それでは問題を変えまして、石炭の合理化あるいは今後のエネルギー源が同体から流体に変わってくる、これは時代の趨勢でありますが、先般私、日本の新聞を読んでおりましたところ、数社の資本の大きい会社が石油と混載あるいはLPGだけを積む一万数千トンの大タンカーを建造する許可を待て、昭和三十七年度にはもう十八万数千トンですか、二十万トン近いLPGが輸入されるようになるだろう、これは政府がエネルギーの総合政策を持っていないので、国内におけるLPGの製造業者というかメーカーにも大きい影響が来るであろうし、また全国の各都市の都市ガスにも大きな影響が来るであろう、これは一つの大きなエネルギー問題として大混乱が来るのじゃないか、こういうふうに新聞に書いて
