本動議について採決いたします。 本動議のとおり決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本動議について採決いたします。 本動議のとおり決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。よって、本案は稻村左近四郎君外三名提出にかかる動議のごとく、附帯決議を付することに決しました。 この際、政府から発言を求められておりますので、これを許します。荒木国家公安委員長。
渡辺建設政務次官。
鯨岡総理府副長官。
おはかりいたします。 ただいま議決されました本案に対する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認め、さよう決定いたしました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 —————————————
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時四十九分散会
私は、原子力船の問題、並びに、いま福岡委員からお話がありました定係港の問題その他につきまして質問申し上げたいと思いますが、まず最初に事業団に一つお尋ねいたしますが、第一船は、御承知のように、一昨年の十一月に契約した。それから、昨年の十一月に船体起工をやったわけですね。そうしていま建造中であります。これは順調に進んでおりますかどうか、まず、それを一つお伺いいたします。
それで、先ほど来いろいろ原子力についてお話がございましたが、いわゆる原子力の三原則の問題があるわけであります。したがって、この原子力船もそれによらざるを得ない。そういうことからいたしまして、第一船の建造技術、これは当然公開さるべきであります。これは、どういう形で公開されておりまするか、それを一つお伺いいたしたい。
確かに船体は来年の六月に進水するのだと思います。
四十四年六月、ことし六月ですね、六月に進水するのだと思いますが、船体につきましては、これは造船工業会で造船派遣技師団というものをつくって、石川島播磨に行っていろいろ技術的なことも追求しておる、こういうふうに聞いておりますが、それは事実でございますか。
それから、いまのいわゆる炉をはじめとする機関関係、これについては、その点はいま商業秘密の問題がありましたけれども、大体どういうふうな形で公開されるか、それはまだできておりませんか。
これは、ウエスチングハウスと三菱原子力工業、この間でどの程度の商業秘密が約束されておるかわかりませんけれども、これが商業秘密の範囲が大きいことになると、少なくとも炉についてはほとんど公開されぬおそれがあるのじゃないかと思うのです。この点どうです。
もちろんウエスチングのほうは軍事的な問題があるでしょう。軍事的な問題がありますが、それが炉全体にそういうことになるというと、これはちょっと、わが国でやるのについては、この実験船をつくるということについては、将来を考えての問題ですから、そこらに問題があるだろう、こう思うのですがね。それはどういう範囲になっておるのですか。
でき上がったら公開してよろしい、その過程は公開しないということですか。
それはどういう意味かね。でき上がったものを公開すればみんなわかるのじゃないですか。
製作過程は、そうすると一切公開しないということですか。
それは、どういう範囲が商業秘密に属しておるかということは、およそわかっておるのだと思いますが、それは何かの形で資料をお出しいただくことができますか。
この問題は、私は、今後わが国がこの第一船をつくる意義からいっても、かなり問題が出てくるのじゃないかと思います。まあ、いまそういうことになっておれば、この問題は、時間の関係もありますから、私はまた今後において論議することがあるかもしれません。しかし、これは少なくとも将来の世界の海運界が原子力船に向かっていき、それに備えてのわが国の第一船である、こういう意味から申しますならば、この点は十分考えられなければならぬ。 この製作過程なり、特に商業秘密の部分ができぬということになりますと、その部分は、これは三菱原子力工業の独占的な技術になるということになる。そのことがはたして、この第一船の建造からいって、妥当なことであるかどうか、こういうこ
これはいま大臣が言われましたが、確かに今後の、事業団がなくなったあとのこの船の管理をどこがやり、だれが運航するか、こういう問題があるわけです。その問題と同時に、これは四十七年の三月にはどうするか、こういう問題は十分残るはずなんです。それをいまから考えておかぬというのはおかしいと思うのです。