防衛庁長官、SS20に対する対処の方法について御説明いただきたい。
防衛庁長官、SS20に対する対処の方法について御説明いただきたい。
こんな大事な問題を局長に答えさせるなんて、ちょっと委員長……。
それでは、きょうの新聞を見ますると、有事の場合には三海峡の封鎖ということの要請がアメリカからあったというふうな記事が出ております。きちっとした要請がなくても、日本としては、津軽、宗谷、対馬三海峡は日本の領海内でありまするから当然守らなければならないというふうな当局の認識のようであります。一体、本当に三海峡がどうして守れるのか。機雷や魚雷の問題等は相当な時間等がかかると承知いたしておりますが、長官、どうでしょうか。
三軍の司令官であるところの長官がこういうような状態で……(「長官が答えろ」と呼びその他発言する者あり)
委員長、お聞きのとおり。私、まだたくさんいわゆる中身についてお聞きしたいと思っておりましたけれども、全部防衛庁長官は事務当局にお任せになって、そうして責任問題も一つも解決しないままこんな状態になってきております。私は、長官自身の人柄や欠点を責めるつもりはありません。ごりっぱな方です。しかし、事日本の防衛のいわゆる最高責任者がこんな状態では、国民は不安です。私は自衛隊は必要だと思っているのです。安保条約も民社党は必要だと思っているのです。その場合てきぱきと先頭に立って防衛の問題を解決して、こたえていただかなければならぬと思うのです。そういうときに、全然そういう答えができないだけではなく、スパイに対する政治責任もあいまいなまま、このまま
お答えになれないのでしょう。担当者に答えさせます、答えさせますと言って、私これからどれだけ出しても全部そういう形になっていくのです。これでは困るのです。ですから(発言する者あり)やってみよと言ってみても、いままでこんな状態でしょうが。この際、私の党から辞任の勧告をいたしますが、委員長いかがでしょう、お取り計らいいただきたいと思います。
では総理大臣いかがでしょうか。
わかりました。それでは政治責任はどういうふうに決着をつけられるか、もう一遍答えていただきたいと思います。
それでは、全容解明までどれだけの時間がかかりますか、およそのめどを言ってください。
それでは、それまでの間はああいう形で、お気の毒ですけれども恥をさらすような形で、ここへおいでになっては事務方の方にばかりやらす、陸海空の責任者、国防の最高責任者が、ああいう形のままでずっと、ここで一言発言しては全部事務方に任せる体制を総理、おとりになっていいのですか。
それでは、もう一度お尋ねしましょう。 スイング計画によって、極東のアメリカ艦隊、NATOからもペルシャ湾やインド洋に集結します。そうしますると、極東におけるところのアメリカのプレゼンス、存在が薄められるという状態になりつつあります。そのときに、跡をどういうふうに埋めるかということについて長官からお答えいただきたい。
こういう答弁ですよ。空になってあいてしまうから充実をしてくださいと言ってきているのでしょう。私がことしの正月を越えてからわざわざアメリカの国防省に行きまして、クレーター副長官やあるいはピンクニー極東部長に会ったときも、そういう意向をはっきりと、われわれは油を守るためにペルシャ湾やインド洋を守らなければなりません、これはアメリカだけではなく日本のエネルギーのためにも共通の問題です、だからそのあいたところをどうしてくださるか、日本はやはり自分のことだから、日本及び周辺における防衛力を強化してくださいということをはっきりと副長官は私に言ったのですよ。それは私たちはイエス、ノーとも答えられる立場じゃありません。政府も言っているでしょう。だか
御答弁申し上げますと言ったって、きのうの原稿をいま読んだというような感じでしょう。アメリカは、こちらの部隊を中東へ持っていくから、手がすくから、日本に対してあとは穴埋めのためにしてくださいと言い、それも必要であろう、しかし、それならば相当のお金がこれから要りますよ、それが困ったことだと思っておるということまで一斉にきょうは各紙に出ているでしょう。それを、守ってくれると思いますなどという答弁を私が聞かされて、そうでございますかと言って黙って下がれますか。一生懸命答弁していただくということじゃないのですよ。どうするかということは、長官みずからが責任者となって計画を推進させるということでなければならないにもかかわらず、守ってくださるなんて
時間が参りましたから、残念でございますが、私は政治責任だけで潔くおやめになった方が御本人のためにごりっぱだと思いました。しかし、答弁能力までここでさらけ出しておやめなさることは、自衛隊にとって痛々しい限りであります。だから、民社党としては一刻も早くおやめになることを強く総理に勧告をさせていただいて、私の質問を終わります。(拍手)
私は、民社党を代表いたしまして、当面する内外の問題につきまして質問をいたします。 まず第一に、ただいま議論になっております航空機導入につきまして、民社党の態度を申し上げてみます。政府が購入せんとしている早期警戒機E2Cの予算化に対して、私ども民社党は党の基本的態度を表明いたします。 相次ぐ航空機の輸入をめぐって、さきにはロッキード、そして今回はダグラス、グラマン機がアメリカに端を発して不正購入の疑いが持たれております。これらの不正らしきものが相手国アメリカよりの情報に基づいてのみその端緒を得ることはきわめて遺憾であります。しかし、それらの問題は、司法の解明と並行して国会で十分に審議すべきは当然であります。よって、わが民社党は
私どもも、法的規制や政府がその中に介入すると申し上げるつもりはありません。しかしながら、またしてもという感じがしないではございませんので、特に大きな商社の中には、必ずと言っていいほど、かつて政府役員でここに並んでおった諸君がトップクラスに例外なく連なっております。この点を十分御留意されて、いわゆる国民経済に役立つように指導していただくことを、まず御注文申し上げておきます。 仮にも、企業防衛の立場から今回のごとく不正な事態を隠したり見逃すようなことがあれば、経営者の責任は重大であります。それとともに、いま私どもが明らかにしてほしいというのは、日本の政府高官に渡されるかもしれぬ不正の金について、商社と政治家との関係が取りざたされてい
会社側と、うわさの当事者が真実を語ってさえいただければ事件は解明されますし、また潔白であればこんな幸せなことはないのであります。 大平総理、たとえばわが党の国会議員さんの中に、もしうわさされたとするならば、と私は一党の幹部として振り返るのであります。委員長と私どもがその議員さんと相談をして、本当のことを語ってちょうだい、そうしていわゆる報道陣なり国民の前に疑惑をもし持たれたり名前が報道されたとするならば、進んでそれを解明するのがわが党の立場だと申し上げておきます。 しかし、かつてのロッキード事件におきましても、あらゆる部面から報道陣からつつき、そうして野党の諸君がここでもって逃げられないところに追い詰められなければ、実は名前
自民党という政党としては適当でないということでしょうか。私ども民社党ならば、新聞でもしうわさが立ったならば、それは委員長が中心になられて、そしてその議員さんを呼んで、こういうふうだ、こうだということをきちっと、疑惑を持たれたら君のためにもまずい、わが党のためにもよろしくない、こういう立場で積極的に話し合いして、そうして潔白なら潔白、きちっとそういう点は外に表明するつもりでございます。自民党さんだけはそれはまずいんですか。政党としてまずいということは私はないと思うのです。そうなさることが国民の政治に対する信頼を回復することだから、まず御自分の手で、そうして自分の党の議員さんであり、しかも逃げておるような人をつかまえてくるのじゃなくして
総理は取り違えておいでになるのですよ。私は、この場へ来て並べて、つついて、いわゆる白状させようと申し上げておるのではないのですよ。先輩とし大幹部として、党員の中で、議員さんの中できちっと話し合って、御本人の意見を聞いてこうだとおっしゃればいいわけでございます。そして後日それがうそであるならば、それは責任をとっていただけるでしょうから。全然それをなさらずにおるものだから、おかしいじゃないかおかしいじゃないかと言って、この委員会の半分は捜査捕り物陣のような形に変わってしまうじゃございませんか。だから先に、この舞台じゃなくて──個人の人権を申し上げている。私どもそんなことをここの場でやってくださいと申し上げるのじゃないですよ。自民党の中で
自民党という政党はそういう政党だということならば、私どもはいたし方ないと思っております。他党の先生方に介入するつもりはございません。しかし総理、いまそういう御意思であるとするならば、今日議会運営の理事会においても問題になっております国会決議の案文づくりの中でも、やはり自民党さん逃げのような態度で固執しておいでになるのです。内閣総理大臣としてしておいでになるわけじゃございませんけれども、その案文の中で、いま自民党さんからおつくりいただいたまだ草稿の途中のようでございますが、ダグラス、グラマン問題に関する一切の資料の提供について、という文章の中で、政府高官名を含む一切の資料の提供、こういうところで資料の提供をしてほしいと野党が要求をし、