大臣、今度よく聞いてもらいたい。ただいま両審議官からりっぱな御答弁をしていただきました。そうして答申にのっとって法改正には必ずこの点を盛り込むとおっしゃられました。しかし、過去の事実もそのようなことをおっしゃられた。これが認可制から許可制に移るときに厳重な歯どめが行なわれていた。にもかかわらず、その歯どめはいつの間にやら無視されて、まるっきり私有物化されて既得権を、自分の占有権を他人に譲るということが次から次へと行なわれた。そういうことはわが党の調査のあやまちであるのか、それとも両審議官の御答弁のほうが正しいのか、両審議官の御答弁は将来に向かってのことを答えてみえるのか、過去の実績を踏まえての御答弁であるのか、そこらを承りたい。
