お説のとおりだとすれば文部省に責任があります。
お説のとおりだとすれば文部省に責任があります。
私は当時文部省にいなかったから事務当局から事情を聞いたわけでございますが、あなたのおっしゃるようにそういう事実が――ですから、これはまことに不届き千万だと、こういうことは二度と起きちゃいかぬと、私はそう信じております。
私が申し上げたのは、当時文部省にいなかったから事実を詳細に知らないという意味で、責任は絶対に文部省は負います。
すでに認可いたしたものでございますから、今後二度とこういうことの起きないように理事者側にも絶対に注意をし、そういう事態が起きた場合には文部省も重大な決意をする覚悟でおります。
お説のとおり、人口急増の市町村では、やっぱりこれはどういう事情があっても学校を建てなきゃなりません。 そこで、従来から、文部省では児童生徒急増地域の施設対策を重点として進めておりまして、昭和五十四年度予算においては、一般公共事業費の伸び率は二二・五%ですが、公立文教は急増地域を含めて二九二%、非常に高率になっておりまして、総枠が五千五百三十八億を計上しております。そこで施設はどうかと申しますと、児童生徒急増市町村における小中学校の校舎の新増築事業に対しましては、昭和四十八年度から三分の二の高率補助を行っておりまして、昭和五十三年度においてこの措置は五カ年間延長して児童生徒急増対策に対処することにしたのであります。 それから用
いまお話しのように、高校がどのぐらい要るか、高校の在籍者のピークは昭和六十四年度と推定されております。で、今後の高校の新設または学級数の見通しが非常に流動的なので、各県においていろいろ検討しておりますが、正確な数字はまだ理解できないんですが、教育委員会が生徒の増加数等を勘案して検討しております資料によりますと、東京都においては今後五十四年、五十五年までに約二十校程度、大阪府においては約十五校程度の新設を見込まれると聞いております。
文部省の調査によりますと、昭和五十三年度における児童生徒の自殺者数は、小学校で九名、中学校で九十一名、高等学校で二百三十五名、計三百三十五名でございます。ですから、中学、高校に非常に多いということ、これは私も大変情けないことだと思いますが、その自殺の原因については、学歴偏重や生命軽視の社会的風潮が一つ。それから家庭教育、学校教育が複雑に絡み合っておりますので、文部省で調査したものでなかなか困難でございますが、原因不明が非常に多いんです。しかし、主な理由としては、学業不振、それから家庭の事情、精神障害、この三つが主な事情になっております。この児童生徒の自殺問題を解決するためにいろいろな方面から取り組む必要があると思いますが、特に学校教
大変りっぱな御提案でございますけれども、ただ文部省としては一番困るのは米の収集と運搬方法なんですよ。それでこれはちょっといま文部省としては大変実現がむずかしいのじゃなかろうかと思っていま検討さしていただいております。
中国につきましては、いろんな辞典が出ているんですよ。私ども、小柳先生は大変御熱心ですから、文部省からも国語審議会の委員が中国へ行って、中国の漢字の研究をしてまいったんですけれども、ただ日本と違うのは音と訓、それから日本はかなまじりなものですから、そのまま持ってくることがなかなかむずかしい。一番の厄介な問題は印刷の問題なんですよ。こういう点に難色があって、いま慎重に検討さしています。
放送大学は生涯教育の機関として非常に大切であり、特に社会人、家庭婦人に対して開放されておる。それから高等学校の卒業生にも開放されておるし、大学の中で、既存の大学との単位互換とか、そういう意味で、あるいは人事交流等において、既存の大学の改革にも私は役立っておるという意味で大変期待をいたしておるわけですが、その管理運営につきましては、特に理事長を中心に、これは特殊法人でございますから、理事長を中心に運営審議会を置きまして、そこで重要事項を審議する。それから学長、副学長を中心に評議会を置きまして、ここで教員の採用とか、そういう人事面を扱うことになっておりまして、この双方で円満に協議いたしまして、りっぱな放送大学ができることを念願しておりま
まことに園田先生のおっしゃるとおりなんで、私も非常にいま自殺者が多いのを心配しておるわけです。 そこで、文部省では、このたび小中高等学校の教育課程の大改正を行いまして、知徳体の調和のとれた、人間性豊かな教育をしようということで一生懸命やっておりますから、この成果をひとつ見ていてください。 それから、特にいま高等学校の自殺者が多いのは、試験地獄でございますから、文部省はことしから共通一次テスト、いま二次テストをやっておりますけれども、おおむね評価を得ておりますが、今後これを改善して、子供たちが試験地獄に悩まされないようにしていきたいと思うんです。 それから第三番は、だれか、最後は先生だと思うんです。私は、あなたのおっしゃる
いただきました。
園田先生から「父親としての愛の書簡集」、これはお亡くなりになった遺稿なんですね。自分の子供が先生なんです。その子供に書簡の形で残されたので、これは私は本当にすばらしい書物だと思って、特に私感心しましたのは、このごろ落ちこぼれなんと言っていますけれども、落ちこぼれなんかないと言うんですよ、そういうものは。これは国の宝、家の宝だと言って、やっぱり愛情と真心が足らないのだ、こちらの先生方に、ということをつくづく述べていらっしゃる。 それから、朝学校へ早く来て一人一人の子供の顔色を見るんだそうですよ。顔色を見て、爪の色まで見て、この子供は元気か、きょうは疲れているかということを全部調べて、それから教育するのだというお話で、私はいまあなた
私も園田先生と全く同感でして、やっぱり日本人は米飯給食をやるのが私はいいと思います。ちょうど終戦直後、日本は食う物も何もないから、ガリオア、エロアでただでくれたものですからパン食になったのですけれども、最近は米がたくさんあるんですからぜひ米飯給食したいというので、昭和五十一年から米飯給食を導入し、昭和五十六年で週二回やるということで計画的に推進しまして、設備も本年度は前年度に比べまして五六%増の四十一億円にしていただいたわけなんです。それから特に渡辺農林大臣の御厚意によりまして、いままでは三五%の値引きだったが、六〇%の値引きにしましたから、六十年までには必ず週二回の米飯給食はできると確信をいたしております。
湯山先生もよく御存じだと思いますが、私もあの当時文部省におりまして、たしか大連文相のときだったと思いますが、御説のとおりアメリカは教育委員を全部公選制にしたのですよ。公選制でやったところが、やはり結果は———————————というおそれが非常に強かったので、それで警官隊の導入までして教育委員を任命制にした。しかし、任命制にしたからといって、これは知事や市長が公選されていますから、その方々が議会の承認を得て任命する。だから、教育委員が公正に任命されるという趣旨でございまして、不当な支配に属さない、そして国民に直接責任を負うという基本方針は、私は変わっていないと思っておるのです。
住民のお気持ちはわからぬわけではございませんけれども、しかし、教育というものは非常に大事なものでございますから……
お説のとおり、文部省は六・三制に追われておりまして、御承知のとおりなんです。大変なんですよ。六・三制を発足させて今日教育が非常に普及したことは、私は成果だと思っておりますけれども、確かに社会教育、体育の面がおろそかで——おろそかにしたわけじゃないのですけれども、学校教育に追われていた。そういう意味でいま体育と社会教育に大いに力を入れてこれからやりたい、こう思っておるわけでございます。
恐らく文部省は予算編成で忙しかっただろうと思いますが、そういうことはよくないと思います。やっぱり速やかに回答すべきです。
教育長は非常に重要な職でございます。そういう意味で文部省はこれを承認制にしたわけでございます。ですから、承認制にしたけれども、せっかく県からお出しになったので、県の自主性も尊重しなければなりません。 ですから、教育委員長に適任者を選ぶように私もふだんから十分指導したいと思っておりますが、教育的な専門的な識見がなければならぬ。これは確かにおっしゃるとおりです。同時に人柄がよくなければならない。教育長というのは上に立つ人ですから、全教員から信頼され尊敬されるような人物でないと、いかに識見があってもだめだと私は思うので、そういうりっぱな人を選ぶように教育委員の皆さんに御指導申し上げたいと思う。
私は必ずしも不当とは申しませんけれども、要するに、知事の方から提案があった場合に、教育委員会が主体性を持ってこれは困ると言うぐらい、教育委員会がしっかりしてほしいと私は思うのです。 ですから、選考権は教育委員会にあるわけですから、知事の御要望は十分伺っても、無理な人事は教育委員会は拒否すべきだと私は思っています。