確かにいま小作料問題については、これは先ほどお答え申しましたように、十分検討を加えていかなければならぬかと思います。しかし、これが現在の米価にすぐ間に合うとか合わぬとか、現実の問題に合わして小作料をどう見るかという問題になりますと、これはなかなかめんどうなことでございまして、これらの点については、米価の決定等については従来の生産費及び所得補償方式によって進めてまいるわけでございますが、先ほど申しましたように、小作料そのものの問題としては、昭和三十年の定めというもの、これは私も非常に安いと思っておるのでございます。これらの点については十分検討をしてまいりたい、かように考えております。
