さきの国会においても沓脱委員から、今テーブルに着いたらどうだというところの御質問を受けたのを今思い起こしております。 先ほど来の各委員の皆さんのなぜ和解のテーブルにつかないのかという御質問も踏まえまして、やはり現時点では和解に応じられない。それは今も御指摘のように、七十五名の判決を得て対応したい、このように考えている、このことは一貫して変わりません。御承知を願います。
さきの国会においても沓脱委員から、今テーブルに着いたらどうだというところの御質問を受けたのを今思い起こしております。 先ほど来の各委員の皆さんのなぜ和解のテーブルにつかないのかという御質問も踏まえまして、やはり現時点では和解に応じられない。それは今も御指摘のように、七十五名の判決を得て対応したい、このように考えている、このことは一貫して変わりません。御承知を願います。
ただいま委員のおっしゃるとおり、また午前中、午後からの各委員の御指摘のように、年齢的にまた裁判の長期性を考えたときに、早期解決をしなくちゃいかぬということは私も考えております。ただ、現時点においてという言葉を再三繰り返していることを大変委員も御指摘なさるのでございますが、行政という形の上におきましてやはり七十五名の判決を待ちたい、待たなくてはいけない、このことがあるからでございます。
沓脱委員の水俣病に関してのいろいろの御所見を承りました。また午前中、各委員の水俣病に対するお考えの中にも、やはり早期解決に向かう、そのためには和解のテーブルに着くことが一番いいんじゃないかという御意見でございました。私もまた、過ぎし大阪府会議員時代にこのことを知ったときに、やはり悲しみを覚えた一人でございます。このことを踏まえながら、先ほど申しましたように、判決が出ますと同時に対応したい、ただいまの委員御指摘の点をよく承って頑張ってまいりたい、こう思っております。
中村委員の琵琶湖の水についての御指摘でございますが、私もまた先日、琵琶湖水質のあれで見てまいりました。御指摘のように南湖と北湖ではうんと違います。みずからあの水を飲んでおる一人として、やはり御指摘のように一日も早く水質をよくしていきたい。水質の研究所も置かれております。UNEPにおいて琵琶湖に湖辺を水の研究機関の用地の一つとして決定されるように今努力しておるところでございます。
長良川河口ぜき問題がいろんな角度から問題視されておることは御指摘のとおりでございまして、私は過日、河口ぜきで一番手っ取り早く見られるのはどこだろうと思って芦田川へ飛んでまいりまして、河口ぜきを見せていただきました。漁業組合長またその場所におる所長等の御意見を全部聞かせていただきました。やはり河口においてのせきは水の滞留を呼びますし、水がとどまればそれは悪くなっていくということは現実の問題であるなと見てまいりました。ただ、芦田川と長良川は水量その他すべてにおいて趣は違うと思います。私は、やはり水をとめればそれは悪くなると思います。三尺流るれば水清しと、我々子供の時分には水が三尺流れれば還元力と復元力で清くなったんですけれども、今はなか
清し。
局長が事務的な答弁をいたしましたが、私は現時点では応じないということを、各委員のお気持ちはわかりますが、繰り返してまいっております。今また山田委員から懇切丁寧に、今こそ着くべきじゃないか、月光仮面と言われますと、私あだ名が月光仮面でございまして、どうしたものかと思って心千々に乱れてくるような状態でございます。そういう思いの中で速やかに救済したい、このことはもう何回も繰り返しておりますように私の考えでございます。 ただ、判決を待ったときの対応、またこの間の閣僚会議においての諸方策という中にいろいろのものを考えていることもきょうお聞きを願っておきたい、こう思っております。諸方策につきましては関係各省庁と話をして具体的な案をつくってい
ただいまの地球温暖化に対する御質問の中で、これはやはり国民一人一人、企業、すべてが御理解と認識をしていただいて御協力願わにゃいかぬと思っております。 特に地球環境というものは、過日のモントリオール議定書によるオゾン層の破壊に対するフロンの規制でございますが、もう我々生きとし生けるものすべてが日光に当たると健康であり、稲の穂でも陰の方は葉だけで穂が出ません。それほど日光に当たるということは重要な健康のもとであり、オゾン層が破壊されますと、生きとし生けるものに必要なこの日光の紫外線、これが直射すると、直ちに葉は枯れてしまう、人間であればがんになる。そのことが一般にまだ全部が御理解願えていないかもわかりません。しかし、そのことを御理解
ただいまの委員の、水俣病問題について和解勧告がありながらこれを拒否したことについて長官としてどう思うかという御質問でございます。 私といたしましても、早期に水俣病問題の解決を図りたいという気持ちは強く持っております。ただ、現時点ということを申し上げておりますのは、今委員が御指摘のように、熊本、福岡、それぞれの裁判所において御検討を願っておることも現状の形でございまして、それと同時に政治としての、また行政の筋ということも先ほど御質問の中にも出ておりますので、こういう点を考えまして現時点におきましてはこの勧告に応じることは困難でございます。 ただし、私は、昨日も申し上げましたが、仲裁は時の氏神であるというこのことを考えるならば、
政府開発援助で各国の環境に配慮することは極めて重要であると考えております。また、このため環境庁といたしましては、昭和六十二年に関係分野の専門家の意見を聞きまして、開発援助における環境配慮の基本的方向についての報告を取りまとめました。その趣旨が現行の援助システムの中に生かされるよう関係省庁に働きかけてまいっておる次第でございます。また、昨年六月に地球環境保全関係閣僚会議の申し合わせによりまして、政府開発援助の実施に際しては環境配慮を強化する、この基本方針を確認した次第であります。 これらを踏まえまして、国際協力事業団(JICA)及び海外経済協力基金では、環境配慮のガイドラインの策定、体制の強化等を進めつつございます。環境庁といたし
ただいま近藤委員からの御質問でございますが、決意を述べろということでございますが、この点につきましては、いろいろとやはり長年の歳月を経ていることも事実であるから、調査をした上で答えなくては、軽々しく今私がここで決意を表明する段階でないと、このように思っております。
ただいま委員の御指摘のように、チッソに対しましてそのようなことはいたしておりません。
私といたしましても、水俣病の問題は早期に解決をいたさなければならぬということは前国会でも申してまいりました。また私は、争いの仲裁というものは時の氏神だということも申し上げておりました。ただ現時点においては、このことに直ちに応ずることは困難な状況にありますので、環境庁といたしましてはあのように、七十五名の方についての判決をいただいた後に対応いたしたい、このように思った次第でございます。
今委員の御指摘のように、裁判所の和解勧告というものは非常に重く見ておりますが、現時点におきましては、私は、この和解の勧告を受けはいたしましても、行政の道といたしまして、七十五名の判決をいただいた後に対応いたしたい、この考えを持っております。
本年六月二十日の附帯決議の中で、私が水俣病患者の早期救済が急務であることは認識をし、そして附帯決議の線に沿って努力することも申し上げました。また、その場で沓脱委員から、話し合いしたらどうだという御指摘も受けました。そういういろいろのことが今委員の指摘ではっきりと私自身が今答弁できると思っております。 ただ、この問題につきましては、先ほど来御答弁申し上げましたように、現時点におきまして、このことは受ける形の中で行政の筋というものを通しておきたい、この思いを持ちまして、七十五名の原告の判決を得た後においてはまた対応ということも考えられるじゃないかということを申し上げた次第でございます。
ただいま久保田委員の水俣病に関する、昭和二十六年魚を食べ 三十一年に発見され、四十三年にメチル水銀による認定をされた、その過去の歴史をひもときながら御指摘をなさったこの水俣病は、戦後高度成長の初期におきまして公害に対する認識が低く対策も十分でない中で発生した事件ではございますが、水俣病の発生を防げなかったことはまことに残念でございます。行政としては当時の社会状況下でできるだけの努力は払ったといいましても、なおまことに申しわけのないこれは公害病の大きな問題であったと思っております。 こうした水俣病の経験を生かしまして、今後このような問題が二度と起こらないよう努めてまいりたいと思っております。
委員の重ねての、今日までの長い間の行政のとってきた態度に対して、チッソが増産をしておるではないか、その場でやめさせたらこんなにたくさんの被害は出なかったのではないかという御指摘はまことにごもっともであろうと思う次第でございまして、こういうことに関しましては今後速やかに手を打つ、そして体制を整えてその速やかな行政というものをやらなくちゃならぬという思いをいたしております。
委員のクライテリアに関しての、IPCSの研究課題の中での日本の態度を御指摘になりました。 ここに報告書が出て、少し今読んでおったところでございますが、十四ページの「イラクの研究について」ですが、学者と自分の考え方もいろいろある、お医者さんの考え方もいろいろあるにいたしましても、世界的な学術研究というものは、それぞれの権威を持った方がそれぞれの責任でもって発表すべきものだと思っております。 そういういろいろな点を考えますときに、まことに私は残念であり申しわけなかったという気持ちを持っておりますし、IPCSのクライテリアは国際的な専門家グループの中でやられたものです。それが今委員が御指摘のようなことであっては日本自体の信頼も失う
大変言いにくいと思いますが、水俣病は日本において発生した公害の原点であります。 それを、私はこれは自分の想像で物を言うことは差し控えにゃいかぬと思いますが、学者間の会議の中で各国から日本をもっと研究したいというところで俎上に上げられて容易ならざる空気をつくることを、日本人独特の心配した余りの態度を持っていったならば、それは高さは生まれてこない、こう思いますし、そういう結果がこのようになったんじゃないかと推測をしておるんでございまして、今後このようなことのないように善処してまいりたいと思っております。
水俣病の被害者の救済につきましては、公害健康被害の補償等に関する法律に基づきまして医学を基礎として公正な救済を進めていくことが基本でなくちゃならぬと思っております。 こうした観点から、認定審査会におきますところの医学の専門家による審査を踏まえまして、適正な判断がなされてきておるものと判断してまいっておる次第でございます。