時間がございませんが、これはすでに海上保安庁が中心になりましていろいろと調査ができておるはずでございます。ただ、ここで一つお伺いしておきたいと思いますのは、ことに瀬戸内の海上交通というものは非常な問題のところでございます。運輸関係で海上交通法を設定しようということはすでに長年の懸案でありまして、漁業問題その他に関連していまだにできておりませんが、そういうときでございます。しかも非常な狭水道が
この際、一言ごあいさつ申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、再度私が本特別委員会の委員長の重責をになうことになりました。 幸い御経験豊かな委員各位の御支援によりまして、委員会の円滑な運営をはかってまいりたいと思いますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ————◇—————
これより理事の互選を行ないます。
おはかりいたします。 ただいまの大竹太郎君の動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 それでは 稻村左近四郎君 大竹 太郎君 斎藤 寿夫君 田中 榮一君 山口シヅエ君 板川 正吾君 山田 耻目君 河村 勝君 以上、八名の諸君を理事に指名いたします。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時五十三分散会
これより会議を開きます。 内閣提出にかかる交通安全対策基本法案及び久保三郎君外十三名提出にかかる交通安全基本法案の両案を一括議題といたします。 両案に対する質疑は、去る七月三十一日に終了いたしております。 これより内閣提出にかかる交通安全対策基本法案及び久保三郎君外十三名提出にかかる交通安全基本法案を一括して討論に付します。 討論の申し出がありますので、これを許します。板川正吾君。
これにて討論は終局いたしました。 これより採決に入ります。 まず、内閣提出にかかる交通安全対策基本法案について、採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。(拍手) 次に、おはかりいたします。 ただいま、内閣提出にかかる交通安全対策基本法案を可決すべきものと決した結果、久保三郎君外十三名提出にかかる交通安全基本法案については、議決を要しないものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
起立多数。よって、本案は議決を要しないものと決しました。 おはかりいたします。 ただいま議決いたしました両案に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕