この物品税を製造課税から小売課税に移管しておるものがありますが、これは却つて脱税奨励のようなふうに感じますが、そうではありませんか。
この物品税を製造課税から小売課税に移管しておるものがありますが、これは却つて脱税奨励のようなふうに感じますが、そうではありませんか。
ちよつとお伺いしたいのですが、この揮発油税といいますか、これの内地の生産数量、或いは輸入総数量というものが政府でおわかりになつておればお伺いしたいのですけれども、これに対する内地の生産の税額、フルといたしますれば税額は或いはどの程度の金額になつておりますか。
百五十八億一千三百万円……。
関税ですね。
関税は別ですね。
私は日本酒造協会代表理事の土田國太郎であります。本日公述人といたしまして意見を申し上げて、御参考に供したいと思います。私は肩書にあります通り、酒類の製油に関しまして、一言考えておりまするところを申し上げてみたいと存じます。 ただいまお手元へ参考書類を差上げましたが、それをごらんくださりながらお聞きを願いたと思います。現在の酒類の価格が一般購買力に比しまして著しく高価でありまするがために、最近非常に売れ行きが悪くなりまして、このまま推移いたしますときは、業者は滞貨のため経営不振に陥り、結果は当然国家の税收入に大なる悪影響を及ぼすことに相なそのでございます。清酒の税率は、その改正ごとに、いわゆる市場価値と称するものをあまりに過大に評
計画販売というものは公団存置当時は当然行われておつたのでありますが、昨年の三月公団が廃止されました結果、消費に関します販売計画というものは全然なくなつて参りまして、自由に販売し得る程度になつているのが現状であります。
二月前でありますれば、当然この計画販売に入つておらなければならぬはずでありますが、今の御質問の点といたしましては、公団存置時代でありますから、当然出荷の指令に基いて売るというのが常道になつておりますが、その当時倉出しの指令がなかつたということの事情は私は存じないのであります。その人がいわゆる横流しであるか、あるいは脱税的のものであるかは存じませんが、無届で販売したということは当然その人の責任に帰することだろう、こういうことに私は考えられるのであります。
いわゆる委託醸造と申されまして、われわれ業界におきましてもこれは熱望している問題でございます。農民が心配して密造するよりも、米を持つて来まして適当量の酒類を日生産者かち持つて行くということを、法律できめていただければ当然できる問題でございますから、私どもといたしましては密造防止の一端といたしましても、あるいは税收の方面から見ましても、この委託醸造ということは適当であるというふうに考えている次第でございます。