もうそれ以上聞いてもなんだから……。
もうそれ以上聞いてもなんだから……。
ちよつとその前に、これは社会局長だけじやないのですが、政府に向つて資料を一つ要求したいのです。非常に遅れて少しおかしいのですが、私が地方に出張しまして、生活保護法の実態を調査して感じたことですが、二十九年度の予算を見ますると、厚生省の一般会計は二十億増加していますね。ところが、ベース・アップその他でいろいろ経費というものがぐつと変つて来ると思いますね。昨年の当初の予算と今度の予算とでは、実際に厚生省の予算が、実質的に政府は増額したとこうまあ言つているが、べース・アップその他の自然に増加している支出というものと、実際に政府が民生安定のために実際に使えるこのいろいろな内容ですね、そういうものをできるだけ詳しく書いて、一つ我々に配つて頂き
委員長から一つ資料を出してもらうようにお願い申上げます。
さつきの中山委員の御質問に関連してですが、支払基金に移行してから急激に医療支出が殖えた。これはよくわかるのですが、併し我々まあ岐阜と今度は大阪だけを見ただけでも、丁度基金に移管した当時から患者数も件数もぐつと殖えて来ております。同時に殖えておるのです。我々統計を見てわかるのですが、これはどう考えられるのですか、局長は……。
局長にお尋ねしますが、今度我々が視察した岐阜、大阪府の社会福祉事務所の末端の、本当に仕事をやつている人たち、ケース・ワーカーの人たち、いろいろな人たちと懇談する機会が数回あつたのですが、彼らが非常に悩んでいることは、予算が非常に引締つて来た。ところが実際に救わなければならん人が非常に殺到して来る。又結核患者が実際はどんどん殖えている。大阪で私調べたのですが、療養所へ入るためには半年かかるそうです、申込んでから……。ものすごく足りないそうです。そういうような状態ですが、一つの悩みとしてこういうことも言つておりました。例えば結核患者で入院はしている。それで十五日間くらいはよそへ行つてしまつている。半月くらいは帰つて来るというような人もあ
竹中委員の御発言とダブるようになりますが、特に太宰局長は、保育所に対して、定員を厳守しようという意向で強く地方の各保育所にそういうふうな意向を徹底さしておられるようですが、援護率が三〇%、こういうことである限り、保育所として、皆自費によつて中へ入つて来る。入所して来るという人をやはり殖やさない限りやつて行けないということなんです。ですから太宰さんのおつしやることは一つの矛盾が僕はあると思うのです。末端でやつておる人は何とか金の辻つまを合せなければならんから、援護率が殖えない限り、自費で入るものを可能な限り殖やす。勿論これは定員の少いほうがいい。これは勿論誰でもわかることでありますが、少いほうがやはり子供の躾はいいし、目は届くし、子供
局長にお尋ねしますが、この法案に出ております特別清掃地域で、し尿の処理を完全に下水道によつて処理する、こういうことだと概算どのくらいの費用が要るのですか。
このし尿を取扱うことを業としておるという十四条でございますが、現在のところ全国的に見まして、農業を営む人たちは殆んど民家から屎尿を汲取つて荷車で運んで自分の家へ持つて帰つてこれを肥料にしておるわけですが、この汲取を業としておるということは、お百姓はどういう枠に入るのですか、
そうしますると、農業を業としておる人はこの法律から外れると、いうことになるわけですか。その制約を受けないのですか。
そうするとこの法律の根底が崩れないのですか。
そうすると、特別清掃地域又は季節的清掃地域に指定しておきながら、立法上そういう地域に含まれておる農業経営者ですね、第十一条の制限を外して農業経営者だけは糞尿を生のまま使つてもいいということになるのじやございませんか。
そうすると今後特別清掃地域或いは季節的清掃地域に指定された区域内の農業経営者はし尿を貯蔵する設備を持たなければならないと、こういうことになるのですか。
そうしますと、今後農業を営む人たちは、あなたのおつしやるように施設が必要になつて来る。その経費というものはかなりかかるのじやないですか。
さつきの農業経営者が汲取ることは汲取業ではないと、そういう御解釈ですね。そうするとこれは少し屁理窟になるのですけれども、薬剤師が薬を売つていましよう、注射しても医師法違反にならないのですかな、どうです。同じようなケースじやないですか。
やつぱり農業経営者が継続的に屎尿を汲取つて来る、それはあなたのように解釈していいのでしようか、どうですかね。私はどうもこれは業として解釈するのが本当のように思うのですが法制局なんかでいろいろ勿論検討されたでしようが、そういう見解でございましたか。私もちよつと調べてみたのですがね。
これはもう法規論になるわけですが、どうでしよう、私はやつぱり農業を営む人がし尿を汲取ることは業として私は規定することも論拠があると思うのですが、そうなつて来ると、これは非常に重大な問題を含んで来るわけです。例えばお百姓達がし尿を汲取ることを続ける場合ですね。例えばボスがおつてそれの支配下に入らなければできないとか、いろいろな弊害が起きて来ると思うのです。ですからそういうふうなことを申すのであつてあなたのおつしやるような解釈のように、農業を営む人はまあ汲取を業とするのではない、こういうふうに断定していることは、これは私は危険じやないかと、こう思うのですが……。
太宰局長にお尋ねしますが、この母子手帳作成補助というものが、前年度あつたのがございませんですね。十一頁の裏です、十番目ですね。これは平衡交付金に入つておるというお話ですが、大体平衡交付金に繰入れたれたこの厚生省関係のいろいろな予算は、大体地方で圧迫されるのです。そうしてなおざりにされる場合が非常に多いのですがね。これは太宰局長、御自信がございますか、各地方でうまく行くような……。
それから十三頁の十四番目に児童厚生施設として五百万円計上してありますね、新らしく、これは何をやるのでございますか。具体的に一つ……。
それは何か遊び場所をお作りになるわけでございますね。夜の女の遊び場所にならんようにお願いいたします。(笑声) それから次が十一頁の九番目ですね、身体障害児療育指導補助金というのがございますですね。これの内訳を見ますると、前年度はなしに今度は、三千百一万円ですね。これは恐らく厚生医療の予算だと思うのですが、そうなんでございましようね。
これは局長の考えではどれくらいの治療を施せば、正常の児童に返れるような子供が全国でどれくらいおるか。何かそういう資料を、おわかりになつたら御説明願えませんですか。