一国の総理がこれは行政的に対応すると予算委員会でおっしゃったことに対しての対応はその程度ですか。それで守れますか、実際に。
一国の総理がこれは行政的に対応すると予算委員会でおっしゃったことに対しての対応はその程度ですか。それで守れますか、実際に。
そのことは総理の答弁を受けてきちんと環境庁からいろいろ指示は出していらっしゃるんでしょうか。
私としては、予算も拝見しましたけれども、この程度のことではウサギは守れないと思います。ウサギだけの問題じゃないんです、姿勢の問題なんですね。ですから、そういう形で、代表選手としてクロウサギをあのときも挙げたわけでして、総理が少なくとも行政的に対応すると言った場合、どの程度のことをなさるかということを見守ってきたわけですが、その程度のことであったら、長官が最初に言われたような自然の保護なんということは全くできないわけで、日本じゅうだめになっちゃいます。それはもう火を見るよりも明らか。 とすれば、少なくとも総理がやるということまでおっしゃったからには、それなりの対応を環境庁としては積極的にやってほしい。私としては、総理がおっしゃった
そうしますと、その結果がわかるまでは工事は着工なさらないということですね。
国有林の機能類型について伺いますが、自然維持林とされた場合には、原生的な森林生態系の維持等の自然環境の保全を第一とすべきということが書かれていますね。とすれば、ここの地域は自然維持林としての範囲に指定するべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。
そのことはちょっと私納得いきませんので、これもまた後日ゆっくりお話をしたいと思います。 長官にお願いしたいんですけれども、自民党の政策を継承するということもおっしゃられたわけですけれども、そういった面で言えばやはり総理の答弁は継承していただきたい。長官として、少なくとも宮澤総理の答弁をもう一度お読みいただいて、長官からきちんと役所の方に指示を出していただきたいと思いますが、お約束いただけますでしょうか。
読ませていただいてということですけれども、少なくとも総理大臣は行政的に対応をするというふうにお答えになったわけです。ですから、それは少なくとも行政的に対応していただきたい。 それでは、次に参ります。福島県の博士山というところの、今度はウサギじゃございませんで、イヌワシの話に移りたいと思います。いろんな動物が出てきますが、決して動物たちだけではなくて、やはり私たちの本質的な問題だと思っていますので、よろしくお願いいたします。 このイヌワシの件ですけれども、イヌワシだけではなくてそこにはクマタカですとかオオタカとかいろいろ生息しているんですが、そこで今農水省の新宮川ダムの建設工事、これはまだ本体工事は未着工です。それから、福島県
現地からの報告によりますと、今局長が言われたこととは大分違いまして、繁殖期である十二月-六月の間は営巣地の二キロ以内では工事は自粛するということを県では望んでいる。しかし、林野庁の工事は全くそれに関係なく、どんどんその間も行われているということですし、それからそのダムの方の発破もその時期に関係なく破裂しているということです。炸裂していると言った方がいいでしょうか。 問題は、アセスメントに戻りますけれども、これは林野庁に伺いますが、ここの大滝林道、それから大規模林道工事について十分にこういった動物の生息についてアセスメントをなさったのか、それから繁殖期にきちっと今の県の方の意思に従ってとにかく工事をやめているのかどうか、その点を御
それでは、そのことは確認させていただきますし、今後は影響のないような形、それから今一月からという自然保護局長の調査のこともございますので、十分にそれを考慮していただきたい。 それから、今アセスメントをやっているということなので、その内容はぜひ拝見させてください。そして、それが道路をつけるためのアセスメントなのか、それとも自然環境を壊さないためのアセスメントなのか。アセスメントというのはどっちもあるわけですから、どっちのアセスメントなのかを後でゆっくり見せていただきたいと思います。ともかく、ワシが生息するためのえさ場がなくなるということはワシが絶滅する前提なわけですから、そういうえさ場がなくならないようなところに道路のつけ方をぜひ
十分に私はそこが配慮されているのかどうか大変疑問に思います。 もう一つ、国営の新宮川ダムの建設についても、これはアセスメントが行われていないんだそうです。国営なのですがその規定外ということなんです。先ほど長官がおっしゃったように、また今自然保護局長は絶滅危惧種、これは保護しなければならないものだというふうにおっしゃいました。一方で、開発はそういう形でダムあり、道あり、リゾート開発ありということでるるございますので、これは長官がさっきおっしゃったとおりに、アセスメントの内容をきちんとチェックしていただく、していないとすればきちんとさせるということをお約束いただけますでしょうか。
今の、国営新宮川ダムは農水省のダムですけれども、ぜひよくお調べいただきたい。そして、アセスメントをやってないのであるとすれば、これだけ非常に豊かな多様性のある、動物もそれから植物も、特に林野庁お詳しいと思いますが、豊かな広葉樹林の残っているところですので、十分に調査して積極的に、これはクリントンさん並みの勢いで、今までにない長官の力を発揮していただくということを期待いたします。 最後に、ここで問題になりますことは、ここは鉄砲水が出て、大変多くの死者の方が出たというところで、そういった意味でも私は根がたくさん張る広葉樹林の大事さを嫌というほど感じるところです。ですから、ブナの木を切るということはぜひやめてほしい。 それは地元の
こちらは農水省の土地改良事業が行われておりまして、そこの場合に、今まで農水省としてはそこで農業をする、畑をつくるための果たして、アセスメントはなさったかもしれません。 しかし、今度指定されようとしているイリオモテヤマネコとか、そういったものを今問題にしております西表島の大富団地東工区というところですけれども、そこのさまざまな動物や植物についてのアセスメントはやっておられるかどうか、その点の御答弁をお願いいたします。
私の知る限りでは、コウモリのことについてだけの検討会が行われていると思っています。コウモリは物すごく大事なんです。虫をたくさん食べるし、もしコウモリがいなくなれば、その分除草剤やなんかを使わなければならなくなる。そういう意味でコウモリはすごく大事ですけれども、同じにヤマネコも大事ですし、植物も大事なんです。 コウモリだけでのそういった検討会をやっていただいていたのでは問題でありまして、むしろ西表島の周辺ですね、ここはどんどん農地改良で失われていって、そのことは確かにあそこに住んでいる農民の方にとっては大変大事かもしれません。しかし、農民の方の要求をずっと入れていって、どこまで開拓されるのか私はわかりませんが、周辺地区をやるという
通産省にも伺いたかったんですが、申しわけございません、時間がなくなってしまいました。 私台湾へ行きまして、非常に膨大な日本の廃棄物が捨てられていることをこの目で見てまいりました。この間の連合審査のときにも写真でるる御説明いたしましたけれども、肉眼で見てきて余りにもひどいんで、またさらにショックを受けております。やはりリサイクルという名のもとの輸出はやめていただきたい。そして十分に考えて、国内処理をどの程度できるのか、そういったことを厚生省としては検討していただきたい。 それから通産省は、環境庁がお答えくだすったことなんですが、相手国については十分に環境を配慮する、そのことを通産省に通告するということも前の連合審査のときに前任
いよいよ環境基本法も大詰めでございます。きょうは総理にも御出席いただきましてありがとうございました。最後の確認と申しますか、いろいろ伺いたいことがございます。 リオの総理の演説からさらに今国会での本会議、予算委員会、そして衆議院の環境委員会と、総理は一貫して環境の問題は地球規模の空間的な広がりと、それから二十一世紀に向けての時間的な広がりとを持つと。しかも、人類の生存基盤にかかわる問題だということを指摘されてこられまして、国民的課題であると同時に全人類の課題であるともおっしゃっていらっしゃいました。 こういった時代認識のもとにつくられた環境基本法でございますけれども、第四条で言うところの「環境への負荷をできる限り低減する」と
大変基本的な社会構造にかかわる理念であり方針かと思いますけれども、恐らく今総理おっしゃいましたサステーナブルディベロプメントという言葉をノルウェーのブルントラント首相がおっしゃったときも、ディベロプメントの方にもサステーナブルであるということと同時に、生態系やあらゆる意味での大気とか水とかそういった問題、自然環境の持続性ということの二つの意味を持って多分サステーナブルという言葉を彼女は使ったんだと思っております。 それだけに、G7も近く開かれますけれども、そこで日本がこういった基本法をつくったということがまた非常に先進国へも大きな影響を与えていくんではないかと思いますが、そういった中で環境への負荷という言葉はなかなか日本語でもな
ヨーロッパや北欧、アメリカも少しそうなってきたかもしれませんが、大変リサイクルということを重視して、循環型社会へ先進国は特に転換しているときだと思います。それだけに、今言われたような日本の立場というのも大変大事だと思うんですけれども、問題は環境庁が調整官庁であるということ、そのことの大変プラスの機能もこれから基本法をもとに発揮されることと思いますが、同時に限界もあるのではないかということが危惧されております。 総合的な見地からの対応が必要な場合、どこでどのような総合的な指揮と申しますか決定がなされるのか、その辺を総理はどのような御認識と申しますか方針をお持ちか伺わせていただきたいと思います。
大変心強く伺ったんですけれども、運用の中で、また内閣の方で御決定いただかなきゃならないことが具体的にも多々出てくるのではないか。そういうときにやはり臨機応変に対応していただく必要が現実にはあるんではないかと思いますので、そのことを篤とお願いを申し上げておきたいと思います。 次に、この法案を見ている間に気がついたことですが、予算委員会でもこの間少し問題にしたことですけれども、今回の法律は公害対策基本法を全面的に取り入れて、そして自然環境保全法の一部ということですけれども、法律全体のバランスを考えますとどうしても公害の方に偏っている。それは、日本の環境行政が公害国会という言葉があり四大公害裁判というようなことがあり、ずっと公害に対応
アメリカも生物多様性条約にサインするに当たって、クリントン大統領は八百五十人の生物の専門家、そして年間二百億円を使うということをアースデーに宣言しましたけれども、そのことを考えますと、十四条に生態系と野生生物種の多様性を保存するということをうたっているのですから、やはり大幅に予算、人員の確保をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
そうです、森林会議。