私は今御指摘になりました組合とか個人とかから、何ら金銭を受けたことはありません。はつきり申し上げておきます。それから長崎縣の出張所長が何かひつぱられたというようなことは、社から送つてきた新聞で知つております。その程度で、何ら関係もありません。
私は今御指摘になりました組合とか個人とかから、何ら金銭を受けたことはありません。はつきり申し上げておきます。それから長崎縣の出張所長が何かひつぱられたというようなことは、社から送つてきた新聞で知つております。その程度で、何ら関係もありません。
発起事務を主としてやりましたのは、当時三井造船から、社長の塙雄太郎君の御紹介で参りました三枝貞藏——三井造船の取締役であつた人でありますが、これがずつとやつておりまして、今の佐世保の所長と交代するまで主としてその人がやつておりました。
どうも記憶がはつきりしません。何か書類を調べたらわかりますが、はつきり覚えておりません。
これは先ほどからたびたび申し上げますように、私はこの隱退藏物資事件について、社員を呼んでどうなんだということを聽いて、三、四百万円のものが出ました。それ以外のものはございません。在庫品等については手続は完了しております。こういう報告を受けておりますので、その報告の通り信じておるわけであります。
そういうふうに非常に言葉をまげられると困るのです。私の申し上げるのは、社員の報告を聽いて、その報告は間違いないものと信じておる。こう申し上げたのでありますから、言葉通りおとりを願いたいと思います。
椎熊君の緊急御質問にお答え申し上げたいと思います。簡易生命保險並びに郵便年金が日本の財政並びに金融等の上にもつ重要性は、椎熊君のお述べになりました通りでありまして、殊に昨年度のごとき、財政支出が非常に厖大でありましたけれども、保險並びに貯金等を通じてその六〇%を還元し得て、インフレーシヨン下にあつて非常に大きな貢献をしたということは、これは実は感謝すべき事実であると思うのであります。特に郵便年金並びに簡易保險が、その零細性において、從つて社会政策的意義において、またきわめて重大であるということも、十分に私どもは感得いたしておるのであります。ただ問題は、これを資金的にどう処理することがよいかということに相なるのでありまして、國家財政に
神田君の御質問のうちで、赤字融資の件が出ましたので、その点についてお答え申したいと思います。赤字融資は、大体石炭関係において二百十億出ておるのでありますが、これは今回の炭價改正によつて大体埋められ、なお若干の旧債返還のものを織りこんでおりますので、さように相なると考えております。なお、四月以後價格改訂までの融資、それから旧來のものをどうするか。これは御指摘の通りまことに重大な問題でございまして、ただいま炭鉱融資委員会並びに復興金融委員会等において檢討いたしております。さよう御了承を願いたいと思います。 〔國務大臣岡田勢一君登壇〕
三千七百円ベースで一貫してやれるかどうかということは、予算全体につきましてかような安定を欠いておるような経済状態におきまして、年間を通じての予算を確実に編成できるかということも一連の関係をもつと思うのであります。それでこれは政府がもし多少ずるい考えをもちますならば、現在の物價のままで予算を組んで、適当な時期に追加予算を出して、漸次これを延ばしていくというような手があると思いますけれども、さようなことをいたしましたのでは一貫した政策がとれませんので、一應見透しをつけて年間の予算を編成した。但し編成にあたりましては、ただいまお話がございました賃金問題がどうなるかということはきわめて重大な関係をもちますので、われわれ今回の予算を通じて、賃
ごもつともなお尋ねでございますけれども、これは結局三千七百円という貨幣数量的な賃金が、どれだけ実効的な價値をもつかということが最後の問題になります。その点においては、インフレーシヨンの進行を抑え、これを緩慢化し、生産が漸次増強されるよう、また企業その他のものが次第に整備されるというようなこと、いろいろな明るい條件をたくさん今もつておるわけでありますし、これはもちろん労働者各位の協力を必要とするし、その他國民全体の安定への努力というものを予想しなければなりませんけれども、われわれといたしましても、そういう方向にみんなの氣持を導いて、そうして協力して日本の経済を安定さす、そういう態勢が固まることはもちろん必要であるが、そういう方向に向け
これはたとえば、農業生産のためにどれだけの金を使つておるかということを、ただいまここではつきり申し上げることは、ちよつと数字をもちませんけれども、公共事業費等を見ましても、これは昨年度に比べてその金額が殖えておりますし、また物價の値上り等は別といたしまして、事業量においても殖えておる。どうしても農業生産を増張しなければならぬという日本の運命的な課題に対しては、これに対して努力するのは当然だからであります。ただ思うように財源がないという点は、はなはだ殘念でありますけれども、その乏しい中でさような方面、災害を復旧し、再生産を増強さすというような点とか、いろいろな点から考えて農業方面への努力というものはいたしておりますし、また努力いたした
ごもつともな御質問でございまして、食物を外國からもつて來なければならぬほどの日本の実情でありますから、農業生産を増大することに努力をいたすべきが当然であります。新たに開拓をするということも必要でありますけれども、現在のものに改良を加えて、その増産に役立たせるということは非常に必要である。その点は全然同感であります。今後とも農林当局と十分緊密な連絡をとりまして、そういう方向に努力をいたしたい。
物價の値上げが昨今にきまつたのではなくて、予算編成の際にこの現状でやつていけるものではないのであります。これは御承知の通りであります。年間の予算を編成するにあたりまして物價問題をどうするか、賃金その他をどうするかということと同樣にきわめて重大な問題でありまして、一應このことに対してある決定をいたしませんと予算が組めませんので、從つて今回発表したものは予算の編成上の一つの標準として、物價はどれほど、賃金はどれほど、かように決定をいたしたものに基いて、そういう前提をもつて予算を組んだのでございますから、今度発表したものは、予算の方が少し私どものまあ希望した期間に、十分御審議が完了になるかどうか、スケジユールなどは多少勝手にこちらでこしら
これは基本的な問題は前に佐藤委員のお尋ねにお答えした通りでありまして、そのことの中に全体が含まれておると思うのであります。米價だけを取上げて、米價がこうなつた場合はどうするかというようなお尋ねでありますが、むしろそれより先に、三千七百円ベースはすでに崩れた、こういうふうにおつしやつたのであります。しかし、私どもは決して崩れたとは思つていないのであります。まず第一にその観点が違う。崩れたとは一体どういうことか。私どもは崩れておらぬということを確信しておるのであります。その点から問題を解いていつた方がいいのではないか。かように思うのであります。
まずその前提が違うと思うのであります。私どもはさようには考えておりません。それで一應の將來の趨勢というものを観測しなければ、年間の予算というものは編成できません。ある点は的確な統計的事実を押える。それから先は、趨勢を考慮いたしまして、それに基いて見透しをつけるということであるのでありまして、的確な統計的基礎がなければ予算の編成ができぬということであれば、これでは予算は過去のものであつて、將來の予算はできません。三千七百円は妥当であるかないかということは、いろいろの観点から計画をいたしましたので、われわれが計画立案いたしましたときには、確実なる資料に基いておることは申すまでもないのでありますけれども、それから先は、國民経済全般の見透し
ただいまの堀江君の御質問と同樣の要旨のことを共産党の徳田君もおつしやつた。これは私は、大衆收奪はもはや決定的のものであるというような、そういう論断はたれでもきまつておるような話を承りましたが、私は寡聞にして今日まで徳田球一君以外から伺つたことはないのであります。それで一般國民は必ずしもさようにはこの問題を受取つていない。勤労所得税の大幅引下げは、やはり相当効果があるというふうに受取られておると思うのであります。それで大衆課税の問題でありますが、これは大衆とは何であるかということが問題になると思うのであります。大衆とは一体何であるか。今日のような日本の國情においては、八年間戰い、戰いに敗れてそうしてほとんど産業資本が失われ、財閥は解体
ただいまの宮幡委員の御質問は、きわめてごもつともでありまして、私どももまつたく同感であります。ことに昨年は徴税と歳出とのずれが相当金融面にはみ出したという事実がございますので、本年はこれを調節するために相当力を入れたいと考えております。またお説のように申告税というものが、実はまだ十分に熟していない。それで申告制度の妙味というものが少しも発生しないうちに、時間的なずれがきてしまつたというような事実もございますので、これにつきましては、租税に関する一般の考え方、並びに申告税等に熟していただくような——語弊がありますけれども、啓蒙運動的なものをもつとやつて、税の本來の性質というようなものを、周知徹底させると同時に、租税に関する倫理的な考え
ごもつともと思うのであります。赤字金融をいたしておりますところは、申すまでもなく政府の物價政策のために赤字を出しておる。從つてあるときには補給をもつてこれを補填するということになることは、やむを得ないのでありまするが、しかし御指摘のようなことが絶無とは思われぬ点もあるようでございますし、最近われわれの方といたしましても、赤字金融をいたしているということについての、大藏省としての監督権を強化する必要を感じております。はたして会社赤字というものの原因が、單に價格構成の点においてのみ出ておるかどうか、会社自体がもつ弱体のために出ておるか、会社の内藏する弱点が何であるかというような点をきわめないで、赤字が出るから補正するという意味の價格補正
有價証券の問題は、御承知のように非常に重大な問題でありまして、大量の有價証券を放出して、これを消化させなければならないので、その点を考え合わせまして十分考慮いたしたいと考えております。ただいまのところ決定したものとして申し上げることは困難でありますけれども、お話のごとく有價証券の民主化、あるいは有價証券の大量の消化等の問題は、残された非常に大きな課題でありますから、これに対して適合するように考慮いたしたい、かように考えております。
今後有價証券の問題は、ただいま委員長の御指摘のように長期の安定した自己資本を獲得するという面と、大量に放出せらるべき有價証券の消化というような二つの観点から、きわめて重大であると思うのであります。從いまして有價証券金融については、特段の考慮を拂わなければならぬということは申すまでもないことでございまして、先般來いろいろと協議研究をいたしまして、ようやく関係方面の了解を得まして、今日これを発表することに相なつておるのでございまするが、この委員会において最初にまず御質問がございましたから、そのことを申し上げたいと思います。有價証券の受渡決済資金というものが、從來わくがございまして、七千五百万円を限度といたしておつたのでありますけれども、
第一の御質問の拂込資本であるかどうか、これは拂込資本であります。第二の時價にしてどのくらいあるかという御質問でありますが、時價はちよつと見当がつきませんから、これはわかりません。それから第三点の今後増資によるものがどれくらいかという見込みを立てておるかという御質問でございますが、これは私どもは二百億程度のものというように考えております。どういうときに処分するかというような御質問でございましたが、これは現在まだ取引所が公開されておりませんので、なるべく早く取引所の公開を望んでおるのでありますが、そういうことはございませんから、ただいまの機関においてはきわめて不備な点もございますけれども、非常に微妙な関係がありまして、放出すべき時期、そ