この焼ちゅう中央会の問題に対する政府の態度は私もそれでけっこうだと思いますので、これは国家財源にも非常に影響のある問題でございますから、うまく善処していただく。それから先ほど来質問いたしました公定価格の問題あるいは減税の問題、これらの調整、あまり政治的でも困るのですから、先ほどから長官並びに局長が正は正とし邪は邪として取り扱う、こういう御説明があったので、私どもは安心したのですから、どうかその意味で大蔵省の大財源ですから、すぐに御考慮あらんことを要望いたしまして、私の質問を終ります。
この焼ちゅう中央会の問題に対する政府の態度は私もそれでけっこうだと思いますので、これは国家財源にも非常に影響のある問題でございますから、うまく善処していただく。それから先ほど来質問いたしました公定価格の問題あるいは減税の問題、これらの調整、あまり政治的でも困るのですから、先ほどから長官並びに局長が正は正とし邪は邪として取り扱う、こういう御説明があったので、私どもは安心したのですから、どうかその意味で大蔵省の大財源ですから、すぐに御考慮あらんことを要望いたしまして、私の質問を終ります。
主税局長と国税庁長官、お見えのようですから、酒類行政につきまして一つ御意見を伺わせていただきたいと思うのでございますが、ただいま衆議院におきましても、大蔵省御提案の減税問題、あるいは四月一日をもってまさに公布せられんといたしまする酒類の公定価格問題、あるいは公定価格よりはずすべき酒類の問題または最近勃発いたしました合成酒組合の議決権の石数による制限問題を中心とした大、中、小の組合が相乱れて今衆議院方面に運動、陳情あるいは政府に迫るというようなはなはだしい混乱状態を呈しておるので、私は非常に遺憾に思うのでございまするが、その点、大体この三点を主として、本日御当局にお伺いしたい。こういう考えであります。 それで、私はきょうは何も大蔵
そうしまするというと、このマル公には、利潤というものはどうなっておられるでしょうか。
してみますというと、ビール以外のものはバルク・ライン・システム以外のものによって決定されていると見てよろしいのですな。 そこでこの調査の基準が今七割までというのが最下位で、それを平均したものと承わってよいのですか。最低のものを基準とするか、平均のものを基準とするか・・・。
日本古来の清酒と今の蒸留酒は根本的に製造方式がかわっているわけですね。それで、日本の酒類はあなたのおっしゃるようにバルク・ライン計算をされてあとの利潤は努力でもってまかなえということであるが、蒸留酒のごとく機械化した製造方式であれば、あなたのおっしゃるような方向に向きやすいのでありますが、御承知のように日本酒というものは、清酒というものは、これは家庭工業であります。手先の工業でありまして、労働的な努力はできますが、機械的な能力の改善ということはほとんどできないのが今の日本の清酒の特徴であります。ちょうど英国のウイスキーのごとき全く伝統的製法とでも申しましょうか——まことに不幸な製造法をやらなければならないという環境にあるのであります
それは押し問答ですから、何ぼ言うても、そうでない方がよろしいという長官の御答弁だから、やむを得ないが、それは実際実情に即しない製油に対する課税の仕方であるということを私は以前から言うておるのですから、どうか一つ今日それを改めよというわけでもないのですから、どうか一ぺん実情を徴せられて御検討を願う必要があると思いますから、その意お含みおきを願えればけっこうと存じます。 それから公定価格を作ります際にバルク・ラインでおやりなさるのですが、その資料というものは、これはやはり公表できるものですか、あるいはこれは秘密書類としてお取り扱いになっておるものですか、その調査資料ですね、われわれに見せていただくことができるのかどうか。
秘密書類と了承してよろしいのですか。
では秘密書類であるということを確認してよろしゅうございますな。
あなたの方の公定価格の決定が正確を得ていますれば、これは秘密のままでもこれはがまんもできる励行もありましようが、今回のごとくいろいろな問題につきましては浮説が飛んでおりまして、業界は非常に不安の念が濃厚になってきておるときに、これは秘密であるというて、あなた方の従来の通り、官僚独善でやられたらたまらんですよ。そういうようなことがあっては、これは民主政治にならぬのですから、マル公の決定を四月一日に御発表になるやに仄聞しておるのですが、それは事実ですか。
その際の公定価格発表が非常にわれわれの計算とは差異のあった場合に、その説明を求めたらいかがいたしますか、内容について。
それはまあ、今の御答弁は、一般的、概括的に見たならばうなずけるであろう、個々にはいろいろ千差万別であろうから例外もある、こうおっしゃるのだが、私は個々に聞くのではなく、この中の原料代は幾ら、人件費は幾ら、燃料費は幾らというように製造上の個々についての質問ではなく、生産費全般に対する内容を聴取したいという場合のことをお聞きするのです。その点はどうですか。製造上については私は聞くのではないのです。
それならばけっこうであります。私もそのマル公の発表がうなずき得るものならば、あえて聞くことはいたしません。われわれの計算と役所の計算が合致すれば、これは少少ぐらいの相違のところは問題にいたしませんが、雲泥の差がありますると、これはまた業界の利益のために、国民として当然聞くべき権利を持っておると思います。そういう意味においてお聞きしたわけでありますが、非常に胸襟をお開き下すった答弁で感謝いたします。
銀行局長にお伺いしたいのですが、昨年の一千億減税ですね。それが現段階に至るまで、四月の減税以来、その金が、皆さんの大蔵省あたりでごらんになって、その消費が堅実に推移しつつあったかどうか、むだな方面に使われていないかどうか、また貯蓄等の方にも相当回っていったかどうかということを、まず一応お聞きいたしたいと思います。
それでお伺いしたいことは、ただいま貯蓄も相当増加しておるという御説明なんですが、私が今お聞きいたしたいと思いますのは、日銀の統計調査を基本としてお伺いいたしたいと思いますが、昨年の九月ごろから比べると、銀行の金融機関の預金——私の申し上げるのは全部の預金でなく、実質預金ですが——はだいぶ減っておるという発表をされておる。特に銀行預金が大略四分の一くらいに減っておるという発表をされておるのでありますが、これはどういう関係でこんなふうになったんですか、いささか心配なんでございますが……。
いや、この日銀の発表を見ますというと、今申し上げました貯蓄性預金が減っていると、こう申し上げざるを得ないのでありますが、御承知のように、日銀の実質預金というものは、一般預金から、今あなたのおっしゃったような公金預金であるとかあるいは金融機関の預金あるいは日銀代理店の預金、そういう政府の関係預金、それらのものを引いたほんとうの実質的貯蓄性のある預金のことを申し上げておるのですが、これが日銀の発表では四分の一程度に減ったということは大きな変化でありますから、それで銀行局にそれをお伺いしておるので、どうもあなたの説明とは逆なんですが、どうなんでしょう。
日銀の統計局の調査ですな、今お手元になければ、後日お調べ下すってもけっこうだと思います。ただあまりにも減り方が激しいから申し上げてお聞きしたいと思ったのですが……。
それじゃありません。日銀の発表から見たのですがね。
正味のものが、そのあなたのおっしゃるのと日銀の発表とはだいぶ食い違いがあるわけですがね。どうも違うのです。僕には、はっきりしないのですが、それで、これもあなたの方でお調べ下さればわかると思うのですが、どうも逆なんですがね。そこでお伺いしたいことは、預金の、これはあなたの方から出た資料で申し上げますよ、「最近における預貯金残高の推移」という資料の下の方に、「全国銀行の法人・個人別の預金残高の推移」としてありますな。そうして法人の分を見ますと、下の方にありますが、三十二年度を見ますと、この三月を一〇〇とした場合に、九月は出ておりませんが、六月は九三に法人の預金が減っておりますね。それから個人の方の三十二年度を見ますと、三月の一〇〇に対し
そういうことで、個人の方がその場合はいいというふうに見て差しつかえないわけですね。 そこでもう一つ申し上げてみたいことは、生命保険の掛金、契約ですか、昨年の倍くらいにいっておりますね、これも日銀の発表です。昨年の倍くらいにいっている、これはどういうところから来たんでしょうか。こういう約倍にも生命保険が増加されているのは。
私が申し上げることは、多少意見におとりになるかもしれませんが、私が見まするところでは、そういう局長の御説明も多分にあるかもしれませんが、そのほかに、一番私は重要なものは、生命保険の加入について減免税の恩典に浴することにこの四月からなっておりますね。そういう意味合いが多分にあってこういう膨大な増加を来たしたのではないか、ということが考えられ得るのですが、そういうように、非常に政府の政策によってプラスになりましたりマイナスになったりするということも、ここに見られる。そこで銀行の減ったことはどうなんです。あなたの説明も一応はあるでありましょうが、こういうことを耳にしているのですが、最近、市銀の貸し出しが非常に厳重になりましたために、大企業