それでは次に安達忠三郎さん。
それでは次に安達忠三郎さん。
御質問ありませんか——では次に四井廣夫君
質問ありませんか。
質問ありませんか。それでは次に山本秀雄君。
山本君に御注意申し上げます。衆議院規則の第八十三條には「公述人の発言は、その意見を聽こうとする事件の範囲を超えてはならない。」とあります。これは参考人にも適用されます。この漁業法についての御発言を願います。
ただいまの寺本さんの御意見の中で、許可料は廃止してもらわないと事業は成立たないという御意見でありました。それはいかなる場合においても、どうしても廃止してもらいたいという御意見であるのか。業者が許可料を出しても、それによつて漁業がむしろ安定性をもつて発展するというような方向に向つて行く場合には、よろしいのであるか。どうでもいいのであるか、その点をお伺いいたします。
それでわかりました。許可の五箇年ということは同感であります。そうすると何年でやればよいのかということなんです。これを伺います。
ただいまの菊池公述人のいろいろな御意見に対して、委員側からのいろいろな意見が出たように、この問題は、実際にこの法案の中心を離れた何かしら他に目的があるような感じもいたすのであります。これ以上この問題を継続することはどうかと思いますので、委員長におかれましては、もうすでにお書の時間でもありますので、一応休憩いたしまして、これまでの公述人のおつしやつたことに対して、不穏の点がありましたならば、適当に御処置あらんことをお願いいたします。
伊藤公述人のただいまの御説明のうちに、いわゆる管理権ということは、組合についての管理権と考えてよいでしようか。そういたしますと、これは程度の問題でありますけれども、強度の管理権を組合に与えるとういふうに解釈ができるかどうか、漁業調整委員会との間の関連性はどうか、これをどの程度にお考えになつていますか。
ただいまのお説の中に、組合の経営は不可能である、資本家にやらした方がよい、こういうような御意見がありました。前お二人の公述人からも、これは程度の問題ですが、結局賃借貸というような方法も認めてもらいたいといような御意見があつたのであります。これは組合が事業するのがいやなのか、一体金がないのか。もし金があつたならば事業もさしつかえないのであるか。最後の御発言は、金を政府で貸しても事業自体危險であるからいやだというような意味にも聞えたので、もしそうであれば、全然もう漁業を経営する意思がないというような意味にも解されるのですが、この意味はどの程度ですか。
漁業は危險であるから優秀な資本家にまかした方がよいという結論のように承りましたが、これは議会の方でも取上げまして、追つて危險のために生ずる災害を補償すべき災害保險というようなことも研究してみたいと考えておりますが、根本の考え方は、危險があるがよい場合もあるのだ、ただどうも危險があるようだから、漁業者としてこういう事業はやりたくないのだというようなお考えであれば、これは根本の考え方が違つて来ますので、これは議会としても大きな問題ですから、金融面ということは、別に今後これを検討することとして、今の危險な漁業に対して結びつけて考えられては困ると思いますけれども、資本家にまかせるお考えだということをおつしやつたのですが、やはりその通りでござ
大体水産貿易については、戰前と終戰後と比べて、戰前においては東南アジアの方の輸出が相当大きな額になつておつたと考えております。なお将来、東南アジア方面の輸出は当然多くなるだろう。これは講和條約のあり方によつて参決定するだろうと思いますけれども、そういうふうに予測しております。今数字で示めされましたカン詰及び冷凍魚、これが相当の数字に上つておりますが、現在と将来ということで検討いたしますると、アメリカ向けの冷凍魚及びカン詰に対しては、どういう情勢で動いておるか。私の調べたところによりますと、ペルーからのアメリカヘの輸出額は非常に増大した。それはほとんど日本品をまねしたような、包装など全部日本品と同様な包装でやつておる。品質はちよつと劣
水産金融の面については、第五国会で本委員会においてこの問題を取上げて、私小委員長として案を作成し、まず第一に見返り資金及び預金部資金による、いわゆる政府の援助資金によつての長期資金というような面、それから基金を見返り資金から二十億円くらい何とかならぬかというような案を立てました。一方漁業手形によつて、第二案として運転資金を求めようという方法で、本委員会において決議し、そうして政府にこれを要求し、水産庁においてこれを取上げまして、各方面といろいろ折衝をして、漁業手形は制度としてこれを実施することになつたのであります。漁業手形については、一応実施したということではありますけれども、まだ軌道に乗つておりません。これはあとで質問することにい
長期資金のことでございますが、復金にかわるべき長期資金の取扱い金融機関がどうしてもなければならぬと思いますが、興業銀行の今後のそうした面の取扱い方法というものは、どういうような方向に向つて行きましようか。また何か興業銀行の増資関係とからんで、いろいろの含みもあるように聞いておりますが、この点も局長にお伺いしたいと思います。
長期資金につきましては、ただいま銀行局長よりの御説明で大体わかりましたけれども、今ただちにこれをどうしようという段階にはまだ至つておらぬ。しかしこれはどちらにも、金詰りの時代でありますから、同じ言い方があるでありましようが、特に水産金融の面について、たとえば漁船の大修理というような場合、ほとんど建造費の七〇%くらいを要する場合もあります。またその他いろいろ人命に関係するものですから、いいかげんなことはできないのであります。これを等閑にするということになりますと、たいへんな問題でありまして、適当な時期まで待つというわけには行かぬのであります。しからばどうするかということになるのでありますが、今のところでは、先ほど申し上げたように、大体
漁業手形は、最も生産に関係の深い北海道の方に私は非常な期待を持つておつたのでありますが、まだ北海道の分が今の表には載つておらない、これは非常に遺憾に思います。これはまだ委員会に申し上げておるかどうか、東京都の委員会に申し上げておるかどうか、とにかく私の所は委員会も設立せぬというようなことも聞いておりますので、この点は府県知事が水産庁との間に、連絡の不便な所は非常にその緊密を欠いておる、こういうことではないだろうかと存じます。なお各銀行が旧債を今度の漁業手形の分から回收したいという空気も濃厚であり、また銀行以外の債権者も、この機会にひとつその金を取立ててやろうというようなことで、あらかじめ領収証を添えて、その計画書に載せてあるというこ
今の促進方法に対する機関、これは水産庁と意見が一致したのであります。できるだけ早くということをお願いします。 なお銀行局長にもう一ぺん伺つておきたいと思います。中小企業に対して二十億円の見返り資金の関接の融通方策は、日銀の政策委員会もすでに承認になつておるということを聞いております。そうであれば、私は先ほどから申し上げたような理由によつて、漁業の面に対しても、この見返り資金の関接金融ということを強く主張をして、最も手取り早く発動することは、やつぱりこれ以外にはないと私は考えております。興業銀行の今後の投資資金のあり方及び中金の運営方法によつて、いろいろこれから適当の機関を置いて発動するでありましようけれども、これもそう簡單には行
水産金融の小委員会を最も近いうちに開きたいと思います。参考人として銀行側その他から何名かの出席を求めたいと存じます。その人名は委員長及び小委員長と相談をして決定いたしたいと思います。以上委員会にお諮り願いたいと思います。
鉄道運賃は、新聞紙の伝うるところによると、八割値上げということを発表しております。八割値上げが実現するということになりますると、鮮魚の運賃に影響するところが非常に大きいのであります。主食の運賃と比較して鮮魚の運賃は非常に高い。これは鮮度保持の関係、また延着をできるだけ防ぐという関係から、特別の措置をとつておることと思いますが、これまでの鮮魚の取扱い方法としては、普通列車に高い運賃を拂つた上に、なお指定列車ということによつて、大体五割ぐらいでしようが、五割ぐらいの高い運賃を拂つているようであります。現行の運賃に五割を支拂うことでさえも容易ではないのであつて、これになお八割の値上げということになると、結果において十七割の値増ということに
全体に対する運賃の値上げということに対してはやむを得ない事情でありましよう。けれども私の申述べることは、鮮魚についての五割の値上げをして列車指定の高い割増賃を拂うことが不合理であるということを指摘しておるのであつて、たとえば甲の者は五割増しの列車指定の運賃を拂うことによつて、正確にその荷物が一定の場所に着荷するのだということになりますが、そうすると乙の者は必らずまた、いや甲の荷物が一定の時間に着いて、列車指定をしないために、自分のものは遅れて着くということになると、特に統制が撤廃になつたあかつきには、非常に損をしなければならぬことははつきりしておるのである。全部が列車指定をすることになりますと、先ほど私が申し上げたように八割どころで