フルプランを発表されまして幾多の矛盾点を感じますし、四十二年、四十三年でしたかな、閣議決定で、日本の経済の発展の中で水が必要だという決定をしている。今日までいろいろの紆余曲折を経てまいりました。私が環境庁長官のときに、今四日市も桑名も水は要らぬと言っておるし水の必要がない、水需要の必要はもう減少されたんだということを申し上げて、長良川河口ぜきは百害があって一利ないということを申し上げた途端に、これは治水のために必要ですと言う。何の治水のためだと言って、長良川をしゅんせつすると、探掘りすると塩水が遡上して塩害が出てくるというが、矛盾している。 こうなって、もう治水のためだ、治水のためだという声で大臣室に三百二十名の署名を持って、私
