大体経過はわかりましたが、問題は積立金の出る間、見返り資金あるいは預金部から幾らか融通してもらいたい。この点の見通しはどうなつておるか、それを伺いたい。
大体経過はわかりましたが、問題は積立金の出る間、見返り資金あるいは預金部から幾らか融通してもらいたい。この点の見通しはどうなつておるか、それを伺いたい。
預金部の方も見返り資金の方もなかなか容易ではないというような形勢になつておることは、私どもも大体わかつておるのであります。ここで積立金によつて何とかせんければならぬという、ただ一方これだけが残つておるのでありますが、いろいろ水産廳の方でもこの案については積極的になつておりますけれども、まず第一歩を踏み出すために、一應縣單位の何か策種別組合でもよろしいと思いますが、そうした方面から、この手形の処理上について地方銀行との関係及びその手形に対しての割引の方法を、日銀でどう取扱いされるか、こうした問題でも日銀の方へ行つていろいろ聞いてみたのであります。信用がある組合であれば大体八十パー七ントまで日銀で割引するような方法で考えたいものというお
私は遅く参りまして、御答弁の内容はよくわかつておりませんが、本委員会において水産金融の面に対して決議をしてあるのでありまして、この内容は銀行局長もおわかりのことと存じます。この決議になつた問題に対して、今どういう方法をとろうとするか、それについての今後のお考えと、それからこれは、どうしても特に輸入資材を引取ることができないという大きな面でありまするので、政府の責任においてこの問題の解決を願いたい、こう存じますので、この際に御答弁を願いたいと思います。
本委員会においての決議になりました事項については、まだ具体的にお運びになる段階になつておらぬということであります。この水産金融は、全体が非常に金詰りでこまつておりますので、特に資材を引取ることができないという大きな面におきまして、これは他の産業面とは、比較にならぬいわゆる重要性を持つておると思いますので、関係筋の方の今の貿易資金の問題で、もしこれが困難であるならば、預金部資金の運用によつて何らかの方法をお考えになつておるかどうか。実は非常に急速に何らかの処置をとつてもらわなければならぬので、預金部の方から、どうしても若干の貸金をまわしてもらうことができないだろうかということも、申し上げておきましたが、この漁業手形の基金を持つというこ
業者の積立金の取扱い方法、まだ発足してはおりませんが、これにどうしてもやらなければならぬ、こう考えておりますわけで、そうした場合に、いずれかの銀行を特定しなければならぬ、こうなるだろうと存じます。その積立金の取扱いをする銀行は、銀行が適当であるか、あるいは中金が適当であるかということなんでありますが、こうした問題について、何かお考えになつておられますかどうか。
大体これまでいろいろな方面からの意見によつて、やはりこれは中金あたりが適当ではないかという意見もあります。政府が特別会計を設けて、こうした基金の取扱いをするとか、あるいはもう一歩進めて、やはり返済のつかない場合の損失でありますが、その損失ということを特別会計において補うことができるかどうか、特別会計のいわゆる性格というものを、こうした面においてお伺いいたします。
本委員会の決議した事項については、まだ具体的にその運びになつておらぬということになつておりますが、しかし非常に急いでおりますので、何とかせんければならぬ。しからばどうするかということになるのでありますが、政府がこの対策については、いずれ議会が休会中でも、何とかお考えになつていただかなければなりません。どうせこの決議案の通りでなくても、もつとこれ以上の案があつたらけつこうですから、速急にこれを進めてもらわなければならぬのでありますが、地方銀行として、水産方面はまだ十分な認識を持つておらぬ。こうした点も水産は対する金融業の一つの原因になつておりますので、大藏省で、日銀との連絡のもとは、これは水産廳も一枚加わつてもらわなければなりませんが
國債の償還のことですが、これは水産ばかりではありませんで、各地方の産業上の計画に基いての所要資金——地方の銀行には金がないということの一点張りでありますので、國債の償還という振り向けについて、ただ漠然として、いわゆる國債の償還をどうせよ、こうなつたらば、おそらく日本銀行は全部集中されるじやないかと感ずるのでありますが、地方の銀行は、あながち日本銀行からの借入金のみによつて持つているという面も全部じやないので、地方の産業面、特に水産の計画に基いた所要資金、水産の重要性をお認めはなるのであつたならば、一つの産業に基く資金計画を立て、それを檢討して、國債の償還の金を地方は優先的消化の方法をとつたらどうか。これによつて相当緩和されるであろう
私今申し上げることは重要な問題でございます。金融機関の金詰まりのこうした機会に際して、取立てが非常に嚴重になつたということであります。そして率は非常に高くなつたということであります。水産の建造費の問題でありますが、これは戰災にあつて喪失したその船舶を、当時政府はいろいろな関係で賠償の責任を果すことができなかつたのであります。かわつて金融機関をして船の建造費用をまかなわせるということになつておると私は考えております。そうした関係で普通の金融とは違つておる。もちろん今となればみんな同じような取扱いと考えておるのであります。復金及び勧銀、この方面の金融は多いようでありますが、償還期限が來れば何の容赦もなく取立てる。これは契約になつておるか
よくわかりました。今銀行局長からの御答弁がありましたが、これは今漁業者がこのために非常に心配しておるのであつて、いつ差押えが來るだろう、しかし金の心配はできないのだが、もし差押えが來たならば、どういう方法をとつたらいいだろうか、船を投げ賣りするよりも、今のうちにこれを処分したらいいかなというような、非常に憂慮すべき事態になつているのでありまして、水産廳として、局長の御答弁になつたことを、なおそれ以上、水産業者のために、特に復興のために建設貸金として貸し出されたのでありますから、その目的を達成するように、水産廳で積極的にやつてもらいたい。結局復興のために貸付けしたものは、結果において産業の破壞になるのだ、その線に行つたのでは最後であり
前委員会において、私の質問に対して農林大臣から御答弁を願うことになつておりましたが、水産廰長官から何かお聞きになつておりますか。まだお知らせになつておりませんか。――問題はすこぶる簡単です。奥村委員、砂間委員からの質問の中にもあつた通りであります。漁業は資本を要するものであつて、この金融の裏づけがなければ、この目的を達することはできないのであります。この点をお伺いしたのであります。それは並行してやる、こういう御答弁でありましたので、単に並行してやるということだけではわかりませんので、たとえば漁業保険のようなこと、あるいは災害保険のようなこと、またその他の金融措置を実際にお考えになつておるかどうか、この点をお伺いしたのであります。これ
大臣もおつしやつた通り非常に急を要しておるのでありまして、現在漁業者は、せつかくアメリカの援助にあずかつての漁業資材も受取ることができないという状態になつておりますので、これに本委員会においても、すでに金融関係は決議案として大臣のお手元まで差上げてありますので、非常に重大な問題でありますからして、急速にこの問題を何とか具体的に早く結末をいたしたいということを、あらためてお願いしておきます。
配給統制の面では、しばしば本委員会で意見を申し出ておるのでありますが、政府としては、これに対してどうしようというような結論がまだないのでありまするか。またそれとも具体的にこうせよ、あれはああせよという案が出ておるのでありますか。これをお伺いしたいと思います。
大分いろいろな意見があつたようですが、水産廳長官と水産常任委員としての意見は一致した。今日ここに議題となつておることは、造船法の修正に関する意見書というものがこの質問になつてここに現われておる、これが本委員会の希望であると私は存じておるのであります。しかし前の委員会でありましたか協議会でありましたか、農林大臣は、運輸大臣との間において、この問題を共管にするということを話合いになつたというようなこともちよつと聞いておりましたが、私の聞き違いであるかもしれませんが、もしそうであるとすれば、大臣との間において大体意見の一政を見ておるのだ、秋山政府委員がこれまでの二十年の歴史云々ということを言つておりますけれども、今はすベて行政面においても
ただいまの松田委員に対する答弁は当つておりません。生産物の鮮魚並びに加工品の公定價格を維持してあるかのような答弁であります。私はここに資料を持つて來ておるのです。何かあなたの方で統計に基いてのお答でありまするが、そうであればそれは当らないと思います。私ここに加工品としての販売の状況——これは五月の統計であります。四、五日前のものでありますが、いわしの製品、これはどうにかマル公を維持しております。にしん製品、これはまだ全部の出荷が終つておらぬではありましようが、マル公の大体八〇%の見込みということであります。いかの製品、ほしするめ、塩蔵いか。ほしするめに大体九〇%、塩藏いかは八〇%、それからたら製品、これは九〇%、焼ちくわ極上品は一部
漁業法改正の問題は、わが國の漁業の革命的な大事業であります。この方法を一歩誤つたならば、わが國の漁業はむしろ——目的も民主化とか、あるいは漁業生産ということをうたつておりますけれども、その反対に非民主化的に、あるいは生産を阻害さるる面に行くのではないだろうかということを、私どもは憂慮するものであります。政府においてもこの面はお考えになつておるだろうと思いまするが、それは政府の方でもすでに一片の法律では漁民の民主化、生産増強の目的一を達成できないのであつて、政府は漁業経営の安定、漁民生活の確保に関する諸施策を行うと言つております。こうしたようなことは、非常に具体的にこの法案を生かして、目的達成のためにどうするかということを、今議会にお
政府は本法案を施行するに当つて、特別な金融措置がなければ、この目的は達成困難であろうということを認めておるようであります。よつてこれと並行してという街答弁がありましたが、並行するということであつたならば、この法案を提出する前からすでに研究して、金融措置をいかにするかということを十分に本委員会に説明し、すでにそれが発足してなければならぬと思うのであります。協同組合は今改組中であります。そのためには金融は非常に困難である。改組が完了してからでも、なお併合ではなく、あとまわしにしての金融措置は、結局これは何にもならぬのであつて、協同組合のせつかくの出発の第一歩を誤るものであるとわれわれは信じております。先ほど私の質問したことは、金融措置と
ただいまの御答弁では私満足することはきません。やはり研究の過程より一歩も進んでおらぬのであつて、先ほどの答弁のうちに、並行してやるという御意思があつたようでありますけれども、これは実は不可能であると私は考えております。この重大な問題を、いいかげんな一片の答弁によつてその場限りにされるということでは、私は満足することはできませんので、今議会中に、この漁業保險法、災害保險及びこの裏づけとなる金融措置について、責任のある御答弁を農林大臣より承る機会を、委員長においてつくつていただきたいということを申し添えておきます。なお漁業権は一應國で全部買上げるという建前になつておりますが、先ほど申しました通り、働く農民に耕地を與えるという根本の考え方
飯山長官は事業家であつて、この内容については十分におわかりになつておりながら、かなり苦しい御答弁をなさつておること私もよくわかつております。しかし一片の答弁で、こういう方法によつてもつて行きたいということは、あなたの希望であつて、経済の大きな動きはそう簡單には行きません。たとえば先ほど申し上げました通り、漁業協同組合に金融の裏づけのないうちにこの法律を発動したところで、金がない者にその事業ができようはずがないのであります。適格性とか何とか言いますけれども、これは結局力によつてすべてが結末がつけられる。払の憂慮することは、漁業協同組合はなるほど金がないから、名前だけ出すということでは、その裏において何かしらここに資本閥が働くおそれがあ
この問題は非常に大きな問題でありますので、今ここで長官といろいろ質疑應答したところで割切れる問題ではありませんので、また次の機会に——金融の裏づけのあることによつてそれが防止されるという見解に達するだろうと思いますので、あわせてこの点は今議会中に、水産廳としてこういう方法をもつて金融の裏づけによつて、私どもの今申し述べましたことを防止することができるというはつきりした見解を明らかにして、本委員会に農林大臣より答弁を願いたいと思います。藤山次長の一昨日でありましたが、説明のうちに、漁業権の保証金額を三百億とうたつております。そうして三・七%の徴収去々ということを述べられたようであります。三百億円の補償金額を承認するために三・七%の漁獲