ルノアールの絵があったかどうか、あるいはレンブラントの絵があったかどうかということを私もよく新聞記者諸君から問われるのでありますけれども、私は現に見たこともありませんし、帳簿にもそういう名前のものは載っておりません。それから宝石類その他のものも、ずいぶんたくさん帳簿と同時に押収されましたので、現在私は見ておりません。
ルノアールの絵があったかどうか、あるいはレンブラントの絵があったかどうかということを私もよく新聞記者諸君から問われるのでありますけれども、私は現に見たこともありませんし、帳簿にもそういう名前のものは載っておりません。それから宝石類その他のものも、ずいぶんたくさん帳簿と同時に押収されましたので、現在私は見ておりません。
確かに、私が見ていないということは、現在ないということでありまして、過去においてそういうものがあったとして、よそへ渡っておれば私が見ていないのはこれは当然なことだと思いますが、しかし、そういうものがあったかどうかということを確認しておりませんから、そういうものがどこへ渡ったかということを調べるつてはないわけでございます。
私一人じゃなくて役員その他にも確かめてみましたが、だれもいま御指摘のような品は見ておらぬ、こう言うわけでございます。しからばだれが知っておるかということですけれども、これは当時の秘書課にいた人があるいは知っているかもしれませんけれども、われわれ尋ねてもそういう人は知らない、こう言っておりますから、それ以上、こちらは強制捜査権はございませんから、調べるわけにはまいりません。
板野前社長や佐藤前社長室長が知っておるかもしれませんけれども、私は知っておるという確証は持っておりません。
そういう点につきましては、刷新委員会として聞きましたが、そういうことは知らない、こう言っております。
お答えいたします。 ただいまの株式会社という形態がいいかどうかという問題につきましては、またお尋ねがございますれば私の意見も申し述べたいと思いますが、ただいま御案内のような、非常に不祥事を起こしたということは、私自身非常に遺憾に思っております。 なぜそういう不祥事を起こしたかということは、結局これは経営者の経営姿勢と申しましょうか、倫理観と申しましょうか、結局その人の人柄なり、あるいは考え方によって大きく左右される問題ではなかろうかと。これは組織、機構の問題も大切でありまするけれども、これを実際に運営する人の問題に結局は帰するのではなかろうかと私は考えております。
お答えいたします。 そもそも成田税関の問題が起こりましたときから、私は会社の取締役会長といたしまして、非常に残念に思ってまいったのでございます。そのうちに会社の旧社長室の職員が三名並びに会社そのものも関税法違反等の容疑をもって告発を受けました。これは非常に私も残念に思っておったのですが、告発を受けた以上はいずれ捜査当局の捜査を受けるであろうということは予測をいたしておりましたが、本日、ただいま御説明のあったように、午前中に捜査当局の捜査が始まったのでございまして、まことに私としては残念なことに感じております。
お答えいたします。 佐藤前社長室長は、かねて——病名は痔でございますが、痔のために入院をいたして手術をいたしておりました。そのうちに気管支ぜんそくを併発いたしまして、大分長く入院をしておりましたのですが、もう大体よかろうということで先日退院をして、いま自宅で療養を続けております。先日電話で病状を尋ねましたところが、やはりまだ痔の方は完全に治らなくてときどき出血をしておる、それから気管支ぜんそくは相変わらずやはり悪いと、こういう報告を受けております。 それから次に、私自身が佐藤前社長室長に会って事情聴取をしたかというお尋ねですが、私自身は会っておりません。すべてこれは社内における担当の常務取締役が会っていろいろと事情を聴取した
それから、保田参与のことでございますが、これはこの前衆議院の逓信委員会にも出席いたしましたが、それ以来非常に精神的に衝撃を受けたと見えまして、疲労こんぱいし、後頭部が非常に痛いということを前々から申しておりましたが、三十日までは会社に出ておったのですけれども、一日から連絡がとれなくなりまして、お宅の方にいろいろ電話をしましても、奥さんもどうも行方がわからぬということで心配をしておりました。いまわれわれとしてはできるだけ連絡をとりたいと努力をしておるような次第でございます。
お答えいたします。 会社におきましては定款によって役員の任務が決められておることは申し上げるまでもございませんが、当社の定款によりますと、社長は会社の業務を統括すると相なっております。したがって、副社長及び常務取締役は社長を補佐して業務の執行に当たる、こうなっておりますので、いわば業務執行に当たっては社長が全権を握っておるわけでございます。これは資金面におきましても人事面におきましてもさようであります。 そこで、会社の内部の機構を簡単に申し上げますと、社長室というものがございまして、ここにおよそ人数にして七、八十人の職員がおります。ここが、以前には秘書課であるとかあるいは庶務課、総務課、その他ございましたが、ここにおいて、社
お答えいたします。 いま社内に刷新委員会をつくりまして、毎日熱心に調査検討を加えておりますが、ただいま御指摘のような、横領とかあるいは背任とかいう容疑をもって告訴できるかどうかというような段階にはまだなっておりません。 今回、御承知のように告発を受けて捜査当局が捜査を始められましたので、今後の過程においてそういう容疑事項もあるいは明らかになるかもしれないと思いますが、そういう時点においてわれわれとしては法律的な措置は十分考えてまいりたい。しかし、いまの段階ではこれを何とも私の口から明言することはできませんので、さよう御承知をいただきたいと思います。
お答えいたします。 委員部の方から予算委員会が開かれるから出席をしてもらえないかと、参考人としての出席の要請がございました。最初は、私は、すでに去る十一月二十六日の逓信委員会におきまして集中審議が行われ、五時間以上にわたってるる詳細に御答弁を申し上げてありまするから、予算委員会の方はできれば御遠慮をしたい、こういうことを申し上げましたが、さらに再度ぜひ出席をするように、こういう御要請がありましたから、それでは出席いたしましょうというので、きょう出席してまいった次第でございます。 なお同時に、わが社の参与をいたしております保田についてでございますが、保田は、実は数日前から私に対して非常に頭が痛くて大変だということを訴えておりま
お答えいたします。 最初の部分ですが、確かに佐藤前社長室長ほか二名が関税法違反その他で告発を受けました。同時に会社自体も告発を受けております。したがって、その捜査において若干の旧社長室の社員が事情聴取を受けたことも事実だと思います。 それから次に、私自身のことについて申し上げましょう。私は、昨年の十月だったと記憶しますが、参議院協会主催の第二次日中友好親善の訪問団の団長といたしまして、これは自民、社会、民社の諸君十名とともに中国を訪問いたしました。その前に、私は前議員として訪中をするのであるから、会社とは関係がないから自費で行ってきたいということを取締役会で申しました。そうしましたら、社外重役で出席されておった方が、それはあ
協力する気持ちはございます。
お答えいたします。(大出委員「本当のことを言いなさいよ」と呼ぶ)本当のことを言います。 これは少し御理解を深めていただくために社内事情を……(大出委員「短くていい、時間がないから」と呼ぶ)それを申さないとよくわからぬと思います。いまお話しになった問題は、すべてこれは板野前社長時代のことである、これはお認めになっておると思いますが、その当時に扱ったものは前社長室が扱っております。私が暫定的に社長に就任したのは十月二十五日である。その後、直ちに私はこの社長室を改編いたしまして、これを秘書室、審議室、総務部と二室一部に編成替えをしまして、従来は社長が直轄でやっておりましたものを私は常務取締役に担当さしたのであります。(大出委員「委員長
ただいまお答えしたように、贈答品のリストというようなものはございません。 それから、ただいまお話しになりました経理の方法については、私もまことにこれは遺憾なことであったと考えます。そうして、今後はかようなことが絶対ないように私はいたします。
ただいまの点は、今後十分に調べます。
ただいまの御質問はまことに私もごもっともだと思います。私自身もこれを調べてみて驚いているようなわけで、こんなに上期だけで十二億も使うということは、私もちょっと常識として考えられない。したがって、下期にはうんと締めますから、一年を通じればずっと減ると思います。
お答えいたします。 小林逓信委員長への報告は文書ではなく口頭で私どもの常務から御報告をしております。また、金額については全く触れておりません。
ただいま御答弁申しましたとおり、委員長には口頭でお答えをし、また金額については全く触れておりません。