公明党の加藤修一でございます。 まず、私は最初に国土交通省に質問をしたいと思いますが、地球温暖化の適応策の関係であります。 我が国の海岸線は三万五千キロメーターを超えるわけでありますけれども、約一万四千キロメートルの沿岸部に資産とか人口が集中していると。やはり、将来気候変動によりまして海水面が上がってくるわけでありますので、それにどう対処するかというのは極めて重要なことであろうと思っております。 十一・五兆円という試算もありますが、これはやはり沿岸部の堤防のすべてを三メーターほどかさ上げをするという話になっておりまして、あるいは一千五百四十二万人の居住者がはんらんの被害を受ける、総額で三百七十兆円を超える、そういう資産が
