最近では堕胎というのが世界一多い日本だと思ったら、今度は人工授精がごくわずかなときにも数千、おそらくそれ以上かもしれません。そういうふうな形で出てきておるということもあって、こういう問題を、特に例外的な問題としては、いまおっしゃるような形で処理はできても、数千、数万という形になってきますと、いままでの法律だけではなかなか処理できないような問題が、あるいは処理できてもそれが正当であるかどうかということについてのいろいろな疑義も出てくるわけでございますから、この問題は数がどれぐらいあるかということとともに、ひとつこれも本気になって検討してみる時期じゃないかと思うのですけれども、あらためてそのことについてお尋ねいたします。
