分かりました。 有権者、市民の間には、防衛省ではなく防災省にすべきだという意見が広範にあります。輝かしい憲法九条を頂く日本が、非軍事、非核の平和地域創設を国際社会に働き掛けつつ、天変地変が起きればそこに飛んでいって被災者を助ける防災省を設けるとすれば国際社会から大歓迎されると思います。国際世論の全面的な支持を得るほど強力な防衛はあり得ないと私は思っています。 長官、防衛庁を防災省にする考えはありますか。
分かりました。 有権者、市民の間には、防衛省ではなく防災省にすべきだという意見が広範にあります。輝かしい憲法九条を頂く日本が、非軍事、非核の平和地域創設を国際社会に働き掛けつつ、天変地変が起きればそこに飛んでいって被災者を助ける防災省を設けるとすれば国際社会から大歓迎されると思います。国際世論の全面的な支持を得るほど強力な防衛はあり得ないと私は思っています。 長官、防衛庁を防災省にする考えはありますか。
いや、ずっと防衛長官の、防衛庁の政策見ると防災省がいいんではないかと思ってね、国際貢献でもね、私、そう思ってしまうんですよね。だから、ずっと長い伝統にはなじみがあると思いますけど、やっぱりある程度は新しくしていくという考え方でした方が僕は国際の世論も受けるんではないかという感じがするんですけれどもね。 長官、話を別の方に移します。 長官、あなたは今年初め、防衛施設庁による官製談合事件を受けて、いち早く施設庁の解体を打ち出しました。あの手っ取り早さは何だったのでしょうか、理由を聞かせてください。
解体したこと。
どうもありがとうございました。また、この次よろしくお願いします。
民主党・新緑風会の喜納昌吉です。 初めに、十三日の予算委員会の続きで幾つか質問します。沖縄密約事件の真相を暴露した吉野文六元外務省アメリカ局長は、職務上の機密を公表したことによって国家公務員法違反にならないかと、前回、法務大臣に質問しました。誤解のないように申し上げますけど、私は吉野文六氏を真実を生きる勇気ある方だと尊敬しております。法と真実は人類が社会的営みを生きていく上で欠かせないコインの裏表だと思っています。しかし、国益の名の下に国家機密漏えいという言葉を使い、法を利権と権威のためにゆがめ、真実から遠ざけるところに今の政府の問題があると見ます。 法務大臣、いま一度聞きます。違反か違反じゃないかをお答えください。
はっきり違反か違反じゃないか、もう一度よろしく。
はい、はい。
法務大臣、法務大臣の考えではどうですか。(発言する者あり)
法務大臣のお考えではどうですか。
私は違反か違反じゃないかを聞きたいんです。
もう非常に困りますな、はっきり言ってね。 法務大臣ぐらいの、なる方ですから、捜査当局に任すだけではなくして、そのぐらいのことは御返事できるんじゃないですか。個人的な見解でもいいですよ。
私は、非常に今、政府の立場をよく吐露しているような感じがしますよ。何とも言えないというね。私は、そこに今の政府の実態があるような感じがします。これはまあ、この質問はまたゆっくりゆっくり、楽しみながら追い掛けていこうと思っています。 麻生大臣に聞きます。 前回、私が毎日新聞の西山太吉元記者に関する質問をした際、あなたは西山フトキチと発言しました。これビデオに残っています。 これは西山氏を侮辱する言い方です。侮辱したという認識はあるのかないのか、麻生大臣、答えてほしい。
分からないというのが不思議なんですけどね、本当に分からないのかな。 当時は、情を通じてとか、太いやつ、けしからぬやつだとか、西山さんの尊厳を落とすような風潮があったのを御存じですか、麻生大臣。
今までも何度もこの機密漏えい、国家機密漏えい事件に関しては質問してきたんですよ。その流れの中でその当事者の名前も知らないというのはちょっと問題であると思いますけれどもね、どうですか。
もし、麻生太郎というあなたの名前が麻生フトロウとだれかから呼ばれたら面白くないと思いません。このフトは西山さんの太吉のタと同じですよ。だから、タと呼ばないとちょっとおかしいなと私思うんですけれどもね。まあ、それはどうでもいいです。 国政の場で、予算委員会で名前を堂々と間違えて、あるいは正しい読み方じゃない形で発音したことについて西山氏に謝るつもりはないか、麻生大臣、答えてほしい。
大体、麻生太郎と言えば西山タと読むと想像できるんですけれどもね。タと読みます。よろしくお願いします。
謝ることはしませんか。
まあ有り難いですよね。たまたまあそこに歴史的連想で、このフトキチというのがイマジネーションが余り良くないんですよね。だからその点を謝ってほしいんですよね。まあそれはいいです、はい。 麻生大臣に別の質問します。 政府・外務省は国連の敵国条項撤廃のためにどのような外交活動を展開したのか、お答え願いたい。
分かりました。頑張ってください。 麻生大臣は、今月十八日、シドニーで日米豪外相会談に臨み、イランの核計画に重大な懸念を表明するという声明を発表しました。 では、大臣、潜在的核兵器保有国、事実上の核兵器保有国と長らく呼ばれてきたイスラエルの核にはなぜ重大な懸念を表明しないのか。米国のイスラエルとイランに対する核問題の二重規範、ダブルスタンダードをあなたは認めたことになります。この点で御見解を聞きたい。
我々は、不明確な情報もある程度考えるようになってるんですね。その方が本当の、何というのかな、安全保障に重要な情報を解釈する考え方だと思っているんですね。我々は、不明な情報であるが、中国であろうが北朝鮮であろうが不明な情報をある程度見抜いていくという考え方あるんじゃないですか。今は大体もうイスラエルが核を持っていることを、もうこれは国際的に承知じゃないですか。どう思いますか。