私は以前から会長をいたしておりますので、そういうふうな問題が出たときに前社長によく聞きました。前社長は、これは外国人に、その人が日本に来たとき、あるいはこちらから外国を訪問したときに差し上げるのであって、国内では贈答用には用いていませんと、こういう返答でありましたので、私はそれを信じております。
私は以前から会長をいたしておりますので、そういうふうな問題が出たときに前社長によく聞きました。前社長は、これは外国人に、その人が日本に来たとき、あるいはこちらから外国を訪問したときに差し上げるのであって、国内では贈答用には用いていませんと、こういう返答でありましたので、私はそれを信じております。
先ほど前社長の答弁にありましたように、一切のそういう贈答の書類というものがないと。そうなりますと、これは容易に贈り先を捜すということはむずかしいだろうと。私は、社長に就任してようやく、まだ二、三日しかたちませんけれども、できるだけ努力はしてみますけれども、ここで贈り先がわかってそれを御報告できるという確約はいたしかねます。
どういう意味で社長室長が接待したということを言ったのかわかりませんけれども、その新聞を私は見ておりませんから。ただ儀礼的に、私の承知しておりまするところを申しますと、毎年暮れになりますと、いろいろ委員会の皆様にはお世話になったからというので、忘年の意味を持って、はなはだ簡単な粗さんでありまするけれども粗さんを差し上げておる。この程度のことは、これは社会常識として私はやっても差し支えないんじゃないかと。 また現に、私がかつて逓信委員をやっておりました当座、大分古い話ですけれども、会社の濱口会長、大野社長時代にやはり逓信委員としてどこかによばれて、これもきわめて簡単な食事でありましたが、忘年会に食事をいただいたことがございます。この
何かそういう新聞の記事がよく出るようでありますけれども、その新宿のクラブとか何とかいうものも実は私も知りません。行ったこともありませんし、大体われわれ老人にはどうも余りそういうところは知らないものですから……。実際その与野党の先生方をそういうところにお呼びしたかどうかなんということも全く私は存じません。
ただいまの、最後の御意見はまことに正論であると思います。私は、あなたのいまの御意見に従って、料金あるいはサービス、その他において、当社の担っておる任務をでき得る限り完全に達成するために国民によりよきサービスを提供したいと、そのために努力をするつもりでおります。
いまの御意見はまことにごもっともだと思いますが、ただ現実にアメリカから日本にかける場合の料金と、日本からアメリカにかける場合の料金がそういうふうに不当であると……
そうでしょう、それはそのとおりだと思うんです。このもとはやはり為替関係がフローティングになっておるというところにそもそもの原因があるんです。これがきちんとした昔のような為替制度が固定されておれば、これを基礎にして十分な対策も考えられるんだが、これが非常にフローティングになっておりますので、これも一つのやはり原因じゃないかと思います。 それからもう一つ、これは非常に私どもは言いわけめいて聞こえてまことに説明しにくいんですけれども、通信料金の決済の仕方がちょっと普通では考えられないような計算の方法とっておるわけです。たとえばアメリカから日本に百の発信があり、日本からアメリカに百の発信があったとすれば、お互いがもうそれで帳消しになって
いまの事業年度といいますと、明年の三月までの間に値下げが実行できるかどうかということですか。
その間にできるだけ結論は出すように努力したいと思いますけれども、これには相手方との交渉の問題もありまするし、結論が出ても直ちに実行に踏み切れるかどうかということの関係もありますが、私の気持ちとしては、できるだけ早くこれを実行に移して国民の皆さんに納得をしていただきたい、こういう気持ちでおります。ただ、ここで年度内に実行できるというお約束はちょっといたしかねるわけです。
お答えいたします。 昭和五十二年八月以来、諸外国の通信事業者などの来訪が非常に多くなってきましたために、渉外担当課を二つにしまして、渉外担当の第一課長は、国会その他、国内の問題に関する仕事。それから渉外担当第二課長は、もっぱら諸外国からの訪問者の関係の事務を担当する、こういうふうにいたしたわけであります。その他事業に伴っていろいろ事務がふえるにつれて、この社長室の仕事もふえてまいりますから、それに応じて課をふやすというようにしたのでありまして、特別な意図はなかったように考えます。
国会と言いますると、一番関係の深いのは逓信委員会でありますから、逓信委員会の皆様のいろいろ御要望、またKDDに対する御注文、御意見というようなものを常にお聞きして、これを事業の経営の上に反映するということが一番大事であろう。何となれば、国会議員の皆様は国民の代表であるから、国民の声を聞くには皆様の声を聞くことが一番端的で正しいんではないか、こういう観点から申し上げたわけであります。
いや、こういう会、たびたびとおっしゃいますけれども、一年じゅうそう頻繁には開かれないと思うのです。ですから、こういう人を置いて常時皆様の御意見を伺う、だから皆様の御用件があればいつでも呼び出していただいて、KDDのこういう点はどうかと、こうして尋ねていただければすぐに調査をして御報告ができる。毎日こういう逓信委員会を開くということは、これはとうてい不可能だろうと思います。
私の考えまするところによりますと、会社の事業がもう日とともに膨張してまいりまして、一人の副社長では手に負えなくなったということ。それともう一つは、わが社は非常に技術的な面が多いことはもうご承知のとおりです。しかも この技術の面において技術革新の進歩がまことにすばらしいわけです。今日まで社長も事務系であり、副社長も事務系統である、そういうふうな体制でやはりこの技術の人たちの希望といいましょうか、そういう人たちを発奮させるという意味からいって、やはり技術系統の人を副社長に起用して会社の最高幹部にするということが、この技術系統の人たちを尊重する上において大いに利益ありと、こういう考えから技術の系統の人一人と事務系を一人、両名の副社長を置く
いま事務当局から説明を聞きましたが、この監査はやはり年々重点を置いて、ことしはこういうところに重点を置く、ことしはこういうところにということでやっておるようでありまして、特にこの本社以外のところは大分離れた僻遠の地もありますので、その年度はそういう本社以外のところに重点を置いて監査をやる。それからもう一つは、本社は常に取締役が担当をして一応皆見ておりますから、したがって、その年は本社の方は監査をしなかったというようにいま聞いたわけであります。
実は私も二、三日前に社長に就任したばかりで、いま事務当局の報告をそのままあなたにお答えをしたんですけれども、この問題が起きて、私が二、三日前に社長に就任してから何を真っ先に取り上げてやるべきかということを考えて、まず第一には、先ほどもちょっとお話ししましたが、社長室の機構のあり方、また仕事のやり方、これについてメスを入れてまず刷新をする、これは、もう大体の構想を決めました。これに続いて監査の問題、いままで監査役もおり、監査役室もありますけれども、どうも私いろいろ調べてみますと、これがはなはだ不十分であるということに気がつきましたので、きのうの役員会で、私は内部監査の強化ということを言いまして、至急内部監査強化について対策を立てろとい
ただいまお話しのように、「本社を除く」というのじゃなくて、本社も全部含めて内部監査をやると。それから、ずうっときのういろいろ説明を聞いてみますと、監査役を助ける事務当局というのが四人しかいないんです。これでは手不足じゃないかということ。それから、経営調査室の中に監査課というのがあるんですけれども、この監査課の強化というものも図り、監査役室と共同をして、これから本社はもとより各部課の監査を強めていく、そして、今回のような不祥事の起こらないようにせねばならぬ。 それから、先ほどもちょっと他の委員の方の御質問に答えて申し上げましたが、いままでの社長室は少し風通しが悪かった。やはり会社の各部局は風通しをよくしないと、そこにいろいろなもの
お答えいたします。 先ほど郵政大臣からもお話がありましたが、ともかくこの事件が発表になりまして以来、連日新聞あるいはテレビ、ラジオで報道されまして、非常に世間を騒がしたということは、これはもう間違いありません。公共事業を担当するわれわれとして、本当に肩身の狭い思いをしまして、うちの女房なんかは、もう外へ出るのはいやです、人に顔見られると本当にいやですと、そう言っておりました。それから社員の諸君も、もう本当に毎日、毎日書かれるのでかなわぬ、もう会社のバッジも外したいくらいだと、こういうように、私にもそんなことが耳に入ってきておる。 ですから、これはもう世間に対してまことに申しわけがない、こう考えておりましたときに、大臣から、ひ
いま、不始末を起こしておりまする二人の人、これは社長室におる社員です。したがって、直接の監督の責任は、直轄しておる社長にあるわけです。社長の監督不行き届きということになります。しかし、事がこういうふうに大きくなって世間を先ほどのお話のように怒らせておると、騒がせておるということになりますと、社長はどうしても自分はこれは責任をとらざるを得ないと。そうなると両副社長は、定款によって、常時社長を補佐せねばならない立場で、十分に補佐の責任を全うしなかったから、そういう責任をとってやめようということになったわけであります。
私の責任、私の進退については先ほど申し上げましたから、再び申し上げるのもいかがかと思いますが、ここでみんなが首脳部がやめたんでは後の収拾がつきませんから、まあとりあえず、ごく短い期間私が社長の職にあって一応この問題を解決し、りっぱな新しい社長を迎えて、もうKDDも大丈夫だという見通しがつき次第、私は会長の職を辞するということを先ほど申し上げました。 また、これが郵政大臣の責任になるかどうかということは、私の申し上げる範囲ではないと思います。
速記をやめてください。 〔速記中止〕