品物を買ったことは、会社の金で買ったものと認めます。しかし、税関関係で会社が指示したということは事実に相違しておると私は思います。
品物を買ったことは、会社の金で買ったものと認めます。しかし、税関関係で会社が指示したということは事実に相違しておると私は思います。
お答えいたします。 その前に、法律をもって設立されておりまする当社が政治的にいろいろ利用されておるのではないかというようなお話がございました。それについて私は、当社が最近、かような不祥事件を起こしたことについて一言申し上げておきたいと思います。 当社の一部の者が不始末をして関税法違反によって告発されておることは、まことに遺憾千万でございます。また、前社長並びに社長室長が放漫な経理をして、交際費等に相当な支出の増加を見たということもまことに遺憾なことでございます。 ただいまお尋ねになりました商品券の問題であります。特に氏名を指摘されました石野久男前衆議院逓信委員長の問題につきましては、私の承知しておりますることをつまびらか
私は、存じないことは存じないと率直に申し上げたのであって、そういうことを一々社長、会長が見るわけじゃないのでありまして、担当の役員もおれば実際の扱い者もおるわけで、その者は本社へ持って帰りまして商品券を扱うその当事者に渡した、こういうことになっております。
ただいま申し上げましたように、その者は開披しておりませんから、内容は使いの者は知らない。そうして、帰ってこれを扱っておる参与の保田という者に渡した。経理部長にお尋ねになったというお話ですけれども、経理部長はその現物を扱う役ではございませんから、これは知らないのは当然であろうと思います。 私が刷新委員長としての仕事がどうかというお話でしたけれども、私は一生懸命に刷新委員長の仕事をやっております。午前中に他の委員から、この商品券の問題をよく調べろ、こういうお話がありましたから、目下その調査を一生懸命にやっております。
私が承知しているのは石野前委員長だけであります。
そのことにつきましては、午前中にも私はここでお答えをしたと思いますが、このパーティー券の問題はすべて前社長時代に行われたことでありまして、その当時の社長室の者が扱ったわけであります。その当時の社長室はいま改編いたしまして、秘書室それから総務部その他になっておりまするので、これをいま担当いたしておりまする常務取締役を呼んでその調べを申しつけましたところ、当時の社長室の担当者たちに尋ねましたところ、そういうものは、どこへパーティー券の代金を払ったとかあるいは購入したとか、そういう記録はない、こういうことを申しておりますので、そのことをけさお答えした次第であります。
そういうことはもう前社長時代のことで、私はタッチしておりませんから存じません。
まことに残念なことでありまするけれども、会社も告発を受けましていろいろといま捜査を受けておる段階であります。したがって、今後の捜査の過程において、いま御質問のありましたような問題が明らかになっていくであろう、かように私は考えております。
ちょっと委員長にお願いしますが、私がただいまの御質問にお答えを申し上げる前に一言だけ発言をお許しいただきたいと思います。
このたび、当社内におきまする不始末について皆様方に大変御心配をおかけいたしましたことをまことに恐縮に存じております。国会を通じまして皆様を初め国民の皆様方に深くおわびを申し上げたいと存じます。 私どもといたしましては、経営者としてこの事態を十分に反省をいたし、厳粛にこの事実を受けとめまして、今後自粛を強めますと同時に、社員一同とともに、国民から負託されたこの重要なる国際電気通信という事業をよりよくりっぱに遂行するために一層努力を注いでまいりたいという覚悟でおりますので、どうかこの上とも皆様の一層の御指導、御鞭撻を賜りまするようにお願いを申し上げる次第でございます。 以上、私から皆様におわびとお願いを申し上げまして、ただいまの
お答えを申します。 料金改定の問題につきましては、会社としては従来相当深く検討を加えておりました。ただ、料金というものは申すまでもございませんが、一たん決定いたしますると容易に改定することは困難なものでありまして、ある一定期間は安定して料金を決定しておかなければならないという公共料金の特質がありまするので、これが決定に当たっては相当慎重な配慮が要ることは申し上げるまでもないと思います。 そういうわけで、ずいぶん前々から検討を加えておったのでありまするが、なかなか先の見通しその他がつかない点もあって今日まで延びておったわけであります。しかるに、昨年から本年にかけまして利益が非常に伸びてまいりました。特に本年の上半期の利益は相当
お答えを申します。 今回は北米あるいはアジア方面、それから太洋州、こういうところが中心になって値下げが行われたのでありまして、ヨーロッパ方面は今回は値下げをしなかったのでありまするけれども、これについてはやはりヨーロッパ諸国の動向というものも考えないと、現在は御承知のようにヨーロッパの電話料金、向こうから発信する場合は非常に日本よりは高いわけでございます。現在ですら相当な料金の格差があります。この上日本側が料金を値下げしますと、その格差はますますふえる一方であります。でありますから、ヨーロッパ側の態度を見きわめた上でこちらの方も考えたいというわけでありまして、まあ将来の検討問題としてわれわれは考えておる次第でございます。
現在、将来の物価の関係であるとかあるいは需要の伸び方、その他各般の資料を検討いたしておりますが、本年度は、下期において恐らく認可がおりますると、十二月から大体実施に移せるだろうと思います。そうしますと、料金値下げの影響で、上期のような利益は上がらぬことはもうこれは申すまでもありませんけれども、四カ月でありまするので、それを加味しましても本年度の利益は百三、四十億ぐらいにはなりはしないかと思います。 それから、料金値下げの影響がございまして、来年度からずっと若干ずつ減ってまいります。しかしながら、この四、五年の先を見通しますと、まず毎年百億程度は利益は上げられるもの、こういうふうに考えておる次第であります。
きわめて重大なる使命を担っておりまする当社といたしまして、今日のような事件を惹起しましたことはまことに遺憾千万に存じます。私どもはこの事件を大きな天の試練と考えまして、今後は十分にわれわれ反省をして、かようなことはもうもちろん二度と起こすようなことはなく、社内は本当に粛然としてえりを正して、われわれに与えられた使命を全うするために全知全力を尽くしたい、こういう覚悟でおりまするので、どうか御指導をお願いいたしたいと思います。
ただいまのお尋ねにお答えいたします。 当社といたしましては、たとえば支出の検討という点からいいまして、今日まで社内監査あるいは監査役の監査、こういうことが若干手薄ではなかったか、こういうふうに認められますので、今後はこの監査能力を強化していこうという線でいま検討を進めております。 それからもう一つは、料金ばかりではなく、会社の経営自体につきまして、やはり社外の学識経験者、こういう方々の意見を随時お聞きして、これを会社の経営上に大きな参考にしたい。今後国際的にもますます複雑な問題も起こってまいりまするので、そういうふうな有識者の意見をぜひ吸収することにしたいというので、これはどういうような機構にしたらいいかという観点からいま検
お答えいたします。 けさのただいま御指摘の新聞の記事を見まして私も驚きまして、会社へ出まして早速、そういうことがあるとすればこれこれの人は知っておったであろう、こう考えられる数人の人を呼びまして、そういう事実があるのか、こうただしましたところ、その数人の人はいずれも、そういう事実は知りません、存じません、こういう答えでございました。そのことをお答えいたします。
ただいま名前は申し上げませんでしたけれども、きょうここに出席されておりまする板野前社長、病院から昨日自宅に戻りました病気静養中の佐藤前社長室長、並びに前社長室の次長をいたしておりました小嶋、現在の社長室付、それから同じく社長室付の内山前秘書課長、それから本日出席しておりまする保田参与、まずこの五名が、もし関係があるとすれば知っていなければならない、こう考えましたので、この五名にただしましたところ、いずれもそういう事実は知らない、こういうことでございました。
私も、ただいま御指摘のように、まことに摩訶不思議な事件であると思います。しかし、今朝の新聞で見たばかりでありまして、まだ十分に調査をする時間がございませんから、今後できる限り調査を進めたいと思っておりまするけれども、まあ私が今朝調べた人以外にさようなことをやり得る立場の人はないと私はいまの段階 なおこれは調査をいたします。
社長室以外の者がそういうことをやったということは、私としては想像ができません。
お答えいたします。 保田参与の役割りといたしましては、社長室におりまして、部外からの、たとえば会費でありますとか協賛費、こういうものの要望がありますときにこれを処理する、あるいは社長室長の物品購入に対する手伝いをするというような仕事、それから社長室における物品の管理、そういう仕事を分担しておったと存じます。